夕食は頼まないでスーパーへ買出しに。
子供が居る場合、決められた時間に夕食タイムというのが、
なかなか面倒だ。
ここはかなり山間なのだが、車で10分も走ればちゃんとスーパーがある。
地元のスーパーめぐりもこれまた楽しいものだ。
夕食後に露天風呂に入って、TVでサッカーの日韓戦を見る。
長男は何がなんでも、日韓戦を見たかったのだ。
しかし20時からはオーナーが夜の虫捕りをやるので集合。
20人近い子供が集まって虫捕り場所等の説明を聞く。
まずは初心者のための場所に移動。
ここでまずは何匹か捕獲して、夜の闇に三々五々散らばっていく。
まずカブトムシとノコギリ、コクワガタを数匹つかまえた。
寝る前には外にある自動販売機に激突した大きなカブトムシを捕まえ、
翌朝にはママが部屋の前でミヤマクワガタを捕まえた。
またまた我が家に10匹近い甲虫が増えてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c1/80f69d506df54662d3ff80eb3032063c.jpg)
ペンションを早めに出る。
食事を頼んだ多くの家族はまだ食事中だった。
目的は車で15分ほど行った場所にある萬城の滝だ。
ここに朝一で行こうというのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5b/0c785938bf5802fb11f7f3f6d33c7ce4.jpg)
道すがらのバスの停留所。
その停留所名といい、横の建物といい、
たまらないものがある。
ボンネットバスがやって来そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6f/9d72dcf023ea5437b64dd85f1950ebaa.jpg)
お祭りの会場はキャンプ場だった。
年に一回の地元の人達による手作りのお祭りだ。
コンサートや出店、おやじバンドのライブ、玩具作り・・・
大規模ではないが、私が好きなタイプのお祭りだった。
ここはトイレ。
カブトムシの形が面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/2d3527f555c5481f0321689a65cf1912.jpg)
一通りお店を回って、ママと子供が食いついたのはヤマメとり。
会場の横の清流を区切った池でヤマメと対決だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6a/7d85eb2bf08aa939b628a95b62359eb8.jpg)
ヤマメの速い動きにまったく歯が立たない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/d9384ad75a6055c0cfa462b741ddcb44.jpg)
最初は様子を伺っていた次男も水に入る。
どうやら戦略があるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/38/6c76324d638585b3760b674df94b7112.jpg)
20分ほど悪戦苦闘。
魚の動きがわかったのか、長男がバケツを使って捕獲。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/f02551f36d7413d5825cd6328446d335.jpg)
次男もバケツで捕獲に成功。
その後、長男はコツを掴んで数匹捕獲。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/21/ef773888dc6301563b36615c9f135b7d.jpg)
水が流れ出る場所に追い込んで捕獲。
頭脳的に熊レベルまで達成。
たくさん捕れたので、たくさん戻してあげる。
最後は4人で食べる4匹でOKだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e1/96e88cb9c04621db5e036adefb47e1d0.jpg)
まだ飽きない。
2人はバケツをやめて素手で挑戦。
かなり難しいのだが、2人ともコツを掴んで素手で成功。
テクニック的に熊に並んだ。(笑)
素手で掴んだヤマメは水に戻しても死んでしまうので食べましょう。
SONY α900、タムロンA09
子供が居る場合、決められた時間に夕食タイムというのが、
なかなか面倒だ。
ここはかなり山間なのだが、車で10分も走ればちゃんとスーパーがある。
地元のスーパーめぐりもこれまた楽しいものだ。
夕食後に露天風呂に入って、TVでサッカーの日韓戦を見る。
長男は何がなんでも、日韓戦を見たかったのだ。
しかし20時からはオーナーが夜の虫捕りをやるので集合。
20人近い子供が集まって虫捕り場所等の説明を聞く。
まずは初心者のための場所に移動。
ここでまずは何匹か捕獲して、夜の闇に三々五々散らばっていく。
まずカブトムシとノコギリ、コクワガタを数匹つかまえた。
寝る前には外にある自動販売機に激突した大きなカブトムシを捕まえ、
翌朝にはママが部屋の前でミヤマクワガタを捕まえた。
またまた我が家に10匹近い甲虫が増えてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/c1/80f69d506df54662d3ff80eb3032063c.jpg)
ペンションを早めに出る。
食事を頼んだ多くの家族はまだ食事中だった。
目的は車で15分ほど行った場所にある萬城の滝だ。
ここに朝一で行こうというのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/5b/0c785938bf5802fb11f7f3f6d33c7ce4.jpg)
道すがらのバスの停留所。
その停留所名といい、横の建物といい、
たまらないものがある。
ボンネットバスがやって来そうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/6f/9d72dcf023ea5437b64dd85f1950ebaa.jpg)
お祭りの会場はキャンプ場だった。
年に一回の地元の人達による手作りのお祭りだ。
コンサートや出店、おやじバンドのライブ、玩具作り・・・
大規模ではないが、私が好きなタイプのお祭りだった。
ここはトイレ。
カブトムシの形が面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/d9/2d3527f555c5481f0321689a65cf1912.jpg)
一通りお店を回って、ママと子供が食いついたのはヤマメとり。
会場の横の清流を区切った池でヤマメと対決だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/6a/7d85eb2bf08aa939b628a95b62359eb8.jpg)
ヤマメの速い動きにまったく歯が立たない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8c/d9384ad75a6055c0cfa462b741ddcb44.jpg)
最初は様子を伺っていた次男も水に入る。
どうやら戦略があるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/38/6c76324d638585b3760b674df94b7112.jpg)
20分ほど悪戦苦闘。
魚の動きがわかったのか、長男がバケツを使って捕獲。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/ab/f02551f36d7413d5825cd6328446d335.jpg)
次男もバケツで捕獲に成功。
その後、長男はコツを掴んで数匹捕獲。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/21/ef773888dc6301563b36615c9f135b7d.jpg)
水が流れ出る場所に追い込んで捕獲。
頭脳的に熊レベルまで達成。
たくさん捕れたので、たくさん戻してあげる。
最後は4人で食べる4匹でOKだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/e1/96e88cb9c04621db5e036adefb47e1d0.jpg)
まだ飽きない。
2人はバケツをやめて素手で挑戦。
かなり難しいのだが、2人ともコツを掴んで素手で成功。
テクニック的に熊に並んだ。(笑)
素手で掴んだヤマメは水に戻しても死んでしまうので食べましょう。
SONY α900、タムロンA09
>素手で掴んだヤマメは水に戻しても死んでしまう
というのは知りませんでした。勉強になります。まあ、素手で採って食す事は無いとは思いますが・・・
関係ないですが、うちの息子は犬なんかと同じような行動をよくします。知能レベルが似ているのかな?なんて思いますよ。「人間も動物なんだよなあ」と実感させられます。
ヤマメは素早い上に素手で掴んでもぬるりと逃げて
しまいますから、なかなか掴めるものではありませぬ。
そういえば、魚は人の体温で火傷するという話を
聞いたことがありまする。
slow的にも“catch & eat"が基本ですので。(爆)
子供を見てるとつくづく感じます。
大人ももっと日々、工夫をすればいいのですが。
>関係ないですが、うちの息子は犬なんかと同じような行動をよくします。
子供って確かに犬の行動にも似てますね。
同じ哺乳類ですから似てるんでしょうか。
ですね。
ヤマメはそうみたいでした。
美味しくいただきました。
静岡はいろいろ楽しいところがありますね。