寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

あり合わせのもので作った総菜

2015年04月18日 21時26分45秒 | 男の手料理といえるかな?

 わが家は家族数が少なくなったので冷蔵庫の中が空き空きになってきました。

毎日の夕食の用意は私がやることが多いので買い出しに行けなかったときは、

何を作ろうかなどと考えて冷蔵庫の中をさがすがこれはというものがないので、

ついあり合わせのもので総菜らしきものを作ることになります。

 今夕はマカロニ100gを茹でることにしました。ゆで時間4分間と書かれている

ところを約2倍の時間茹でた。マカロニを茹でている間に、ナス小2個をうすく輪切

りにして少量の油で柔らかくなるまで大きめのフライパンで炒めておく。味付けは

わが家風で少量のしょう油と小さじ一杯の砂糖それにダシの素を少々使った。

 茹であがったマカロニをナスを炒めたフライパンに入れ、ゆで汁をお玉一杯分

いれて塩と黒こしょうを振りかけて混ぜるように2分間ほど炒めて出来上がりです。

 別に買い置きのレトルトハンバーグを水から加熱はじめ、熱湯中で7分間ほど

加熱したものを器に入れておき、これに前記マカロニのナス炒めを添え、冷蔵庫に

あったゆ茹で卵をスライスして添えた。

 キャベツの細切りにしたものを別の器に盛ってドレッシングをかけたものをそえる。

 自分なりによく出来たと思うが、これを読まれた方が頭の中に出来上がったものを

想像して頂ければ幸いです。

 ハンバーグは伊藤ハムの「旨包(うまつつみ)」というもので、少々高価でありますが、

味はレトルトハンバーグの中ではもっとも美味しいものの一つでしょう。220gと大きいので

高齢者なら2人で半分ずつで十分な量と思います。