Gypon Copainは楽曲が良い。
爽やかで優しい歌声、ラリー・カールトンばりのギター、フルートやサックスも晴れた街角の音のようだし、
ドラムは軽快なリズムでシャープ、ベースは実は音数と移動のすごさにはまる。
曲は本当に素晴らしい。
最初にギターの阿部さんがメロディーを書き、そこにミケさんが歌詞を書いていく順番だそうだ。
メロディーは転調やキメの部分も多く、さりげなく難しいのだが、そこにかわいらしい歌詞を載せるミケさんは実はすごい。
スコティッシュフォールドという犬の種類が主役だったり、ロビンが主役だったり、
思いつかない単語で残る歌詞だ。
音質の完成度も高く、ピーキーにならないのもイイ。
買ってきくべきだ。
次回の自由が丘HYPHENは2月27日だ。
誰か行こう!
(おわり)
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
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