新幹線通勤で普通の通勤より怖いこと。それは乗り過ごし。
折り返しのダイヤが無い時間だと悲惨だ。最悪、乗り越した分の往復の運賃と、宿泊費用がかかることになる。
これより幾分ましな状況が、新幹線の折り返しがないものの、在来線で折り返せる場合だ。
以前、初夏のこの季節にそれをやったことがある。
新幹線内で寝込んでしまい、起きたときは下車駅から2つ先の駅に向かっている最中だった。
在来線で折り返せるということがわかってほっとしたものの、「深夜の小旅行」をしなければならないことにぐったり。眠気と戦いながら在来線に乗ることになった。
睡魔に負けそうになった時、電車の音に負けない音が混じってきて睡魔に打ち勝つことができた。その音はカエルの大合唱。
駅に停車しドアがあいた段階ではっきりとわかった。夜でしかも見慣れた土地でもないので、どういう場所にいるのかわからなかったが、その駅は田んぼの真ん中にあったのだ。
田舎を走る在来線にはそんな場所があるのだ。
「谷中M類栖」のエントリ、「騒音って慣れるもの?」でカエルの大合唱を聞かされて、この事件を思い出したのだった。
折り返しのダイヤが無い時間だと悲惨だ。最悪、乗り越した分の往復の運賃と、宿泊費用がかかることになる。
これより幾分ましな状況が、新幹線の折り返しがないものの、在来線で折り返せる場合だ。
以前、初夏のこの季節にそれをやったことがある。
新幹線内で寝込んでしまい、起きたときは下車駅から2つ先の駅に向かっている最中だった。
在来線で折り返せるということがわかってほっとしたものの、「深夜の小旅行」をしなければならないことにぐったり。眠気と戦いながら在来線に乗ることになった。
睡魔に負けそうになった時、電車の音に負けない音が混じってきて睡魔に打ち勝つことができた。その音はカエルの大合唱。
駅に停車しドアがあいた段階ではっきりとわかった。夜でしかも見慣れた土地でもないので、どういう場所にいるのかわからなかったが、その駅は田んぼの真ん中にあったのだ。
田舎を走る在来線にはそんな場所があるのだ。
「谷中M類栖」のエントリ、「騒音って慣れるもの?」でカエルの大合唱を聞かされて、この事件を思い出したのだった。