SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

レース仲間とランチする。

2011-04-16 | 
中目黒の桜を見てから、学芸大に行く。
碑文谷テラスで友人二人と昼食することになっていた。
20代から30代の頃にVWポカールレースを一緒に支援しながら全国のサーキットを
飛びまわった仲間だ。

まずは学芸大の駅でTAKE54さんと会う。






歩いて碑文谷へ向かう。

赤が青に映える美しい季節。
すごく古いフェラーリなら欲しい。







友人の実家へ行ってみる。
桜が美しい。
少年さんは居ないようだ。

後で聞くと、自宅に桜は面倒だそうだ。






碑文谷テラスの前は教会と幼稚園。
これから会う少年さんの母校サレジオ。






TAKE54さんのカメラはα200.
発色が爽やかでクリアーな名作。








少年さんも合流して3人でランチ。
大きなレストランなのだが満席。
平日の昼間でもこんなに女性が来てるのに驚く。
なんだかすごい。








食事カメラはα900+AF50mmで。






少年さんは仕事の合間の昼食に会ってくれた。
そして奢ってくれた。
名前は少年さんだが、私より先輩。
車が好き過ぎで、F3000まで所有している。







ルノー・カングーは営業車だ。
オシャレで実用的なカングーは最近、人気がある。
新車でも200万円ちょっとで買えるのだ。
賢い買い物だと言えるだろう。







数百メートルだが、カングーに乗せてもらった。

右ハンドルでマニュアルは珍しい。
内装はシンプルで日本車とは大きく違う。
でも、日本車が良いとは思えないのも事実。
要は道具感があるかどうかだ。







少年さんは仕事だ。

車と鉄道・模型を扱う出版社のネコパブリシングは引っ越し直前。
ここでお別れ。







アルファロメオ・ジュニアZを見つけた。
TAKE54さんとすぐさま撮影。
本当に車が好きだ。

Zはザガートのこと。
ネコパブの近くで。
マニアックだなあ。
そういえばモータージャーナリストの吉田匠さんも
この車だったな。
仕事として憧れるものがある。
目を瞑れば、車が輝かしい時代が思い浮かぶのだ。








TAKE54さんには、その後もずっとお付き合いいただいた。
我が家にも行き、兄弟にも会ってもらって、長男の作文教室の会場まで付き合っていただいた。
長男には小さい頃に遊んでもらったが、次男は今回、初めてだった。

二人とも20代からの親しい友人だ。
こんなに早く会って話せるまで復活できるとは思っていなかったので、
嬉しかった。
一生ものの友人だ。






SONY α900、AF17-35mm/F2.8-4.0、AF50mm/F1.4



コメント (6)
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