5月25日の土曜日は小田急ファミリー鉄道展2019に行った。
小田急の車庫見学は初めてだったのだ。
生まれが狛江で、0歳から1歳の頃に狛江に住んでいたが、ロマンスカーのミュージックホーンは覚えているのだ。
まだ言葉もしゃべれなかったのに、あのピンポーンはしっかり記憶にある。
恐るべしだ。
その後、東京都内では条例によりミュージックホーンは鳴らせなくなったりしたけど、
また復活している。
JRも成田EXPで鳴らしてるしね。
さて、その頃のロマンスカーは初代の3000形SE車。
それが今回は展示されているのだから行くべしだろう。
5両編成の片方は改造後のSSE車で、もう片方はデビュー時のSE車の顔に復元されているのだ。
この編成はSSEとなった5両編成だが、2021年春にオープンするロマンスカーミュージアムには
長さが足りないために、短縮されるらしいのだ。
だから、こんな姿は見れなくなるのかもしれない。
隣には最新のGSE70000形も並び、他にも平坦顔を前にした50000、60000形も展示された。
さて登戸から行ったが、登戸駅はドラえもんカラーになっているのだ。
エレベーターなどもなかなか面白いことになっているので、今度、ゆっくり見よう。
バラストを見ただけで撮りたくなる性分。
70000形はエアインテークもあるのだ!!!
右がデビュー時からのSE車塗装で、左側が改造後のSSE車塗装。
台車は近畿車輛 KD18とKD17だ。
SE車は当時の狭軌の速度記録を持っていた。
145km/hだった。
平坦顔で並ぶ。
向うは相鉄。
楽しかった。
車両の展示は並びが無いので、混雑も無かった。
みんなこの方式にした方が良いと思うな。
(続くような。)
SONY α7Ⅱ、Ricoh RIKENON 50㎜ F2.0
TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)
AF4.5-5.6/75-300mm(LA-EA4経由)