寓居人の独言

身の回りのことや日々の出来事の感想そして楽しかった思い出話

メバチマグロの照り焼きを作ってみました

2015年04月23日 21時18分47秒 | 男の手料理といえるかな?

 昨日買ってきたメバチマグロの加熱用切り身をを使って

照り焼きを作ってみました。

写真は出来上がったものと私の夕食の例です。

作り方はもうご存じのここと思いますが私流を紹介します。

120gのメバチマグロの切り身を3枚(280g)を使いました。

付け汁は、しょう油大さじ2、お酒大さじ2,みりん大さじ1,

砂糖大さじ1を合わせて良くかき混ぜておきます。

メバチマグロの切り身の表裏に包丁で浅く切れ目を入れます。

これをバットにおいて前記の付け汁とかけ30分間以上

漬けておきます.時々裏返しにします。フライパンにサラダ油

大さじ3杯を入れ中火で加熱します。油が流れるようになったら

切り身を入れ、5分間余加熱して表面にキツネ色が付くまで

焼きます。切り身の反対側も同じように焼きます。

これに付け汁をかけて小火でゆっくり付け汁が少なくなるまで

焼き上げます。焦げ色が付かないように時々裏返しましょう。

出来上がったらお皿に盛り、付け合わせの焼きネギとホウレン草

の茹でたものををのせて終わりです。美味しかったですよ。

もう1品、モヤシ、ニラ、キャベツとニンジンの細切りをフライパン

に入れ少量の油で炒めたものに好みに合わせて調味料を

適量加えて味を付けます。今日は写真を撮る余裕がありました

ので付けました。家族も美味しそうに食べてくれました。

 

これが私の夕食でした。

 

 

 

 


春たけなわになってきましたね

2015年04月23日 21時02分27秒 | 日記・エッセイ・コラム

  

当地の桜は既に散り葉桜になってしまいました。

ただ八重桜は真っ盛りを過ぎましたがまだ花を着けています。

名も知らぬ木々の目にしみるような若葉が太陽の光を浴びて

輝いています。写真中央は公園にある銀杏の木です。秋には

沢山のギンナンの実を恵んでくれますが、誰も拾ってくれません。

この時期の木々の葉の萌葱色が大好きです。

八重桜の花で思い出しましたことがあります。科学博物館に

勤めている方が、勤め先にある八重桜の花を摘んで塩漬けに

して外国にいる友人に送ってあげるのだと言っていました。

そうです。結婚式場の控え室にいると出してくれる桜湯ですね。

色合いと言い香りと言いおめでたい日に飲むお茶としては

楽しみなものですね。外国の方はどうやって八重桜の塩漬けを

楽しむのでしょうか。