MASH弦楽団を見に東京タワーに行った時、応援していてファンでもあるAKARAのMIKIKOさんとTAKAさんを見かけたので、
思い切って声を掛けたら、確かに本人達だったのだ。
自己紹介をしたら、私だとわかってくれた。
いつもコメントしているので。
AKARAを最初に観たのはどこだったろうか。
https://akara.tokyo/profile/
2015年とかだったか。
TIDELANDを見に行った時だった。
浅草か目黒か渋谷ｗ。
その次はZipRipFuzZも対バンだった。
和楽器を使った邦楽ハードロックバンド。
MIKIKOさんはUCLA、TAKAさんは東京芸大出身という異色のバンド。
（この日、琴のTommyさんは居なかった。）
最近はMIKIKOさんの愛犬のべルドラとリムルのファンで、こちらの成長記も見ている。
https://twitter.com/veldora_poodle
偶然に感謝だ。（会いたいと思えば会えるのだ。）
左後ろにMASH弦楽団のフライヤーがｗ
べルドラちゃん。（掲載許可済み）
赤坂B-Flatにたをやめオルケスタのレコ発ライブを見に行ったので、
早めに行き、帰りも少し散歩して懐かしい千代田線赤坂駅周辺をウロウロしてみた。
大学生の頃には、赤坂駅の真上にあったサウナ赤坂という店舗で夜勤のバイトをしていた。
相方は数人いて2人体制だった。
慶応大学、専修大学、中央大学の友人が居た。
社会人になって25歳～29歳は赤坂6丁目に住み、住民票も移動していた。
バブルの頃で大残業だったけれど、帰宅後の夜中の赤坂、六本木は楽しかった。
駅の出口もすっかりTBSへの入口になり、国際新赤坂ビルのツインタワーも無くなっていた！！！
サウナ赤坂も有るわけもなく、いつも通っていた文鳥堂書店もどこにあったかがわからなかった。
変らずあったのは、真っ白いお城のホテルと現在のマクドナルドの右隣りの木造の家屋ぐらい。
このデカいビルはいつできたんだろう。
国際新赤坂ビルはツインの高層タワーだったが、撤去されていた。
1980年竣工だったようだ。
国際自動車所有の高層ビルだった。
このビルの中にも書店があったなあ。
国際自動車は経営再建したんだったな。
地図は古いまま。
この赤坂のTBSの横にそのまま残る木造家屋。
すごいよなあ。
時価もすごいだろう。
右側がTBS。
昔は左側はずっと森のある土手で、たくさんの猫がいたんだ。
ツインタワーの真ん中の道。
特徴的なホテル。
こんな場所に高層マンションが建つんだなあ。
住みたくないよなあ。
この先の右側に親父の設計事務所があったんだ。
その近くはアメリカ大使館の住居だった。
ライブ後に赤坂駅の近くに行くが、何もわからないほど変わっていた。
大学生の頃はこのビルにあったサウナ赤坂に勤めてたんだな。
いやあ、変ったなあ。
また見附側にも散歩しに来よう。
α7c、FE4-5.6/28-60
Gypsy Vagabonz の市川ライブ（安国院 橘アートギャラリー）で発売された新譜。
宅録である。
いつか正規スタジオ版に入る予定。
今年になってから既に宅録のCDは5枚販売されていたので6枚目。
意欲的だなあ。
ギターの美しい旋律から入る、印象的な曲。
今までのオリジナル曲の作詞は秀子さんだったが、この曲は作詞/作曲/編曲とも大西孝旺。
（ジャケットの絵も全部、大西孝旺さん）
だから今までにない感じの曲になっている。
田中雄一さんのヴァイオリンも入っている。
エンディングはたかおさんだなあ。
赤坂B-flatでの「たをやめオルケスタ」ライブの会場で先行発売された
「祝宴フィフティーン」。
会場での先行販売は半透明のメンバー写真カード付きだったが、正規発売日は9月20日。
タワレコだけの特典でCDが1枚追加だったので、それを待ったのだ。
会社帰りにタワレコへ。
レジで特典CDをもらった。
たをやめの発売コーナーもあった。
α7c、FE4-5.6/28-60
9月18日（月、祝）は赤坂B-flatに「たをやめオルケスタ」を見に行く。
新譜「祝宴フィフティーン」レコ発ライブ。
場所は赤坂B-flat
15年前に結成されて第一回のライブ会場がこの赤坂 B-flatだったとのこと。
赤坂B-flatは今は山野楽器の経営みたいだ。
ここに動画撮影キットを置くにゃる。
でも結局、お客さんが増えて、ここはお客さんテーブルになったにゃる。
最後の集合写真は撮影大会にゃる。
α7c、FE4-5.6/28-60
GYPSY VAGABONZのライブは50人超の御客さんと一緒に楽しく進む。
このご夫婦は明るい。そこがイイ。
まあ喧嘩だってするだろうけど。
ライブはエンターティナーだ。
そこに田中雄一さんが味わいを加えるのだ。
曲はジプシージャズとスタンダードとオリジナル曲の3つ。
観客の手慣れたハンドクラップが彩を加え、そして一緒に揺れる。
一体化したライブだ。
ライブ終了後もなかなか観客は退かない。
前日に庭にできた御影石の石舞台に上で撮影大会などする。
最後には安国院関係者と一緒に記念撮影。
住職の中山雅紀さんは僧侶であり数理美術家で、和洋女子短期大でも教鞭を取るのだそうだ。
そして帰りの電車の京成もイイんだよなあ。
JRだとワサワサするけど、京成だとホッとするｗ
（おわり）
α7c、FE4-5.6/28-60
GYPSY VAGABONZの今回の市川安国院でのライブはファンのゴンパパ(五明豊彦)さんが
場所を見つけて、交渉して、準備のお手伝いもして、という異例のライブになった。
市川を愛する地元のゴンパパさん企画。
いつもお散歩して江戸川べりに猫を見に行くルートの途中にある安国院というお寺さんに
橘ギャラリーというアートギャラリーでできて、ここでGYPSY VAGABONZのライブをと思いついたみたいだ。
その実行力に感謝。
そして安国院の住職さんに感謝。
広いお寺の境内に完成したアートギャラリーでの初めての音楽ライブになった。
音響は近所のスタジオの社長が無償で協力してくれたそうだ。
市川の手作りのライブ！
これは見に行かねば。
京成国府台駅。
初めて降りたのかも。
このスタジオBeさんが今回のライブのPAをやってくれた。
駅から2分ちょっとで安国院に到着。
近い。便利。
本堂を見せてもらった。
立派。
この屏風がすごい。
データで描いたとのこと。
印刷はDNPだそうだ。
橘ギャラリー。
ここでライブ。
キャパは50名ぐらい。
お弁当を頼んでおいたのだ。
司会と住職。
ライブ、スタート。
大西たかおさん。
田中雄一さん。
葛西秀子さん。
カメラはAWBだとオレンジ色に転ぶので、WBを修正。
いつも楽しいGV。
満員でSOLD OUTだった。
そして、GVも新譜が出てた。
たかおさんの実家の近く（大阪箕面）に長男は住んでます。
秀子さんの実家は北海道。
（つづく）
α7c、FE4-5.6/28-60
MASH弦楽団の東京タワーでのライブは昼の部と夜の部の両方。
各部では休憩を挟んで2部構成。
ヴァイオリン界の大御所、中西俊博氏も前半の最後から出演。
もう誰だって知ってる中西俊博さん。顔は知らなくても、音楽は知ってる。
Ruriさんのヴァイオリンの先生なのだ。
最初の1音で違いが判る。
力強く、芯があって、でも軽快でクリアーな音。
Wikiを参照。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%A5%BF%E4%BF%8A%E5%8D%9A
東京芸大出身。
会場は満員だった。
後ろの方だったけれど、音はすごく良かった。
それにMASH弦楽団の演奏はかなり熱かった。
巨匠と一緒にやるというのもあるんだろうか。
アドリブが冴え渡っていた。ここはジャズである。
最後は集合写真。
知り合いのバンドマンが会場の後ろに居たので話し込んでしまった。
物販で新譜が買えなかったので、次回、サインももらおう。
実は、あと2組のライブもレコ発ライブなのだ。
コロナが気持ち的には落ち着いて、始動し始めたということだ。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
この3連休は、自分たちの「さくら＆竜巻堂」のライブ1本、その他に3本のライブを見に行って
大忙しだった。
順番にアップする。
さくら＆竜巻堂は一旦おいておいて、MASH弦楽団 with 中西俊博から。
今回は5thアルバムレコ発ライブでもあり。
場所は東京タワーのclub333で。
久し振りに登った東京タワー。
チケットを買ってエレベーターに乗るまでの時間は割とかかって、
時間を読み誤り、座席はかなり後方になってしまい、写真は撮りにくかったが、
RuriさんにもMCで名前までご紹介いただき、そりゃあ工夫して撮るでしょうwww
今回のゲストはヴァイオリン界の巨匠、中西俊博氏だったりするので、
これはお得過ぎたｗ。
まずはMASH弦楽団の4人。
α7c、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047）、FE4-5.6/28-60
9月16日土曜日は相模原市矢部のすずらんハウスで自分たちのライブをやった。
さくら＆竜巻堂、コロナ後第二弾。（正確にはコロナ5類後第二弾ｗ）
まずは後藤マスター、中島閣下が撮ってくれた写真で速報。
って、他に写真があるかわからないけれどｗ
楽しませてもらいました。
