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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

赤信号無視して交差点に進入、自転車の17歳をはね死なせる…走り去って数分後に110番

2022-07-24 15:47:19 | ニュース
赤信号無視して交差点に進入、自転車の17歳をはね死なせる…走り去って数分後に110番
2022/07/24 13:55

(読売新聞)
 愛知県警中川署は24日、名古屋市中川区の専門学校生の男(18)を自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)と道交法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕した。

 発表によると、男は23日午後11時5分頃、同区一色新町の国道1号で乗用車を運転中、赤信号を無視して交差点に進入し、自転車で横断歩道を渡っていた同区下之一色町、専門学校生丹下一斗さん(17)をはねて死亡させ、逃げた疑い。容疑を認めているという。

 現場は片側2車線の見通しの良い交差点。男は事故後に現場を走り去ったが、数分後に110番した。同署は同乗者からも事情を聞いている。


欧米で急拡大のサル痘感染、98.8%が男性7割超が18〜44歳

2022-07-24 09:42:24 | ニュース
欧米で急拡大のサル痘感染、98.8%が男性 7割超が18〜44歳
2022/07/24 05:00

(朝日新聞)
 欧米を中心に「サル痘」の感染者が増え続けている。世界保健機関(WHO)は23日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。現在の流行は欧米が中心だが、日本でも海外からの観光客の受け入れが増えている。国内で感染者が出ることを想定した備えが重要になる。

 英国で1人の感染が報告された5月7日以降、WHOへのサル痘感染者の報告が止まらない。5月26日時点では、サル痘が流行していない23カ国で257人の感染者が確認され、そこからわずか3週間後の6月15日には2103人の感染者となった。

 感染者はこれまでにスペインで3千人以上、英国、米国、ドイツで2千人以上、フランスで1千人以上確認されている。台湾や韓国でも報告されている。
 英国では2018年に初めて感染者が確認されて以降、散発的にアフリカに旅行歴のある人の感染が確認されたことはあった。だが、これだけまとまって感染者が確認されるのは初めてだ。

 WHOが約1万人の患者を分析したところ、98・8%は男性で、とくに18〜44歳の男性が症例の77%を占める。今回の感染者の多くは男性との性的接触のある男性という。

 症状としては、発疹や発熱などがあるが、ほとんどの人は軽症だ。だが、濃厚な接触をすれば誰にでも感染する可能性はあり、WHOは「幼児や妊婦には重篤な病気を引き起こす可能性がある」と注意を呼びかける。

 世界的に新型コロナの感染対策は緩和される傾向にあり、国境を越えた人の移動は増えている。日本も6月から水際対策をゆるめ、海外からの観光客らの受け入れを再開した。


2022年7月22日 16時51分東京オリンピック・パラリンピック

2022-07-24 00:07:45 | ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220722/k10013727201000.html             2022年7月22日 16時51分    
                                                                                                                              東京オリンピック・パラリンピック
57年ぶりとなる自国開催の夏のオリンピック。コロナ禍での1年延期、ほとんどの会場が無観客、そして国民の賛否が分かれる中での開催といった異例づくめのものになりました。

招致が決まった時に期待した形とは大きくかけ離れた大会から1年。
「自国開催のオリンピック」が残したものは何だったのでしょうか。
(スポーツニュース部記者 本間由紀則/松山翔平/猿渡連太郎)
あの夏見た異様な光景
今月行われたラグビーの日本対フランス戦。

国立競技場には5万7000人を超える観衆が熱狂する姿がありました。2022年7月9日 国立競技場スタジアム全体が一体となる感覚はまさにスポーツの魅力のひとつです。

その約1年前の2021年7月23日。

私たちが同じ国立競技場で見た光景はまったく違うものでした。

東京オリンピックの開会式がまもなく始まろうという会場周辺には、少しでもオリンピックの雰囲気を感じようと集まってきた人たちと、「オリンピックはいらない」と叫ぶ人たちでごった返していました。オリンピックへの期待感と、コロナ禍で開催することへの不安。

一体感とはほど遠い、開催への賛否が分かれた国民感情を象徴しているようでした。

オリンピックのメインスタジアムとなった国立競技場での開会式には、また違う光景が広がっていました。スタジアムの中央に置かれた、太陽と富士山をモチーフとした「聖火台」、大量の花火や、ドローンで作られた巨大なエンブレムと地球。

派手な演出にも関わらず、スタジアムにいるとどうしても目に入ってしまうのは人のいない観客席でした。オリンピック招致が決まった瞬間から、すでに8年がたっていました。

招致の時に想像した「東京オリンピック」と、現実のあまりにもかけ離れた姿の落差にとまどいながら、開会式のあとの深夜、千駄ヶ谷駅まで歩いたあの日を、忘れることはありません。
“賛否分かれた五輪”が残したものは
コロナ禍ではオリンピック開催の賛否が分かれるだけでなく、スポーツの存在意義そのものが問われました。

以下略------------------------------------------------------------------------------