隣の市の囲碁クラブとの親善囲碁対抗戦が終わりました。A,B,C,D4グループ、各グループ4名のグループごとの総当たり戦です。総計64局の対戦になります。今年も我がチームの30勝34敗と負け越してしまいました。4戦全勝者には賞品がでます。
碁を打ち終わって負けると自尊心の強い人ほど5目負けたとか、あそこでこう打っていれば3目勝っていたとかいいます。しかし勝負事は大敗しても僅少差で負けても負けは負けで負け方が評価されることはあまりありませんし、負けたことの言い訳にはなりません。
B氏は本日の最後の対戦を最後まで打ち続けて70目ほどの負けになりました。
これほどの大差を最後まで打ったのを初めて見ました。少し恥ずかしかったですね。B氏の技量が疑われても仕方ないですね。
本日の親善囲碁会で全勝したC氏はおそらく 5段以上の実力を持っていると私は思うのですが、本人はいたって謙虚で非常に好感を持てます。来年度は実力相応の段位になると思い今後が期待されます。ちなみに私は3勝1敗でまあまあの成績でした。