2018-07-11
コマンダーのヘッドホーンが大きすぎるのでプラ棒などで作り直します。
ついでにガソリンタンクとシートを搭載させました。
2018-07-11
以前作ったⅣ号戦車の履帯ATL-02を装着してみました。
巾は短いですが、歯には何とかかかります。
上手く走行できています。
ならばということで、フリウルの履帯ATL-03(在庫が1セットでした)を手配しました。
ということで、完成は少し先に(履帯を取り換えた後に)延期です。
2018-07-10
フィギュアを組立て、ついに完成です。
気持ちよく走行させるにはキットの固めのゴム履帯ではダメです。
張りが強すぎて、特に後退時には起動輪から外れて空回りします。
フリウルの金属可動履帯を手配しようかとも思っていますが、砲身の上下可動も出来ていないので(やらないかも?)、これにて完成とします。
完成写真の撮影は後日とします。
少しですが上手く走らない時の様子です。
2018-07-09
砲身のリード線を接続し、受光基板を車体後部に取り付けます。
ダメージランプと受光部の穴をあけます。
デカールが乾いたようなので、艶消しクリアーを吹きます。
お気に入りのMr.カラー GX114 スーパースムースクリアー〈つや消し〉です。
少し未取り付けパーツがありますが、履帯を塗装します。
XF63ジャーマングレーを全体に塗装し、端部にレッドブラウンを吹きます。
完成までもう少しです。
2018-07-08
OVMパーツの塗装、ウェザリングをします。
デカールを貼る面をクリアー塗装して、デカールを貼ります。
設定は「第192突撃砲大隊第1中隊3号車/1941年6月ポーランド」です。
2018-07-07
OVMパーツを取り付け、ハッチを1ヶ所だけですが開閉可能に改造します。
このキットにはおまけパーツが付属しています。
予備転輪を2個作って搭載予定です。
おっと、履帯の塗装が未だでした。
まだ2、3日はかかりますね。
2018-07-06
Ⅲ号突撃砲B型の生産時期は1940年6月~1941年3月と言う事なので、内面色のつや消しホワイトでもよさそうですが、今回は車体外面色にします。
車体外面色はC40ジャーマングレーをパネル毎に塗っていきます。
残念なことにパネルラインのセミグロスブラックがほとんど消えてしまいました。
エアブラシの押しボタンの戻りがかなり悪くなってきたので、今日はここまでです。
エアブラシを分解してクリーニングし、シリコンスプレーで摺動部をコーテイング。
これで動きが良くなりました。
2018-07-05
主砲を組立ます。
主砲には赤外線LEDを組み付けます。
キットの金属の砲身は穴が貫通していないので、挿入部を切断し2mmキリで穴をあけます。
LED挿入側は3mmキリで穴を広げます。
受けの樹脂パーツにも貫通穴を追加工します。
こんな感じになりました。
薬莢受けの塗り分けが面倒なので、切り離します。
それぞれC62つや消しホワイトとXF57バフで塗り上げ、乾燥後に接着します。
次に車体上部と戦闘室のルーフを組立てます。
扉がいっぱいありますが、今回は開閉可動改造しない予定です。
一応、扉は仮固定でオキサイドレッドサフを吹きます。
室内側はグレーサフをしてC62つや消しホワイトを塗装済みです。
さらにC92セミグロスブラックでシャドウ吹きします。
ところで、戦闘室内面色はつや消しホワイトですが、ハッチの内面色は白色か車体外面色か迷ってます。
タミヤの完成サンプル写真は車体外面色ですが、白色で仕上げている作品も多くあります。
私も今までは迷わず白色にしていましたが、どうも上空から見られたときに目立つので大戦初期以外は車外色にしているとも........。
2018-07-04
上部転輪を組み付けます。
キットのままでは回転しないので、転輪の車軸に0.75mmの穴を貫通させ、虫ピンで車体に取り付けます。
室内の塗装、VSタンクユニットの組み付けをして走行テスト。
ギヤモータの左側が反動で浮き、ギヤの噛み合いが緩むことがあるため、浮き上がり抑制板を装着します。
2018-07-03
昨日に続いて反対側の転輪を取り付けていきます。
転輪車軸アームに0.5mm穴を貫通させ、0.5mmピアノ線を通します。
回転止めのため端をL字に曲げ、熱してアームに食い込ませます。
誘導輪は回転し、且つ抜け止めのために、車体側の車輪の軸受け部を切り離します。
車体側の車輪を車軸に通し、切断したワッシャを取り付けて接着。
接着を確認後、外側の車輪を取り付けます。
これで上部転輪以外は組付けできました。
ここで、ギヤモータを取り付けて動作確認をします。
キットのゴム履帯は固めで、トルク不足で上手く動きません。
そこで、アマゾンで仕入れたTB6612FNGというモータドライバーユニットを追加組み込みます。
何とか内蔵できそうです。
2018-07-02
毎日暑いですが、夏なので当然ですかね。
クーラーの効く部屋で足回りを組立てます。
本体中央に床と壁を再現するパーツがあり、トーションバーのピアノ線がかつぎます。
ごまかして組付けできそうだと言う事にして。。。。。
起動輪の車軸は2mm真鍮パイプ、軸受けは真鍮ハトメです。
ピニオンギヤは3Φ圧入用なので、外径3mmの真鍮パイプの内径をキリで2mm強に広げて装着します。
転輪も回転できるように改造して、0.5mmピアノ線を通したアームに組み付けていきます。
今日は片側だけで終了です。
2018-06-30
今日は関西までドライブでした。
帰りの大津SAでは、突然の豪雨と雷にビックリさせられましたが、ストレスなくドライブを楽しめました。
2018-06-29
転輪のサスペンションの確認をするために、少しだけ仮組します。
ナット固定用のガイドは邪魔なので削り取ります。
転輪車軸脱落防止用のプレートは面白い考えですね。
やはりピアノ線のトーションバーでサスペンションを再現することにします。
2018-06-28
以前から気になっていたⅢ号突撃砲です。
長砲身のG型より短砲身のこのタイプの方が何故か好みです。
金属の砲身とエッチングの換気口のメッシュが付いています。
なぜかデカールの指示図がカラーです。
このキット、第1、第6転輪にバネでテンションをかけ、第2~5転輪はブラブラで可動です。
一寸面白いですが、このまま作るか、トーションバーを追加するか。。。。。
いろいろ考えないといけませんね。
しかし、蒸し暑い毎日で創作意欲が湧いてきません。
明日(と言うか、今日は寝不足での仕事です。)
それはさておき、Ⅲ突Bの登場ですね。去年、私が製作した1/48キットの1/35バージョンですね。タミヤとしては、1/48版が先に出て、その後1/35が登場した珍しいパターンで登場したキットで、ヘッツアーもそうでした。貴殿の手でどう仕上がるか楽しみにしております。
私もポーランド戦を見ていてちょっと寝不足です。
3敗では帰れないポーランドにやられましたね。
Ⅲ号突撃砲B型はそのスタイルが以前から気になる存在で、いつか作りたいと思っていました。
どの様に可動戦車化するか。。。。
多分、M3スチュアートより先に手掛けることになりそうです。
先日、部屋を掃除していたら、ドラゴンの1/35Ⅲ号突撃砲B型を見付けてしまいました。今から24年前に発売されたキットで、デカールも黄ばんでいますが、製作には支障なさそうです。以前、ドラゴンのAFVキットを大方売却してしまいましたが、その時にリスト漏れしていたキットです。現在製作中のK-12の製作の合間に着手するかもしれません。C/D型も一緒に見つかりました。(もっと早く見つかってれば、一緒に売却していたのに…。)
今日は関西の親戚のところへドライブでした。
朝の東名阪で多少の渋滞は有りましたが、それ以外はスムーズに走ることが出来ました。
ただ、帰りの大津SAでは急に大粒の激しい雨と雷にびっくりさせられました。
ところで、ドラゴン製と言う事だと連結履帯でしょうか?
楽しそうですね。
私も、貴殿に感化されてドラゴンのⅢ突Bを手元に置いてはいるのですが、箱を開けては閉めての繰り返しです。やはりK-12が気になってしまします。
来週後半から夏休みの前期分を取得して、各務原方面へ行きます。天気だけが心配です。
今回は可動化にあまり拘らないつもりでしたが、折角なのでもう少し拘ってみます。
夏休みの各務原方面への旅行、楽しみですね。
天候に恵まれますように!