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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

東武東上線 02(2015.12.29) 越生線へ

2016-01-07 | 鉄道・バス

セイジクリームの8000系は昔のオリジナルとも違う印象で、
これはこれでカッコいい。









さて、秩父鉄道には元都営地下鉄の6000形が停まっている。
今はインドネシアにも渡っているが、フロントが替えられていて、なんだか不思議なデザインになっている。
熊本電鉄には比較的オリジナルに近い6000形が活躍している。









小川町から寄居の区間では青い8000系を見つけることができなかった。
どこに行ったのだろう?










都営地下鉄は台車が好きなのである。











発車していく元6000形。










参考に熊本電鉄で撮影した6000形。
スカートが日本風ではないが。
東南アジア風だよなあ。










小川町まで戻ってくる。










坂戸まで戻る途中、森林公園の車庫で、なんと休んでいる青いフライング東上号を見てしまった。
そうか、10両編成の方はここに居たのか。
夜には出てくるのかな。










なんと初めて乗る越生線。
坂戸で乗り換えの盲腸線。










ノーマル8000系の車内。
8000系は古いけれど、乗り心地がイイ。
最新の日立製の50000系列は台車のせいか、ゴウゴウ音がするし、ガツンと揺れたりする。


越生線は途中、複線区間が一駅間だけある。









越生付近では再び、JR八高線と出会う。
合計、3か所で接続しているのだ。

八高線の細切れのレールと、東武のロングレールの差は一目瞭然。









8000系4両編成天国の越生線。

しかし、どこにも青い編成が居ない。









田形の窓。
もう少なくなった。






























おおお、ツートンの旧塗装が来た!









東武はこの時代が長かったな。
これが私の標準カラーだ。
もうちょっと薄かったとは思うけど。









これぞ東武。
国鉄のディーゼルカーと傾向が似ていたので、余計に田舎電車に見えたのだった。









さてさて、忘年会に向かう。

これは坂戸駅だったかな。
使わない線路の真横に柱を立てたりして、線路を撤去するわけでもないのが
これまた東武らしい、鷹揚というか余裕。
ふつうなら、線路はすぐに撤去する。どうせ柱が近すぎて車両は走れないんだから。
東武は駅構内が貨物時代の名残でひじょうに広いので、ポテンシャルはすごく高いのだ。




しかし4両編成の青い8000系フライング東上カラーはどこにも居なかった。
森林公園の奥にでも休んでいたのか??
またの機会に探しに行こう。











SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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