昼食は誰もいない海岸に連れていってもらった。
私にはこの昼食場所の印象がすごく大きい。
静かで遠浅な湾奥で、鳥と牛の声が聞こえている。
ランチは千夏さんが作ってきてくれた。
タコライスが美味。
冷たいお手拭とかも準備されていた。
子供達は遠浅の海岸で嬉しそうに遊んでいた。
やはり自然が大好きなのは本能だ。これこそ子供にとって重要な経験だ。
都会の子供は快適に暮らしているようで、実は本能とは違う生活なので、ストレスがあるはずだ。
理想だが、子供は小学生ぐらいまでは田舎で暮らすべきだと思っている。
都会や都心は子供にはつまらないはずだ。
TVやゲームばかりに興味が向かうのは残念な話だ。
勉強ばかりもつまらないことだ。
マクドナルドばかりも体に悪い。
今回、海岸に生えるスベリヒユの仲間の葉っぱを初めて食べた。
千夏さんが教えてくれた。
肉厚のヒユの葉っぱは昔から知っているが食べれるとは思ってなかった。
塩の味がした。暑い夏にはイイかもしれない。
この海岸はいろいろな意味で楽園だ。
いつかこういう場所に行けるところに住みたい。
珍しい紫色のサギ。
昼食の後、シュノーケルをしに米原ビーチに。
米原はサンゴがあるので、ウェットスーツなどが必須らしい。
サンゴで怪我をするからだ。
実はなめていたのである。
結果はサンゴで指の3か所を切った。
サンゴの傷はカッターで切ったように鋭く深い。
サンゴを触ってしまったのだ。気をつけよう。
以前にシュノーケルをしたことは何回かあるが、かなり昔のことだ。
最初は深い場所は怖かった。
次第に慣れて楽しくなった。
まるで竜宮城なのだ。
カクレクマノミもいたし、大きなウミウシもいた。
すごい量の魚群もいたし、海の中は楽園だった。
シュノーケリング中の写真は千夏さんのHPから拝借した。
水中用のコンデジを持っていた。
欲しくなった。
やはり水中ではストロボも欲しい。
そのまま撮ると青みがかってしまうのだ。
水中で気兼ねなく撮れるカメラでも最近は安く買える。
千夏さんが水底まで潜って写真を撮る姿を見て、兄弟もやりたくなったらしい。
ちょっと教わって、すぐにできるようになっていた。
さすがは小学生だ。
特に垂直に潜るのは次男は得意。
二人ともシュノーケルクリアもあざやかにやっていた。すごいよなあ。
恐らく淡水のエビが海で泳いでいた。
大丈夫なのか?
SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS
晴れた沖縄の海はきれでだ~!!!!!
自然と戯れて、夏を満喫ですね。
写真を見ていたら、私も沖縄に行きたくなりました。
もっとも、私の場合は海にもぐったりしませんが・・・。
もう何回行ったかなあ。
どこも素晴らしいです。
今回は初めて石垣に行きましたが、よかったです。
来年も行きたいと子供達は言っています。