<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

ヤギさん郵便と中国のメール

2005-07-22 17:54:29 | ガルマルの鼻歌で散歩
シロヤギさんからおてがみついた
シロヤギさんたらよまずにたべた
しいかたがないので
おてがみかあいた
さっきのてがみのごよおじなあに

というわけで、シロヤギさんとクロヤギさんが手紙をやりとりするのですが、お互いに読む前にむしゃむしゃ食べてしまうのでなんて書いてあるかわからないので、なんて書いてあるのって手紙を出すのですが、それも食べられてしまう、というわけです。永遠に続くんですよ。これが。

なんで、こんな話を書くかというと、実は先日まで行っていた中国でお世話になった人にメールを書くんですが、そのメールの文字化けがひどくて読めないらしいんです。それで、なんて書いたのって、私にメールを書いてきます。すると、そのメールも文字化けで読めないので、今度は私が中国の友人になんて書いたのってメールを送るのです。そんなわけで、何回かメールのやり取りがあって、お互いにどうもメールが文字化けだからということを知らせ合っていただけだということに気がついたわけです。まあ、そんなわけでヤギさん郵便の歌が出てくるのです。

ところで、このヤギさん郵便の歌は、学校で習う歌でしょうか。私は北海道ですが、学校で習った覚えがありません。初めて、この曲を聴いたのは、フォーククルセイダーズのファーストアルバムでした。帰ってきた酔っ払いとか、悲しくてやり切れないとか歴史的な曲のなかに、ヤギさん郵便が入っていました。さすがフォークルは面白い曲を作るなあと感心したら、彼らのオリジナルじゃないことに気がつきました。どうも、誰でも知っている曲のようで少し恥ずかしかったのを覚えています。

中国元が切り上げだ

2005-07-22 09:26:39 | ガルマルの鼻歌で散歩
中国元が切り上げだそうです。この前中国に行った時に使い切れずに残った元が少しあるので嬉しいのです。とはいっても、2%だけなのでたいした金額ではありません。

そういえば、私の子供のころは1ドル360円の固定相場でした。
A「この車についてるハンドルいくらか知ってる?」
B「知らないよ」
A「180円」
B「どうして?」
A「だって半ドル(ドルの半分という意味)だから」

なんて、オヤジギャグがはやったものでした。それが、二十年くらい前に変動相場になっていきなり、300円くらいになりました。その頃のスナックでOneDollarという店があって全商品300円でした。

そんなときでも、いずれ、100円台になるよなんていっている人がいました。私は、まさかと思っていましたが、本当になってしまいました。そうなったら、日本の輸出産業は壊滅だといってましたが、何とか、生き残ったようです。

ところで、OneDollarはまだあるのだろうか。あるとすれば、全商品110円でやってるのかなあ。ひょっとしたら、110円の回転寿司屋さんになっていたりして。とかなんとかいいながら、中国元切り上げで昔行っていたスナックを思い出した次第でした。