
一緒に箱根に行った親は5人。
パパたちはカメラが好き。
私以外の2名もSONYを使っている。
写真のカメラは防水カメラで、雨でも大丈夫なので登場したというわけだ。
1万円ちょっとで水中も撮れるなんて、私も欲しくなってしまった。

湿性花園内のカフェで。

蛍光きのこを何とか撮った。
露光時間2秒踏ん張る。

1キロぐらい歩くと、ススキの美しい場所がある。
驚いたのは、周りにお店が何軒もできていて、人もすごかったこと。
昔は数人しか居なかったのだ。

長男かママ撮影。
ススキの道では、長男にNEX-5を拉致されてしまった。
私は仕方なくiPhone4sで撮るはめに。
でも子供がカメラや写真に興味を持ってもらうほうが嬉しい。



ということで、iPhone4sで撮影。
最後の写真の山は登れなかった「金時山」だ。

高原という名のバス停で箱根湯本行のバスに乗る。
ものすごく混んでいて驚く。
朝のラッシュ並み。
全員立ちん坊。
子供たちは相変わらず、激しいラッシュが楽しい。
でも、子供嫌いの人も多かったので、ちょっと辛かったな。
(写真の人ではないのであしからず。)

あまりの混雑に宮ノ下でバスを降りて、登山電車に乗り換える。
ちょっとは空いているだろう。
と思ったら、想像を絶するラッシュ。(笑)

朝の東急並み。
なんとかカメラで車内を撮影。

公共交通もここまで混んでいると自家用車が楽だったなあ。と思うのは親。
子供はあくまで楽しそう。
きっと想い出に残っただろう。
さあ、小田急に乗ろう。


箱根湯本から小田原までは座席券を発行してくれる。
指定の客が居なければ座れるのだ。
乗るのは7000系。
ところが、ほとんど満席で、デッキに立ったままであった。
ああ、箱根の混雑はすごい。
小田原で下車して指定した特急が発車するまで夕食。
飲み屋さんへ入る。

町田まで乗車する7000系ロマンスカーがやってきた。
7000系好いている。
私は嬉しい。

結局、家までまったく寝なかった子供達。
楽しかったようだ。
車で行かないのは、エコというよりも、どうやら皆でワイワイガヤガヤが楽しいからかもしれない。
(終わり)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
