家造りという、人生の中でめったにないイベントの渦中にあって、記録を残しておきたいと思いつき、blogを始めることにした。
施主は単身赴任中で、勤務地と現場を行ったり来たりし、また夢と現実の間を行ったり来たりしている。
自分の家についての考え方、想いを整理する目的もあり、それを通じて他の家造り関連のブロガーと意見交換ができたらいいかも、などと考えている。
まず、どのような立場の施主であるか、家の概要を書き記す。
建築地 :気候が温暖な地方都市。用途地域は第一種住居地域。
生まれついてからこの土地で暮らしてきた。
ただし、施主は現在、単身赴任中。
家族構成:施主夫婦(2)+子供(2)+親夫婦(2)の6人
建物概要:2世帯の専用住宅。建築面積は40-50坪の間。
構造 :木造軸組工法
特殊条件:古い家屋の一部を残している。
設計 :都会の、ある設計事務所
施工 :建設地にある工務店
着工 :2004年7月
竣工予定:2005年1月
どんな家にしたいか:
家族が仲良く暮らせる家
長持ちし、長く使うことによって味がでてくる家
自然から遮断されない家
生活を楽しむことができる家
このblogに書き込むことは、あくまで単なる記録や、施主の個人的な考え方であることを付しておく。時には空想や妄想も混じりこむだろう。
ここでの記述が、どこかの誰かの家造りの、何らかの参考になれば幸いであると考えているため、人が読むことを意識した文章とするが、支離滅裂になる場合もありうる。
こんな姿勢で書き綴っていきます。
追記)当blogは過去記事に対するコメントやトラックバックを歓迎しております。といいうのも、「家づくり」の情報交換はリアルタイムで同期がとれているものどうしである必然性はないと思うからです。お気軽にコメント、トラックバックしてください。
カテゴリの説明については下のエントリをご参照のほど。
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/c8b3dfcfb114e4f368b6b8d365800b82
「ヘンなコダワリ」の意味は↓
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/ca61492ebc91645e48d8cb1703ebc21b
施主は単身赴任中で、勤務地と現場を行ったり来たりし、また夢と現実の間を行ったり来たりしている。
自分の家についての考え方、想いを整理する目的もあり、それを通じて他の家造り関連のブロガーと意見交換ができたらいいかも、などと考えている。
まず、どのような立場の施主であるか、家の概要を書き記す。
建築地 :気候が温暖な地方都市。用途地域は第一種住居地域。
生まれついてからこの土地で暮らしてきた。
ただし、施主は現在、単身赴任中。
家族構成:施主夫婦(2)+子供(2)+親夫婦(2)の6人
建物概要:2世帯の専用住宅。建築面積は40-50坪の間。
構造 :木造軸組工法
特殊条件:古い家屋の一部を残している。
設計 :都会の、ある設計事務所
施工 :建設地にある工務店
着工 :2004年7月
竣工予定:2005年1月
どんな家にしたいか:
家族が仲良く暮らせる家
長持ちし、長く使うことによって味がでてくる家
自然から遮断されない家
生活を楽しむことができる家
このblogに書き込むことは、あくまで単なる記録や、施主の個人的な考え方であることを付しておく。時には空想や妄想も混じりこむだろう。
ここでの記述が、どこかの誰かの家造りの、何らかの参考になれば幸いであると考えているため、人が読むことを意識した文章とするが、支離滅裂になる場合もありうる。
こんな姿勢で書き綴っていきます。
追記)当blogは過去記事に対するコメントやトラックバックを歓迎しております。といいうのも、「家づくり」の情報交換はリアルタイムで同期がとれているものどうしである必然性はないと思うからです。お気軽にコメント、トラックバックしてください。
カテゴリの説明については下のエントリをご参照のほど。
http://blog.goo.ne.jp/garaika/e/c8b3dfcfb114e4f368b6b8d365800b82
「ヘンなコダワリ」の意味は↓
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私はごく最近まである建築系総合メーカーで
勤務していました。なので、新築・リフォームに
関わらず、今から住宅について検討されている方や
商品の決定に至るまで、色んなお施主様と接して
きましたので、たまたま拝見したこのブログに
興味を持ち、コメントを送信しました。
ただ、私は建築士ではないので、
建造物についての規制や、構造における
施工技術面での知識はそこまで詳しくないので
その部分での込み入った話は出来ないかも
しれませんが、きっと何かに役立つことは
出来ると思います。
今後の経過を楽しみしていおります。
またブログ、拝見させていただきます。
あまりの早さにびっくりです。
ちと、くせのある施主かもしれませんが、よろしければ、これからもご意見よろしくお願いします。
すでに着工済みなのであればもうサッシ関係は
決まっていますか?棟上げが終われば
すぐサッシ枠が入ると思います。ある程度
商品とその大きさ、設置位置を把握していないと、後で
「本当はここに窓がほしかった」とか
「もっと大きな窓がよかった」
「あんな形の窓にしたかった」などとなるかも
しれないですね。商品によってはある程度融通のきく
商品もありますが、そうでない商品の方が多いと
思います。サッシ枠が発注・施工される前に
色々検討されることをお勧めします。
建材メーカーのショールームに行けば、色々な
商品を見れますよ!
あと風呂の大きさも確認される方がいいと思います。
とくにユニットバスの場合、早い段階で設置される
ケースが多いと思いますので、柱の関係上、商品は
ともかく広さ・大きさは前もって確認されるといいと
思います。物件によりますが、一般的に多いのは
一坪サイズ1616だと思います。他ちょっと広い
場合1.25坪ですが、商品によっては洗い場が
広いタイプや、浴槽が大きいサイズだったり色々です。
その大きさも、一度住器メーカーのショールームで
実際ご家族と見学して確認されるといいと思います。
もしすでにご存知の事でしたらすいません。
ではでは。
設計事務所と相談して念入りに仕様を決めたので、大丈夫であろうと思っています。
これから、施主としての悩みなどを投稿していく予定です。
その際、アドバイスがありましたらよろしくお願いします。
竣工予定が一月、残りあと一日ですが...。
我が家の大工仕事開始は7月の末頃でした。竣工が12月。
それくらいでも「まだなの?まだなの?完成は」という日々でした。楽しい毎日だったので、さして苦ではありませんでしたけど。
単身赴任先と現場の行ったり来たり、例えると「遠恋」ですよね。
ゴールが見えてきた頃かと思いますが、今の時点で、どんな心境ですか?
引渡し日は調整中ですが、当初予定より、まる1カ月は後になります。
この状況、喜ばしくはないのですが、確かに楽しみが続く感じもあり、そんなには気分的には悪くはありません。
ただ、ここへきて私の勤務上の理由で相当にあわただしい状況へと突入していくことになりそうで、うれしいことを満喫できる時間が確保できそうにないのが残念で、憂鬱だったりします。
いいことばかりではありませんね。