田園都市線50周年ヘッドマーク（8500系8606f）

昨日、東急田園都市線50周年のポスターをカメラで撮って当ブログにあげた。
なかなか美しい油絵風の絵で、田園都市線のイメージをよく描き現していた。
作者を調べようとネットで検索したが、作者はわからず。
ＴＯＭＯとだけ絵の右上に書いてあるのだが、それが作者の名前なのか。
検索していてわかった事実として、田園都市線の8500系1編成と、5000系1編成に50周年記念の
ヘッドマークが掲げられているということだ。
早速、会社の帰りに田園都市線を利用した。








渋谷駅に入ってきたヘッドマーク付きの8500系。
なんと、8606Ｆ編成だった。
この編成は、唯一のスカート無し、幕車（ＬＥＤで無い、方向幕装備）なのである。
ラッシュ時に使われて、長津田で昼寝をしていることが多い編成だ。
記念すべきヘッドマークを取り付けたのは深い意味があるのだろうか？
ちょっと心配したりする。











ホーム長ぎりぎりで停まることが多い田都や半蔵門線だが、この駅は先頭に余裕がある。











こんな電車が来た。
これも珍しい編成。
「春日部大凧あげ祭り」ヘッドマーク編成。
50050 型はこの編成だけ。
他には東武アーバンパークライン運行列車１編成（10030 型車両）に掲出されている。
だからなかなか出会えない。

春日部大凧あげ祭りは５月３日と５日の両日の開催。
だから5月5日までのヘッドマークなのだ。



相変わらず、こういう時も古いズミクロン 35mm f2.0を装着していた。
この1969年製のレンズで電車を撮るのにも慣れてきたな（笑）。












SONY α7Ⅱ、LEITZ WETZLAR SUMMICRON 35mm/F2.0 1969, 6 Element