SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

地下道最長記録の続き

2013-09-13 | スナップ
以前、八重洲地下街の果てから東京駅~大手町~二重橋前~日比谷駅まで歩いた一件があった。
終点は東銀座駅で、ここまでの一筆書きが約4.8キロという噂を書いた。
帰宅時に歩こうと思ったら雨が降っていたので、急遽、日比谷駅に向かった。
続きを仕上げてしまおうという作戦。
そして、もうじき無くなってしまう三原橋の地下道の撮影。





日比谷駅。
バリアフリーで無い時代の名残がある。









日比谷駅から銀座駅までは独特だ。
通路の真ん中に太い柱があるのだが、そのサイズが変わったりするし、
通路には坂やアンジュレーションがあるようで、柱が斜めに見えたりもする。
そもそも斜めの場所もあると見た。







ずっと柱が続く。









微妙に斜めなのだ。










左と右では明らかに斜度が違うのが面白い。










銀座駅で面白い自販機を発見。
リンゴの剥いた身の自販機。
剥いたリンゴは袋に入っているがOLが購入していた。


















地下鉄の銀座駅は過去に何十回も通っているが、
なんと、地下駐車場への通路は見たことがなかった。
地図を見ると、外堀通りの下を新橋駅付近まで駐車場になっているので、
そこを歩けばかなり長い。
でも東新橋駅と同じぐらいなので、東新橋にする。











銀座から東銀座への通路。
ここはバリアフリーに改造したのだろう。










ずっと干支が置いてある。
これは私の干支で鼠。










階段があるよなあ。









日比谷線が最も遠いかと思いきや、都営浅草線のほうが奥にあるので、浅草線まで歩く。











三原橋の地下街に行く。
まだ通行できた。
1952年(昭和27年)12月1日に完成した地下街で、現存する日本の地下街としては
上野駅地下鉄ストア(現・エチカフィット上野)に次ぐ古い歴史を持つ。
撤去工事はいつからかは不明だが、もうじき始るんだろう。
残念な感じだ。
昭和がまた消える。










地下街。










地下街から地上への階段。











昭和だ。








東銀座からの帰宅は楽。そのまま座って帰れる。








SONY NEX-6、 16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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