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写真を語ろう from niigata

写真展や撮影会など、写真やカメラについて

〇〇家

2021-05-30 22:45:52 | トークショウ、講座
複合カフェの五徳屋十兵衛さんがやってる五徳屋アカデミー文化事業

「浅田的写真の魅力について語る 浅田政志講演会」を拝聴してきた。参加費1,000円

浅田政志さんは、嵐の二宮さんが主演の映画「浅田家!」のモデルとなった写真家として有名。

会場は、りゅーとぴあの能楽堂、ということで、お能のポーズで登場。

なぜ、家族写真を撮るようになったかについて、子供のころから、現在までを講演。

楽しいエピソードがたくさんあって、あっという間の1時間だった。

講演の終わりには、高校写真部女子学生の質問に答えたり、撮影を許可してくれたり、サービス満点。

Q写真を撮るとき大切にしてることは? 

A撮られるひとの考えを聞き、共同作業で撮影すること

自分も写真集に、イラスト付きのサインをいただき、ツーショットも撮らせてもらい大満足だった。

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フォトリアリズム

2021-02-22 22:53:27 | トークショウ、講座
土曜日に開催された新潟市美術館美術講座の演題は「フォトリアリズム」

フォトがつくから、なにか写真と関係があるのかと思い聴講してみたが・・・

学芸員さんの丁寧で分かりやすい説明で、「フォトリアリズム」とは写真を精密に模写して描く絵画のことと分かった。

確か絵のような写真を目指した写真表現をピクトリアリズムと言ったと思うが、その逆パターンのようだ。

実際、プロジェクタで映し出された1960年代のフォトリアリストが描いた絵画は、写真にしか見えない。

それなら、写真をそのまま飾ればいいのに・・・と思うのは素人考えか?

よく見ると、単なる写真ではない違和感のようなものが・・・う~ん、芸術は難しい。

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賛助出品

2020-12-15 22:37:33 | トークショウ、講座
本日、富士フォトギャラリー新潟にて、「こんぴらカメラ倶楽部写真展」の講評会があった。

講師は、中原一磨先生。中原先生には、8月にあった美術講座で指導いただいたお礼を言うことができた。

中原先生の講評は、すべての写真の良いところを見つけて褒めた上で、ちょっとしたアドバイスしてくれる。ありがたい。

・・・黄緑色が入っているのがいい。上が暗く下が明るいのが良い。四隅がすべて違うのが良い。S字の構図がすばらしい・・・

ちなみに先生の賛助出品「看板とサイボーグ」は、ポジフィルムを重ね焼きした作品だそうだ。

さすがは、講師、これぞARTという写真だ。
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撮り歩き

2020-10-11 21:59:08 | トークショウ、講座
博進堂の写真補正講座の時、誘われた「東区の歴史をめぐる 撮り歩き~木戸編~」に参加してきた。

申込が直前だったため、定員オーバーで、一度、断られたけど、キャンセルが出たとの電話いただき、参加することに。

昼食とアルバム作成費で、参加費6,000円。撮影指導はカメラマンの上山益男さん。

上山さんのアドバイスは「ハッと思ったら撮る。横、縦、広角、望遠すべて撮っておく。人を撮るときも堂々と撮る・・・」

内容は、街歩きガイドさんの話を聞きながら、東区役所から神社や商店街を散策しながら撮影。

昼食は、老舗の料理屋さんの一市屋さんでお弁当。

午後は、東区の区長さんも加わり、機関車を制作している北陸重機工業株式会社の工場見学と撮影。

最後に東区役所での「今日の1枚」の発表

街歩きで、面白い写真を撮るのは、なかなか難しい。

工場見学では普通、撮影できないものに、たくさんシャッターを押すことができた。

博進堂さんで、撮影した写真を使い写真集制作と発表会も予定されている。

自分の写真が発表されることになるので、これからが大変だ。
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市民向け美術講座

2020-08-31 13:58:02 | トークショウ、講座
新潟市美術協会・新潟市主催の「市民向け美術講座 フォトセミナー」に参加してきた。

この講座、新潟市展への応募推進の目的もあるようだ。

会場は、廃校になった中学校を改装した「ゆいぽ~と」参加費1,000円。

講師は、以前こんぴら写真倶楽部の写真展でご指導いただいた中原一磨さん。

参加者20名弱。ほとんどが中高年の男女。

内容は、小学生と中学生のかわいらしいお嬢さんをモデルに、ポートレート撮影。

コロナ対策ということで、密集を避けて、2班に分かれ交替で撮影。

中原さんがさまざまな設定をしてくれておもしろかったが、あわただしく、じっくり撮影というわけにはいかなっかた。

美術講座とは、ちょっと違う気がしないでもないが・・・けっこう楽しめた。



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