銀城歌劇団楽屋日記

今年開設15周年♪ライブレポ、コラム、イラスト、四コママンガ~あらゆる表現でBUCK-TICKを応援します♪♪♪

星野英彦×NEWSのコラボ最高!!

2024年06月02日 21時00分17秒 | BUCK-TICK

(神社くん(仮)→最近は暑くなったせいか賽銭箱横の机の下にいるのですが目立たないのでお参りしている人にも気づかれません)

どもども→6月と言えば星野英彦強化月間ですが、先日NEWSの公式つべにて5/29発売のDVD「NEWS 20th Anniversary LIVE2023 NEWS EXPO」収録映像からが楽曲提供して話題になった「We are Team NEWS」の映像が公開されてたので早速チェックしてきましたよ

正直見た感想はこれ本当に[異空]と並行して制作された楽曲!?と言うのが信じられない位アゲアゲ×ハチャメチャ×ハイテンションなぶっ飛びソングっつーか、一応BUCK-TICKにも星野流トンチキソングはあまたあれど(例→「CREAM SODA」「狂気のデッドヒート」「人魚」「SURVIVAL DANCE」「薔薇色十字団」「ダンス天国」etc.)B-T向けではノリノリなのにわざと半音ズラしたり明るい世界観の曲なのにローテーション気味に歌わしたりと、どこか異様で耳ざわりが気持ち悪い(失礼!)印象を受ける楽曲ばかりなんだよね

「We are~」はカテゴリー的にはサンバっぽくてホイッスルやブラス&コンガも入ってむちゃくちゃ気分が上がる曲なのですが、同じサンバ系の「SURVIVAL~」がロー音階メインのせいでいびつな印象を受けるのに対し、「We are~」は素直に聞いた人全員が盛り上がる陽気な音構成で、同じサンバでも楽曲提供する人によってこんなに違うのか!!と、改めての才能の多彩さに驚きましたね

一応B-T内でポップかつ素直さが出た曲と言えば私は「大陽とイカロス」を上げますが、あれも曰く「サビは泣きのメロディー」と言ってたし、あっちゃんの悲劇的な歌詞とも上手くマッチしているから、やっぱり歌メロとか歌ってもらう人によって書き分けていたのかな?

となると、自身or今井先生が歌う第二期の楽曲群は・・・一体どうなるのだろう?

最後に旧ジャニーズなんて···と、食わず嫌いの人にもぜひこの機会に↑の動画を見てほしいですね→BUCK-TICKの星野英彦しか知らない人が曲聞いたらひっくり返ると思うんで、多分

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「サーカスの子」感想・後編 | トップ | 音楽と人・2024年7月号感想 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

BUCK-TICK」カテゴリの最新記事