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RC可動 1/35 M1A2 SEP エイブラムス TUSKⅡ製作(3)

2022-03-18 22:55:19 | 1/35 M1A2 エイブラムス

2022-03-18
ミニUSBホストシールド2.0が届きました。

▼早速、Arduinoコントロール基板assyを組み立て、組み込みます。

履帯が外れる原因を調べます。
外れるのは起動輪、誘導輪に対して走行中に履帯が浮いてしまうからです。
履帯がゴム系の材質でできているので、その硬さのせいで形状が車輪に馴染みにくいです。

▼ベルト履帯のつなぎ目は他の所と違って個々のパーツに隙間が空いていません。

▼デザインナイフとマイナスドライバーで隙間を作ります。

多少改善しましたが、未だ走行中に頻繁に外れ、テンションだだ下がりです。

気を取り直して車体後部を組み立てます。

▼手を入れたくなる尾灯です。
灯火管制時のBO(ブラックアウト)ライトとのコンビになっています。
ちょっと調べてみると、上からストップ&テール、スリット状のBOテールライト、その下のBOブレーキランプです。
BOブレーキランプは白色の様です。

尾灯以外にヘッドライト横にスリット状のBOマーカーが付いています。
WWⅡ時のドイツ戦車のボッシュライトが同じ目的のものでしょう。

▼この後部パネルですが、製作指示は車体下部側に接着する事になっていますが、
電飾の仕掛けの都合から車体上部側に接着します。

▼車体上部の取り付けの仕掛けが施されていますが、後部パネルを車体上部に接着しても問題無いと思います。

▼話を戻して、尾灯パーツに穴を開けて光る様にします。
ストップライトはチップLEDを直に装着し、スリットは0.75mm光ファイバーを各々3本と2本挿入し端部からチップLEDで光らせます。

▼点灯テストします。

RCコントロール基板assyは製作済みですが、BOライトの点灯制御も出来るように改造予定です。

 

 



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