仏生山駅で駅撮りして、下車して、往きの車内から見えたレトロ電車の120号を見に行く。
意外に遠かった。
120号は、高松琴平電気鉄道が開業に備えて汽車曾車で5両(100・110・120・130・140)新造した、両運転台式の半鋼製電動車ということで、
なんと大正15年10月製造。
車歴は98歳!!!
入れ替えようとして活躍中。
その他にも工場には300号も居た。
これはやはり開業前に準備された98歳の車両だが、日本車輛製造製で姿が違うのだ。
駅に戻ってお腹が空いたので店を探すが駅周辺にはコンビニも無く、紅茶とワッフルのお店で
ニジカと言う店舗を借りて営業している店で休憩してイチゴのワッフルでなんとか空腹を満たした。
なせだか店員さんがメイドの格好だった。不思議。
仏生山駅にて
長尾線の車両も整備する。
下車して工場を迂回。
300号車が居た。
大正15年生の98歳。
大正生まれと、令和生まれのプリウス。
120号を見つけた。
意外に遠かった。
大正15年製造の98歳!!!
まだ現役で構内入れ替え用に残る。
踏切から
元京急の600形。
先ほど乗っていた特殊塗装車が高松築港から戻って来たらしい。
こんなのも居た。
デカ1形電動貨車で、1957年製造
こんなのが道路の前にいるから驚く。
喫茶ニジカを見つけて休憩。
なぜだかメイドさん。
再び電車の乗って瓦町へ向かう。
電車は元京急700形だ。
18mの4ドア車。
古い大手私鉄の車両が頑張っている。
(つづく)
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます