ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

練習を活かしということ。

2014-03-25 12:14:57 | 合唱

新しい楽譜を手にすると、わくわくします。

初めての曲だと、更に、どんな曲なんだろうと、期待に胸が膨らみます。

 

楽譜をみても、意識しないと音符が頭のなかで音にはなてくれません。

初めての曲の時は、「YOUTUBE」や、ネット検索します。

一体どのくらいの動画があるのでしょう。

短いものは、2,3分くらいから1時間30分2時間近いものまで、様々提供されています。

公開されているものでも、星の数くらいありそう。

有難い世界になりました。

初めての曲、だいぶ以前に演奏した曲の場合は、YOUTUBEで検索しています。

歌詞の場合などは、ネットでタイトルや作曲者名、作詞者名、歌詞などのワードで、探します。

 

YUOUTUBEのヒットで、人気の度合いまで、検索できます。

 

見つけた動画のなかで、自分の環境に近い、あるいは、10曲構成なら10曲を一度に聞くことのできる、ものをチョイスします。

曲の全容がある程度、飲み込むことができます。

あとは、自分の所属している合唱団のカラーがどこで発揮できるか、どういう仕上げを目指すのか

指導者や、他団員の解釈などと、合わせていく楽しみが続きます。

以前、某指導者が、「苦手な部分、得意な部分って、パートで違うのが面白い」とおっしゃられたことがありました。

 

得意な部分は、さらに極め、不得意な部分は、早めに手当てをして、音楽の高みを目指した練習を心がけましょう。

 

そうすれば、きっと練習って、楽しいと思えるようになります。