<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

クールビズとオヤジギャグ

2005-07-07 10:31:34 | ガルマルの鼻歌で散歩
チャンコナベとオカチメンコの対決に続いては、クールビズとオヤジギャグの対決です。今回はどちらが偉いかという対決ではありません。どちらが、地球温暖化防止対策として効果的かという対決です。

クールビズは地球温暖化防止に効果があると政府は言っています。ネクタイに背広より、涼しい感じがするからです。その点、オヤジギャグも冷やす効果はあります。時として、オヤジギャグは周りを冷え冷えとさせます。そういうわけで、クールビズとオヤジギャグのどちらが、地球温暖化に効果的かということで検討を加えてみます。

おやじ「○○子ちゃん、この頃太ったんじゃない。妊娠したの」

これは、確かに周りの人間を冷え冷えとした気持ちにさせるので、温暖化防止対策にはなりますが、オヤジギャグではありません。セクハラです。訴えられてもしょうがありません。訴えられると暑くなるので、一見温暖化防止対策に見えても長い目で見れば反対の効果があります。だから、セクハラはなるべくやめましょう。

レストランにて
おやじ「ねえ、このランチのメニューさ、おかしいよ。ライチのラがウに見えるよね。ウンチのメニューになるよ」

いくら、ラとウの字が似ているからと、こんなことを言ってはいけません。ガルマルはこの手の話が好きですが、食事中にこんなことを言うのは気をつけたほうがいいです。人格を疑われます。でも、確かに、周りの人を冷え冷えとした気持ちにするので、地球温暖化防止には役立ちます。特に、カレーライスを注文した時は最高でしょう。

というわけで、政府主導型のクールビズより、おやじ主導型のオヤジギャグの方がはるかに温暖化防止に役立つということにしましょう。