ママは仕事で、子供達にはまずは朝から勉強をさせて、その後は「東急バス ファン感謝祭」に行くことになっていた。
いや、説得したと言ったほうがイイ。
子供は電車やバスや車や飛行機には興味が無いのだ。
それよりもサッカーが好きだし、今日は「ナビスコカップ決勝戦」もTV放映される。
勉強が終わった頃、長男の親友のK君から電話、遊びにくると言う。
こうなると、子供達は勝手に遊ぶことが決定だし、私は一人でバスフェアに行くことになる。
まあ、それも自由度が高いので悪くは無いのだが。
綱島からバスで東急バス新羽営業所へ。
バス内もそれらしい人でいっぱい。

到着すると、想像以上の人。
入場に300mほどの長い列。

今回の目玉は、バスの陳列も去ることながら、模型のバスコレとトミカ。
限定モノのようで、売店に長い列ができているのだ。
バスコレは買うまでに1時間、トミカは約20分ぐらいの列だ。

列を整備している職員に声をかけられた。
保育園時代からのパパさん仲間だった。
時間が不規則だなあ。と思っていたのだが、なるほど。
(写真のどこかに写っています。)

やっとトミカをゲット。
バスコレも当然欲しかったのだが、2500円が払えるほど裕福でも無い。(笑)

目玉はまずは、このバス。
前のカラーリング(青)のリムジン。
今はピンクだ。

残念ながらLEDで快晴のために行き先表示が見えていないが、「新宿駅西口」の表示になっている。
かつて、東急は3路線で新宿駅に乗り入れていたのだ。
昭和50年代に撤退している。

せっかくそこがレアなわけなのだが、これだけ快晴だと、シャッター速度が速すぎてLEDが写っていなかった。
実は、PCで改めてわかるのだ。
脳梗塞の後遺症で、カメラの液晶モニターはほとんど見えないために、こういうことになってしまう。
その場で撮れていないことが確認できれば、ISOを200などに固定するのだが。

わずかに新宿駅西口の表示が見えるだろうか。

実は写真はすべて12時から20分だけ設けられた撮影時間に撮ったものだ。
この時間以外は自由に乗車して運転席に座ったり、帽子を被って撮影したりもできるので、
バスの回りは人だらけなのだ。
しかし、空気を読めない人は多くいるわけで、撮影時間にも自由にバスにまとわりつく人、
至近距離で撮影する人、ベビーカーで悠々と散歩する人も居る。
そうすると人垣から声が飛ぶのだが、言われるまで解らない悠々自適な人を見ていると
それも面白い。まあ、絶対に一緒に仕事はしたくないのだが。
きっと自動改札に来てからバッグからパスモを出したり、コンビニで自分の番が来てから
財布を探す人、追い越しレーンに居座る人だ。(笑)

実はこの写真は怖い!!!
男性の肩に手が・・・

さて、この緑色の見知らぬバスは?
11/1からあざみ野近郊(虹が丘営業所)から出発する朝ラッシュ時の座席確保型の高速通勤バス。
Eライナーと呼ばれ、700円等の料金がかかるが、ラッシュを免れながら渋谷に至るものだ。
田園都市線沿線ならではのサービスの開始だが、さて、評判はどうなるか。
(京成バスでは、評判はイイらしい。)

Eライナーの正面。
まあ、バスであざみ野あたりから50分~70分座って行くのではなくて、
田園都市線の10両編成の1両を座席指定にしたほうがイイと思うのだが、さて無理な話かな。
やはり混み過ぎで、関西のようにはいかないだろうか。

営業所らしい写真。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS

いや、説得したと言ったほうがイイ。
子供は電車やバスや車や飛行機には興味が無いのだ。
それよりもサッカーが好きだし、今日は「ナビスコカップ決勝戦」もTV放映される。
勉強が終わった頃、長男の親友のK君から電話、遊びにくると言う。
こうなると、子供達は勝手に遊ぶことが決定だし、私は一人でバスフェアに行くことになる。
まあ、それも自由度が高いので悪くは無いのだが。
綱島からバスで東急バス新羽営業所へ。
バス内もそれらしい人でいっぱい。

到着すると、想像以上の人。
入場に300mほどの長い列。

今回の目玉は、バスの陳列も去ることながら、模型のバスコレとトミカ。
限定モノのようで、売店に長い列ができているのだ。
バスコレは買うまでに1時間、トミカは約20分ぐらいの列だ。

列を整備している職員に声をかけられた。
保育園時代からのパパさん仲間だった。
時間が不規則だなあ。と思っていたのだが、なるほど。
(写真のどこかに写っています。)

やっとトミカをゲット。
バスコレも当然欲しかったのだが、2500円が払えるほど裕福でも無い。(笑)

目玉はまずは、このバス。
前のカラーリング(青)のリムジン。
今はピンクだ。

残念ながらLEDで快晴のために行き先表示が見えていないが、「新宿駅西口」の表示になっている。
かつて、東急は3路線で新宿駅に乗り入れていたのだ。
昭和50年代に撤退している。

せっかくそこがレアなわけなのだが、これだけ快晴だと、シャッター速度が速すぎてLEDが写っていなかった。
実は、PCで改めてわかるのだ。
脳梗塞の後遺症で、カメラの液晶モニターはほとんど見えないために、こういうことになってしまう。
その場で撮れていないことが確認できれば、ISOを200などに固定するのだが。

わずかに新宿駅西口の表示が見えるだろうか。

実は写真はすべて12時から20分だけ設けられた撮影時間に撮ったものだ。
この時間以外は自由に乗車して運転席に座ったり、帽子を被って撮影したりもできるので、
バスの回りは人だらけなのだ。
しかし、空気を読めない人は多くいるわけで、撮影時間にも自由にバスにまとわりつく人、
至近距離で撮影する人、ベビーカーで悠々と散歩する人も居る。
そうすると人垣から声が飛ぶのだが、言われるまで解らない悠々自適な人を見ていると
それも面白い。まあ、絶対に一緒に仕事はしたくないのだが。
きっと自動改札に来てからバッグからパスモを出したり、コンビニで自分の番が来てから
財布を探す人、追い越しレーンに居座る人だ。(笑)

実はこの写真は怖い!!!
男性の肩に手が・・・

さて、この緑色の見知らぬバスは?
11/1からあざみ野近郊(虹が丘営業所)から出発する朝ラッシュ時の座席確保型の高速通勤バス。
Eライナーと呼ばれ、700円等の料金がかかるが、ラッシュを免れながら渋谷に至るものだ。
田園都市線沿線ならではのサービスの開始だが、さて、評判はどうなるか。
(京成バスでは、評判はイイらしい。)

Eライナーの正面。
まあ、バスであざみ野あたりから50分~70分座って行くのではなくて、
田園都市線の10両編成の1両を座席指定にしたほうがイイと思うのだが、さて無理な話かな。
やはり混み過ぎで、関西のようにはいかないだろうか。

営業所らしい写真。
(つづく)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
