入試中、母のミスで退出処分…生徒の対応に称賛 韓国
http://www.asahi.com/articles/ASJCM5HX4JCMUHBI01L.html?iref=recob
母親が弁当を入れた時に、携帯電話を入れたとか。
なんとも、寂しい話。
上げ膳、据え膳の甘やかしは、日本だけではないらしい。
筆記具は持ってない？
他の受験生に迷惑をかけたというメッセージに「心が美しい」だとか
「お母さんは本当によく育てた」等のメッセージが寄せられたとか。
そんなもんですか。
自分には理解できない出来事だった。
なんとも、悲しい。
肉親たちのせいで、死においやられた小さな命。
児相が異変に気づいて、行動を起こしていたのに、救う事の出来なかった。
殺されたこどもは、どういう思いで逝ったのか。
なんで、このようなことが止められないのか。
どうしたら、救えるのだろうか。
平和の国、日本の中で、みすみす栄養失調に追いやられて命を落とすこどもたち。
何故、止められない。
人の心に愛を育てることはできないのか。
人権侵害撲滅、お笑い会場で訴え 「住みます芸人」など登場
http://www.idojimu.jp/pages/2012/11/npo.html
人権侵害を訴えながら、女の子には「あゆみちゃん」男の子には「まもる君」呼ぶ。
こうしたことが再生産していることには気がつかない。
社会党の、土井たか子が衆議院議長の時に、それまで慣例だった「君つけ」を「さんつけ」にして話題になったことがある。
土井さんが止めてからはまた「君つけ」に戻っってしまった。
根強く、地球人の半分が受けている差別といわれながら、なかなか是正されない差別。
人権のひとつだという認識は、まだ少ない。
「発声」練習というと、軽く考えている、団員。
重要だと考えている団員。
なくてもいいよと考えている団員。
と様々のようです。
自身にとっては、毎日のように発声していない者にとっては、その日の発声のコンディションを確認する、場だと考えています。
自身の状態の確認と他の団員たちの状態もすことができます。
以前、「マエストロに発声練習をしてもらうなんて、もったいないことだ」と言った団員がいました。
また、以前の別の合唱団では、発声練習は、団員のなかで、あるいは、ヴォイストレーナーが発声練習をしてくれました。
立ち位置や丹田の話。軟口蓋の話なども、その時に教えられました。
プロの声楽家は、自分自身で発声練習をしているようです。
合唱の時も、練習前に、自分で発声練習をしていました。
プロでも発声練習をすることがあります。
アマチュアなら「なおさら必要」だと、思います。
また貴重な時間を割くのですから、有意義に過ごしたいものです。
自分自身は、いつも、自分自身の、体調や声の調子を知り、ピアノ伴奏を聞きながら、正確に、出すことを心がけていました。
最近、それだけではなく。
団員達の調子や練習場の響き具合。
そうしたことの、確認もできることに気が付きました。
たいせつな、発声練習時間。
貪欲に、有意義に使いましょ。
