2月21日金曜日は、有給休暇を使って、胃と大腸の検査をした。
大腸内視鏡の検査はまずは3時間ほど下剤を2リッター飲まなければいけないし、
今日は10回ほど内視鏡検査をしたうち、2回目の鎮痛剤を点滴で入れての検査だったのだ。
(あとの8回はナマである。)
というのも同時に胃カメラの検査もあるので、近所のクリニックで点滴でボーっとさせてもらった。
結果、非常に楽。
いつも試練だったけれど(慣れたけど)、今日はほとんど寝てて、いつの間にか終わってた。
鎮痛剤は私には麻酔と同じ。熟睡。
昨年の11月に1か月ほど下痢が続き、12月の健康診断で便潜血が2回とも出たので、
ああ、これは大腸がんの可能性が大だなと思って予約したら、2か月も先までいっぱいだったのだ。
結果、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、盲腸とも綺麗な画像が並んでいた。
最近の内視鏡のレンズは綺麗に撮れるなあ。写真ファンとしては欲しいぐらいw
あの11月の下痢はなんだったんだろうな。
大腸はデリケートだからねえ。わかんない。
今回の2リッターの下剤はマグコロール。
今までの国立医療センターはモビプレップ。
2大勢力。
最近は錠剤のビジクリアというのもあるが、50錠ほどの錠剤を15分ごとに飲むのが面倒。
ピコプレップという、就寝前と朝に150㏄ほどで終わるのだが、夜中にトイレに行きたくなるので睡眠不足になる。
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