【衝撃事件の核心】「なぜゲームをしながら運転する」ポケモンGO事故で9歳次男亡くした父、悲痛な叫びが仕様を変更させる
携帯電話が発売された時、歩きながら携帯を利用できるうたい文句のCMが流れた記憶がある。
今でも携帯に変わるスマホでも、車内で座っていなくても、つり革さえ持たず、ホームを歩きながら、
携帯、スマホを見ている者が後をたたなかった。
車を運転しながら、ホームを歩きながらが、普通のことのように、皆が画面を見つめ続ける。
交通事故、人との衝突、携帯の落し物、落下による事故。
頻繁に起きるようになって、ようやく歩きスマホは止めましょうと言うようになった。
しかし、携帯電話やスマホの販売業者からの話ではない。
それが、自分にとっては疑問だ。
氏名がわかっていてパスポートを持っていても、行旅死亡人となる。
引き取り人がはっきりしないから。
時折、ネットで「官報」を見に行く。
行旅死亡人を見ると、3,4人の死亡人の掲載されていることがある。
死亡人の発見された状態。服や持ち物。推定年齢などが掲載されている。
それを読むと、寂しさと虚しさを覚えることがある。
一人ひとりの人生は、確実にあった。
推定年齢は20代から70代あたりまである。
男性か女性かがわからない場合もある。
服装も様々。
軽装だったり、日常楓だったり。
持ち物も、銀行の通帳。パスポート、財布、腕時計、小銭、まとまった金額のことも。
死因もはっきりしない中で役所が火葬し、官報に載せる。
一人ひとりに会ったはずの人生が埋もれてしまっているかのような錯覚。
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http://www.nishinippon.co.jp/feature/attention/article/289513