子どもたちや女房が話題にしていた「文房具図鑑」を買った。
私は知らなかったが、子ども達はみんな知っているようだ。
小学校6年生が夏休みの自由研究で書いたレポート。
100ページの大作で、中身はすごく面白い。
山本健太郎くんという子は相当に才能がある。
文房具の特徴、長所短所が書かれていて、メーカーもたじたじだろう。
中身も飽きさせない構成。
とにかく面白い。
研究熱心だがユーモアもたくさん。
漫画も豊富にあるが、ヘタウマな感じがグッド。
好きなモノを細かく描いているのもこだわりが感じられてイイ。
もはや感覚は大人っぽい。
文房具の歴史も勉強できるようになっている。
海外メーカーも出てくる。
定価が「3兆円+税」というのが可笑しい。
ということは消費税は2400億円だ。
実際は1500円+税。
大幅プライスダウン。
(それに見合う楽しさ。)
SONY α7Ⅱ、FE 3.5-5.6/28-70mm
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