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【速報】和歌山県で10歳未満の児童死亡コロナ、過去2番目の1330人感染

2022-07-28 23:02:55 | ニュース
【速報】和歌山県で10歳未満の児童死亡 コロナ、過去2番目の1330人感染
2022/07/28 17:00

(AGARA 紀伊民報)
 和歌山県は28日、県内で新たに1330人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。過去2番目に多かった。また、10歳未満の児童、90代、100代の女性3人の死亡を確認した。3人とも基礎疾患があった。10歳未満の死亡は県内で初めて。

 新規感染者の保健所管内別は和歌山市700人、海南96人、岩出128人、橋本104人、湯浅84人、御坊46人、田辺94人、新宮70人、県外在住8人。海南と岩出は過去最多。

 新たなクラスターは3件。田辺管内の屋外運動クラブで8人、和歌山市の小規模多機能型居宅介護事業所で6人、岩出管内の有料老人ホームで14人の感染を確認した。

 入院者は373人、病床使用率は70・5%で168日ぶりに70%を超えた。


第7波の「クセが分かってきた…」 「ふわふわと滞留」エアロゾル感染

2022-07-28 22:58:07 | ニュース
第7波の「クセが分かってきた…」 「ふわふわと滞留」エアロゾル感染が増加か
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/107302?display=1                                          国内
山陰放送
2022年7月27日(水) 18:04

全国各地で過去最多の感染者数を更新する第7波。
鳥取県の平井伸治知事は、27日開いた対策本部会議で、第7波の感染の「クセ」が分かってきたと述べました。

鳥取県 平井伸治 知事
「一定のクセが分かってきたところがあります。それはエアロゾル感染という、飛まつの小さいものが体に入ってくるもので、これがふわふわと滞留することになります。この状況は職場でも生まれやすいということ」

鳥取県では、6月末からの第7波以降だけで、第6波の半数以上となる75件のクラスターが発生していて、その要因としてエアロゾル感染が疑われる事案が増加していると発表。事業所など職場での発生が目立つということです。

さらに…

鳥取県 平井伸治 知事
「たとえ屋外であっても、かなり密なイベントになると、エアロゾルが影響したと思われる感染がおこる可能性があります」

屋外でも感染の可能性があると言います。
こうした状況を受け、県はイベント開催の県への届け出要件を1000人以上から100人以上に引き下げるとともに、27日から東部地区には県版の新型コロナ注意報を出しました。


WHO「日本が世界最多」先週1週間のコロナ新規感染者数

2022-07-28 10:28:18 | ニュース
WHO「日本が世界最多」 先週1週間のコロナ新規感染者数
2022/07/28 08:53
新型コロナウイルスの「第7波」の感染が広がる中、、WHO=世界保健機関は7月27日、先週一週間の新規感染者の人数について日本が、世界で最も多かったとする最新のリポートを発表しました。
WHOは、直近の新型コロナ感染について、東アジアで最も広がっているとしています。

国別では、先週一週間で96万9068人の感染が確認された日本の新規感染者数が世界で最も多かったということです。
これに対し、BA.5がいち早く広がったヨーロッパの国では、すでに感染者数が減ってきているとしています。

一方で、コロナ感染による一週間の死者数はアメリカが2600人あまりで最も多くなっています。


WHO「日本が世界最多」先週1週間のコロナ新規感染者数

2022-07-28 10:24:35 | ニュース
WHO「日本が世界最多」 先週1週間のコロナ新規感染者数
2022/07/28 08:53
新型コロナウイルスの「第7波」の感染が広がる中、、WHO=世界保健機関は7月27日、先週一週間の新規感染者の人数について日本が、世界で最も多かったとする最新のリポートを発表しました。
WHOは、直近の新型コロナ感染について、東アジアで最も広がっているとしています。

国別では、先週一週間で96万9068人の感染が確認された日本の新規感染者数が世界で最も多かったということです。

これに対し、BA.5がいち早く広がったヨーロッパの国では、すでに感染者数が減ってきているとしています。

一方で、コロナ感染による一週間の死者数はアメリカが2600人あまりで最も多くなっています。


セメダイン上場廃止高岡ゆかりカネカ完全子会社に

2022-07-28 10:23:17 | ニュース
セメダイン上場廃止 高岡ゆかり カネカ完全子会社に
2022/07/27 23:42
 高岡市出身の今村善次郎(1890〜1971年)が創業した接着剤の草分けメーカー、セメダイン(東京都品川区)が28日付で東証スタンダード市場を上場廃止となり、親会社カネカ(大阪市)の完全子会社となる。

 両社は8月1日付で株式交換を行い、カネカがセメダインの全株式を取得する。

 今村は1923年、東京で接着剤の製造販売を始め、41年に今村化学研究所を設立。51年に販売会社としてセメダインを興し、68年に東証2部に上場した。2016年にカネカの子会社となった。

 セメダインによると、接着剤の代名詞として定着している社名・ブランド名のセメダインは、接合剤であるセメントと、力の単位を示すダインを組み合わせた造語で、「強い接合・接着」という意味が込められている。名付け親は今村で、創業時に市場を席巻していた英国製「メンダイン」を市場から「攻め(セメ)」出す闘志も込めたという。

 両社は「経営の柔軟性向上、グループ戦略のより一層の強化、親子上場解消に伴う経費削減により経営効率向上を達成し、企業価値向上を目指したい」としている。


「ゾンビ企業」全体の1割以上今後倒産増える可能性も帝国データ調べ

2022-07-28 06:44:16 | ニュース
「ゾンビ企業」全体の1割以上 今後倒産増える可能性も 帝国データ調べ
2022/07/28 00:22

実質的な倒産状態にあるにもかかわらず営業を継続している、いわゆる「ゾンビ企業」が2020年度の時点で16万5000社に上るとの推計が公表されました。

推計を公表したのは民間の調査会社帝国データバンクです。

ゾンビ企業とは、支払うべき利息が支払えないなど実質的に倒産状態にあるにもかかわらず営業を継続している企業などを指しますが、BIS=国際決済銀行が使う基準をもとに日本での割合を推計したところ、2020年度時点では全体の11.3%に上ったということです。数にしておよそ16万5000社です。

業種別では「建設」が34.3%と最も多く、「製造」が20%、「卸売」が18.9%などとなっています。

また従業員数で見ると、「5人以下」が31%、「6人から20人」が36.9%と、中小・零細企業が全体の7割近くを占めています。

政府は2020年の春から新型コロナに伴う様々な支援を行っていますが、ゾンビ企業のうちおよそ8割がコロナ関連の融資を受けていて、そのうち「返済が不安だ」と回答した企業は15.1%にのぼるということです。

コロナ融資の返済はすでに開始されていて、今後、返済や後継者不足の問題から企業の倒産が徐々に増える可能性があります。