2022-03-06
▼ウェザリングをする前に、デカール保護も兼用でセミグロスクリアーを吹きます。
▼操縦士用ペリスコープが用意されていないので、向こうが丸見えです。
▼ペリスコープの代わりに樹脂板を付けます。
赤枠の部分もプラシートで蓋をします。
▼塗装後にボデー上部を被せて接着すると塗装が剥げるので、2mmプラ角材を受けとして貼っておきます。
これで、塗装を侵さず接着出来る予定です。
▼パネルラインのダークブラウンで墨入れします。
▼油彩でドッティングをします。
▼今回、初めてグリーンスタッフワールドのリキッドピグメント ダークアースで足回りの汚しをします。
ダークアースという事ですが、色はグリーン系です。
筆とスポンジで塗布します。
若干はじきますが、乾くと粉が付着しています。
色調は思っていたものと違いますが、今回はこのまま進めます。
▼マフラーの錆を立体的にしたいのです。
▼粉を定着させるためH20艶消しクリアーを軽く吹きます。
次はフィギュアーです。
グラデーション処理と言うか退色感が凄く自然で、さすがだなぁ~と見入ってしまいました。
明度差とか色調差はこれくらい大きくしないとダメなんですね。勉強になります。
品のいい汚しはやはり油彩ですね。
コメントありがとうございます。
自然な退色感とのご評価ありがとうです。
本当はもっと汚したいのですが、上手く出来ないのです。
控えめな汚しは、まだ手を入れる事が出来るので、気が向いたら。。。。
油彩の汚しは実感がわかず、よく判らないです。