Ganponブログ

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1/35 タミヤ M41 ウォーカーブルドッグ 製作(その6)

2022-03-06 21:08:04 | 1/35 M41 ウォーカーブルドッグ

2022-03-06
▼ウェザリングをする前に、デカール保護も兼用でセミグロスクリアーを吹きます。

▼操縦士用ペリスコープが用意されていないので、向こうが丸見えです。

▼ペリスコープの代わりに樹脂板を付けます。
赤枠の部分もプラシートで蓋をします。

▼塗装後にボデー上部を被せて接着すると塗装が剥げるので、2mmプラ角材を受けとして貼っておきます。
これで、塗装を侵さず接着出来る予定です。

▼パネルラインのダークブラウンで墨入れします。

▼油彩でドッティングをします。

▼今回、初めてグリーンスタッフワールドのリキッドピグメント ダークアースで足回りの汚しをします。
ダークアースという事ですが、色はグリーン系です。
筆とスポンジで塗布します。
若干はじきますが、乾くと粉が付着しています。
色調は思っていたものと違いますが、今回はこのまま進めます。

▼マフラーの錆を立体的にしたいのです。

▼粉を定着させるためH20艶消しクリアーを軽く吹きます。

次はフィギュアーです。



2 コメント

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Re:自然な退色感 (Ganpon)
2022-03-07 20:15:37
Choro-Pooさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
自然な退色感とのご評価ありがとうです。
本当はもっと汚したいのですが、上手く出来ないのです。
控えめな汚しは、まだ手を入れる事が出来るので、気が向いたら。。。。
油彩の汚しは実感がわかず、よく判らないです。
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自然な退色感 (Choro-Poo)
2022-03-07 16:20:00
こんにちは。
グラデーション処理と言うか退色感が凄く自然で、さすがだなぁ~と見入ってしまいました。
明度差とか色調差はこれくらい大きくしないとダメなんですね。勉強になります。
品のいい汚しはやはり油彩ですね。
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