<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

今日も昨日も、冴えない天気

2006-02-17 15:14:36 | ガルマルの鼻歌で散歩
昨日に続いて、今日も冴えない天気の中での散歩です。昨日見つけた道路脇に捨てられたゴミはまだ、ありました。よくみれば、コンビニ弁当と空のペットボトルの山でした。食生活が貧しい人がゴミを捨てたのかなと思うと少し悲しくなりました。冴えない天気のもとで、冴えないゴミを見ながらで、何となく冴えない気持ちであります。

まぁ、そんなわけで、今日のしっかり歩きは6113歩、44分、138歩毎分でありました。

(ガルマル)

日本人なら演歌です

2006-02-17 08:42:11 | エコロジジイの落ちない噺
エー、というわけでですね、先日は、八に乗せられてつい、大昔に流行ったアイアンバタフライなんてバンドのイナガダダビダでエアーバンドしてしまいました。でもね、やっぱり、なんですなあ、日本人なら演歌です。神さんにも言われました。隠居なら演歌を歌えってね。

八「おう、隠居いるかい」

隠「八か、ああ、熊も一緒じゃねえか。いいとこに来た」

八「何がいいとこに来ただ。なんか、たくらんでいやがるな」

隠「いやいや、今日はこれからね、エアー演歌です」

八「この前は、ロックのエアーバンドで、今度はエアー演歌かい」

隠「その通り、」

熊「で、何を歌うんですか」

隠「ぴんからトリオの女の道です」

八「そんなの知らないよ」

隠「大丈夫、こうやってね、あたしの脇に二人で立つね」

熊「隠居の脇に立ってどうするんですか?」

隠「二人ともギターを弾く真似するんですよ」

熊「こうですか」

隠「あっ、動いちゃいけないよ。あのトリオは動きが少ないんだから。さっ、あたしが歌うからね、左手はネックをつかんでる感じでね、右手をおなかのあたりで上下に動かしてね、あっ、左手は時々動かしてね、コード押さえてるふりをするんですよ」

八「ところで、隠居はこの歌の歌詞を知っているのかい」

隠「イヤー、知らないんですよ。演歌で三人組っていったらぴんからトリオしか思いつかなくてね」

八「じゃあ、歌えねえじゃないか」

隠「いや、だから、歌ってるふりして、マイク持ってね、こうやって、顔を振ってるだけでいいんですよ」

といって、エアー演歌を始めるのですが、八と熊はエアーギターなんですがね、動きが少ないし、あたしはエアーボーカルなもんで、首振るだけなんですよ。誰も、CDなんて持ってないんで、音も出ないし。なんだか、エアー演歌ってのはお通夜みたいなもんです。

(エコロジジー)