熱海に行く予定だった私の母親。
旅行の当日に体調が悪く行けなかった。
急遽、私が女房と義母に同行して熱海に泊った。
翌日、土産を持って行き、母親の体調の様子を見にいった次第。
せんげん台に一人暮らしする85歳。
いつものように熱海の日記はまだ続きそうで、終わるのを待つと、
日常の写真がまた置き去りにされてしまうので、先に割り込むことにした。
今回は母親が行けなかった体調がずっと先になってしまうし。
二子玉川から田園都市線で1本で行ける。
ただし、2時間ぐらい車内で過ごすのだが(笑)。
写真は東急の6020系。
最初の頃はいろんなステッカーなどで派手派手になっていたが、今はすっかり何も無くなった。
ワイパーだけが3本目立つ。
二子玉川から東武の30000系で1本。
急行久喜行き。
しかし毎度思うのは東武30000系のエアコンはすごく効くこと。
せんげん台では急行久喜行きには各駅停車が接続する。
実は結構なる乗換駅。
せんげん台駅を降りると出迎える「かすかべ湯元温泉」。
かなり離れた場所にある温泉。
送迎バスがある。
この広告はまるでせんげん台に温泉があるように思ってしまうのだ。
せんげん台駅は最近は特急も停まるようになったなかなかの主要駅。
乗降客は60000人。
母親は武里団地に住んでいる。
団地好きの私には懐かしい風景。
子どもの頃は団地で遊んでいたのだから。
今は高齢者ばかりだけども。
UR武里団地は敷地に余裕があり、とてもきれい。
駐車場もそもそもあったのだ。
団地の敷地は美しい。
特に勝手気ままに花壇や野菜を作られてしまっている団地と比べて極めてマナーの良い団地。
最近は近隣センターは再整備されて移転、元の場所にはスーパーかすみが出来ている。
団地内にコンビニもあって、極めて便利。
お袋は元気であった。
心配したのだが極めて元気になっていて良かった。
痛かった足腰も最近はまったく痛くなくなったようだ。
100歳ぐらいまでいけるかも。
土産も渡し、いろいろしゃべって遅くなった。
また見に来ようと思った。
だって電車で1本だしね。
直通特急でもできたらなあ。
SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)