
今年もアートサロン環で森本二太郎写真展が開催された。「憩いのほとり 詩編の慰め」ということで、森本氏らしい山の風景、高山植物のアップなどの美しい作品が、並ぶ。見る人の心を癒してくれる写真展だ。ネイチャー系の写真をみると、どちらかというと和歌とか俳句の世界をイメージすることが多いのだが、森本氏の作品は西洋的なポエムを感じる。森本氏の宗教観(キリスト教)が表れているのだろうか。(かってな解釈なのであしからず)森本氏は活動拠点を長野から岡山県の大山の麓に移したとのこと、今後、写真が変わっていくのか興味深い。
自分が会場に行った時、ご本人は昼食のため外出中。アートサロン環は小さなギャラリーながら次から次に来客があった。新潟での森本氏の人気の高さにうかがえる。おいしいコーヒーをいただきながら、聞いたところによると写真が売れるのは森本氏くらいで、ギャラリーでは、写真家の作品展は難しいとのことだった。アートとして写真を求めるひとはまだ少ないのでしかたないか・・・
自分が会場に行った時、ご本人は昼食のため外出中。アートサロン環は小さなギャラリーながら次から次に来客があった。新潟での森本氏の人気の高さにうかがえる。おいしいコーヒーをいただきながら、聞いたところによると写真が売れるのは森本氏くらいで、ギャラリーでは、写真家の作品展は難しいとのことだった。アートとして写真を求めるひとはまだ少ないのでしかたないか・・・
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