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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

新宿Soul Kitchen  04(つるかめ兄弟)

2015-03-12 | バンド・音楽
(出張にて更新が遅くなりました。)

いよいよトリは本日のメインエベント、つるかめ兄弟。
面白くて、うまいエンターテインメント・バンドだ。
メンバーはその昔、イーストウエストなどのコンテストを荒らした面子。
曲作りがすごく上手いのだ。




私は以前の革兄弟からのファン。
ちょい悪な雰囲気むんむんだが、すごくイイ人達。







自作の極小ドラム「変態男Ⅱ」をパワフルに叩くゴメスチェンバレン氏。
シンバルは漆塗り。
漆はMidさんが施したもの。
別の極小ドラムをゴメスさんからもらったのだが、
シンバルをどうするか工作が楽しみだな。
そして、ヘッドを本物のREMOにできるような工作も楽しみだ。








モノクロが似合うなあ。

ギターのプーさんは本当に曲作りが巧いし、
エンターテイナーで、人気者。
いろんなことをやって来たんだよなあ。
クイーンのそっくりバンドとかも。








やっぱり縦位置で1枚に収まっちゃう。
ドラムが一番前じゃないと入らないステージ。
いいねえ。







いつものように抱腹絶倒のステージ。








Midさんは衣装も楽器も身の回り品も全部自分のアトリエで作る。
革職人さんでもあるらしい。







怪しいライトが上半身裸のhisaoさんを照らす。
Hisaoさんは、本来はピアノの弾き語り、ギターの弾き語りをやっていた人だが、
つるかめ兄弟ではベースを弾き、髪の毛も上げている。
いろいろな側面を持つらしい。








Midさんにもいろいろ驚かされる。
この日は最後までソウルキッチンに残っていたが、
なんと歩いて帰れるらしい。
謎だらけだ。
釣り界隈では有名な人。
ミッド・ノットという結び方はMidさん考案。






いやあ、怪しいなあ。









三宅裕司のいかすバンド天国があったら、優勝してたかも。








お客さんの誕生日祝い。
アットホームだよなあ。
ここ、いいなあ。








お店のスタッフとさくらさん。








帰りも地下道を通って。
小太郎がお店にイフェクター・ボードを忘れてきたそうなので、
今週中に取りにいかねば。
その際は、撮影許可をもらってるゴールデン街を撮ろうかな。




(いったん、おしまい。)








SONY NEX-6、SONY 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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