ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

楽譜

2014-03-07 15:55:19 | 合唱

合唱の時に、手にする楽譜は、大きさ、重さ、装丁、など様々です。

同じ作曲者の同じ曲でも、出版社によって、改訂版の場合にも装丁のデザインが少し

変わっていたりします。

演奏する曲が新しくなると、まず楽譜の準備が必要です。

団でまとめて、購入してくれて、ちょっと割引があったりして、購入することがほとんどです。

長く合唱の経験があると、以前、演奏したことのある曲を、再び演奏する機会が巡ってくる

ことがあります。

 

版の違いは、支障のない時は多いのですが、出版社の違いの場合は、楽譜を新しく購入する必要がでてきます。

大きさや、ページ数、演奏記号が違うことがあって、練習時の、おさらいが楽譜の変更になることも出ることがあります。

中には、歌詞がかわった。

音符が変わったことも、ありました。

 

今回、フォーレのレクイエムの練習が始まりました。

以前、演奏に使用したのはカワイ出版さん。

今度、使用するのは、ベーレンライター版とのことでしたので、迷わず、楽譜を購入しました。

出版社が違うと、小節番号が変わっていたり、ページが違うこともあるからです。

読み替える必要を避けるための手段でした。

以前は表紙の絵が変わっていた楽譜がありました。

「カルミナ・ブラーナ」です。

 

「メサイヤ」は、4冊所有しています。

出版社も4社です。

さすが人気の「カルミナ・ブラーナ」出版社のよって、大きさ、ページ数、装丁すべて、違っていて、初めは驚かされました。

 

毎年、4,5冊は増え続けている楽譜です。

練習した曲以上の楽譜の量になっています。

先日、一つの箱に詰め込んでいたのを二つの箱にしました。

どれも愛する曲ばかりです。

 

 


病気

2014-03-07 08:20:33 | 日記

病気とひとくくりで、言うことのできるけれども、それは、一人ひとり、現れ方が違うし、軽いもの、重いもの

複数になっている物等々無数にある。

薬のCM、美容に関するCMは、現れている症状を、止める、あるいは無くすことしか言わない。

症状に潜む、背景を無視していることが、大いなる不満なので、CMは見ないようにしている。

見たくない。

症状を緩和することは、辛い患者にとってはありがたいこと。

しかし、原因を把握していての、緩和策であるならば、必要ではあるけれど、原因も知らずに、表面にあることを、抑えるための、方法として頼るのは、危険を伴うということを、無視している姿勢がある。

かつて、某会社に、抗議のメールを送ったこともある。

その後、少し表現を変えてはいるものの、根本的な問題は、残されたまま。

その、メーカーは他の製品も作っているが、製造工場は、別会社になるとは思うがなんとなく購入する気に

なれない。

 

メーカーサイドって、そういうもの。

一消費者は、別の消費者もかねているということを、考えにいれていない。

 

「やめる家族」、その精神病理

依存の心理と自己中心の心理

大原健士郎

講談社α文庫


 

引用(「やめる家族」、その精神病理 210ページ)

アルコール依存症の症状1.胃腸障害

慢性胃カタル、慢性腸炎、胃・十二指腸潰瘍、便秘、下痢。

2.心臓障害

心臓肥大、心筋変性。

3.皮膚血管の麻痺

鼻・頬・前胸部における皮膚血管の拡張。

4.粘膜血管の麻痺

結膜混濁、軟口蓋や咽頭粘膜の充血拡張。

5.肝肥大、肝硬変、腎障害(蛋白尿)。

6.神経炎

神経麻痺、腱反射の減弱ないし消失、しびれ、筋肉痛、筋委縮、手指振戦、神経の圧痛、運動失調。

7.瞳孔障害

軽度の不正円、左右不同。