10/3(土)新橋ZZのトリは「埼玉おとぼけキャッツ」だった。
名前の通り、その名を轟かせた最強おもしろ系ロックバンド「ダディ竹千代と東京おとぼけCats」のトリビュートバンドだ。
今回は隠し球があるらしい。
期待で始まる。
さっそく舞台口上からスタート。
バンマスのはるさめエレジ氏。
バンドメンバーは
はるさめエレジ(EG) だにえる明(EG) 仙人やすひろ(EB)
スマイルちぢぃー(DS) 雑用係のシン(Key,Sax)
の5名。
ドラムのスマイルちぢぃーは声の出し方、出方が普通の人と違う。
職業が声を使う仕事なのであった。
そして表情は役者さんそのものでもある。
始まる前は、まったく普通のサラリーマンが会場に見に来ていると思っていた。
でも、これは“だにえる明”氏のステージ衣装だ。
仙人やすひろ氏は飄々とした風情なのだが、チョッパーベースを演る人だ。
Key,Saxのシン氏。
何でもこなす人のようだ。
いろんなドラマーを真似するコーナーがある。
スティーブ・ガッドだったり、つのだひろだったりするが、どれも
完璧に特徴を捉えていて、さらに超絶テクニックだ。
どうしてこんなに上手いんだろう。
とにかく驚いた。
歌も歌うし、顔の表現もすごい人だが、ドラムのすごさはプロ以上と
言ってもいいかもしれない。
こんな人は見たことがない。
感動してしまった。
サックスやリリコンや鍵盤や、なんでもござれで、そして上手い。
この人もプロ?
ついにシャモジの登場。
おとぼけらしいシーンだが、それでもちゃんと弾くのだ。
しゃべりも楽しく、存在感がじわじわ出てくるギタリストだ。
ああ、みんな上手いのだ。
ふつうにサラリーマンや教員だったりするのだが、プロじゃないのか?
MCも最高に面白い。
リズム感がすごい。
乗せかたがうまい。
グループ全員の息の合い方も一糸乱れることがない。
それでいてライブは1年以上ぶりだとか。
音楽的には完全に職人集団だ。
埼玉おとぼけ、恐るべし。
(つづく)
SONY α900、タムロンA09
名前の通り、その名を轟かせた最強おもしろ系ロックバンド「ダディ竹千代と東京おとぼけCats」のトリビュートバンドだ。
今回は隠し球があるらしい。
期待で始まる。
さっそく舞台口上からスタート。
バンマスのはるさめエレジ氏。
バンドメンバーは
はるさめエレジ(EG) だにえる明(EG) 仙人やすひろ(EB)
スマイルちぢぃー(DS) 雑用係のシン(Key,Sax)
の5名。
ドラムのスマイルちぢぃーは声の出し方、出方が普通の人と違う。
職業が声を使う仕事なのであった。
そして表情は役者さんそのものでもある。
始まる前は、まったく普通のサラリーマンが会場に見に来ていると思っていた。
でも、これは“だにえる明”氏のステージ衣装だ。
仙人やすひろ氏は飄々とした風情なのだが、チョッパーベースを演る人だ。
Key,Saxのシン氏。
何でもこなす人のようだ。
いろんなドラマーを真似するコーナーがある。
スティーブ・ガッドだったり、つのだひろだったりするが、どれも
完璧に特徴を捉えていて、さらに超絶テクニックだ。
どうしてこんなに上手いんだろう。
とにかく驚いた。
歌も歌うし、顔の表現もすごい人だが、ドラムのすごさはプロ以上と
言ってもいいかもしれない。
こんな人は見たことがない。
感動してしまった。
サックスやリリコンや鍵盤や、なんでもござれで、そして上手い。
この人もプロ?
ついにシャモジの登場。
おとぼけらしいシーンだが、それでもちゃんと弾くのだ。
しゃべりも楽しく、存在感がじわじわ出てくるギタリストだ。
ああ、みんな上手いのだ。
ふつうにサラリーマンや教員だったりするのだが、プロじゃないのか?
MCも最高に面白い。
リズム感がすごい。
乗せかたがうまい。
グループ全員の息の合い方も一糸乱れることがない。
それでいてライブは1年以上ぶりだとか。
音楽的には完全に職人集団だ。
埼玉おとぼけ、恐るべし。
(つづく)
SONY α900、タムロンA09
そしていかにもライヴ慣れした感じがします。
長年楽器と親しんだ雰囲気が伝わってホント
プロみたいですよ。(* ̄  ̄)b
学校の先生なら、それで生徒達から人気が出そうですね(^o^)
むかしの勘が十分すぎるほどあるのでしょうか、そもそもすごく上手いのでしょうか。
とにかく演奏はすごかったです。
そしてMCや、編曲もすごくうまい人たちでした。
プロそのものでした。
(実際は職業はいろいろな人たちのようです。)
確かに学校の生徒が知ったら、ヒーローかもしれませんね。
実際は言ってあるのかどうか不明ですが。
今度、聞いてみましょう。