透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

文京台南町公園へ

2024-06-30 19:27:31 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温16.1℃、最高気温28.2℃。

夏日となった当地。

道内各地では174観測地点のうち、47地点で真夏日となったそうです。

さて、日中は布団や洗濯物を干すなどして夏の日差しを有効利用することに。

夕方近くに、南町公園へ。

階段を降りたところにある木陰の小道を歩いてきました。今季、3度目。

樹木が両側を覆い、暗くて近寄りがたい雰囲気の場所だったのですが、暑かった今日は風が涼しさを運んできてくれて、心地良かったです。

昨年までは敬遠していたのですが、意外に良い所なのだとこの度も親しみを感じました。

思い込みで、偏見を持つのはもったいないことなのかもしれません・・・・。

 

さて、今日で六月はおしまいです。

明日からの七月が皆様にとって良い月となりますように・・・・。

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札幌学院大学の「光曜祭」へ

2024-06-29 20:27:50 | 日記

晴れ。最低気温16.7℃、最高気温30.5℃。

スモア

ミニピザ

今日は当地を含めて道内56地点で真夏日になったとのこと。

午後から家人と歩いて7分ほどのところにある札幌学院大学江別キャンパスでの「第52回光曜祭」へ。

町内会の回覧板ではお知らせと共に100円券が3枚も配られるなど、今年も地域への配慮がなされていました。

同大の新札幌キャンパスと江別キャンパスを結ぶシャトルバスが30分おきに江別発10便、新札幌発10便が走る予定とのこと。

学生さんたちが企画したであろうイベントの数々のうち、「ダイラタンシー」の体験をしていた教室が記憶に残っています。

〈頂いた資料〉

「ダイラタンシー」とは片栗粉と水を3対2の割合で練り上げたものです。

始め、片栗粉の粒は水の中でばらばらな状態です。手でにぎると片栗粉がきれいにならび、個体の状態になります。

にぎっていた手を放すと片栗粉は再びバラバラな状態に戻り、液体になります。

これを「ダイラタンシー現象」というのだそうです。

「ダイラタンシー」を入れたタライで子どもたちが足ぶみをしていました。

踏むと固まり、足を上げると液体になる「ダイラタンシー現象」で、その場で足踏みをすると水中を歩いているように見えました。

片栗粉は身近な食材で、水で練ってお団子にする時など、こういう状態になったことがあったなと。ですが、この現象に名前があったとはこの度初めて知りました。

外の広場には出店もたくさん出ていて、その中の一つからスモアとミニピザをテイクアウトして、学祭の場を後にしました。

若者たちのエネルギーに頼もしさを感じたひとときだったなと思い返しています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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錦水庵とホワイトガーデンへ

2024-06-28 21:07:08 | 日記

晴れ。最低気温17.9℃、最高気温27.0℃。

栗山町の小林酒造の敷地内の一角にある「酒とそば 錦水庵」へ。

古民家を改装したお店は落ち着いた雰囲気で、ことに庭に面した障子戸が涼し気でした。

ここのお蕎麦は100%北海道産の蕎麦粉を用い、すべて手打ちでが神髄とのこと。

今日は夏日となるなど暑かったので、冷たいお蕎麦の「せいろ」を頂きました。

お蕎麦は喉ごし良く、 つゆにからませて味わいながら「美味しい」と何度もつぶやいていた気がします。

さて、お店を出た後はボランティアさんが整備しているというホワイトガーデンへ。

夏の強めの日差しを受け、野生のフランス菊がきれでした。ここではフランス菊の群落も一役買っていたようです。

自然を活かし、自然に溶け込む、このような庭の姿もまた、優し気で良いものだと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日もまた、皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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夏めく開拓の村へ

2024-06-27 20:30:53 | 日記

晴れ。最低気温8.6℃、最高気温24.5℃。

(試運転中の馬車鉄道)

開拓の村へ。

午前はガイド、午後からは広瀬写真館の担当です。

本日は兵庫県(2名)、秋田県(2名)、千葉県(3名)からの皆さまをご案内させて頂きました。

広瀬写真館では台湾、国内の東京から来られた方が立ち寄って下さり、大正時代の写真館の様子を味わって頂けたようです。

気温が少し高めで夏の様相となった村でした。活動の終わりを待っていたかのように降り出した雨は涼しさを少し運んできてくれました。

我家に戻り、夕食とともにビールで一息。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と新北のうた暦と

2024-06-26 19:36:57 | 日記

雨時々曇りのち晴れ。最低気温12.5℃、最高気温18.5℃。

午後から晴れて、青空が広がり始めた当地。

昼下がりに野幌森林公園へ。

ふれあいコースから大沢コースを歩いてきました。

桑やナナカマドなどの実、そして青空に浮かぶ雲が目に留まります。

つい目線が上へと向かい、夏空を追いかけるようなひとときとなりました。

6月の空にかかったこの虹は作者には特別だったようです。

ぴったりの靴はどこまでも行けそうなのに、どこまで行っても「遠すぎる虹」のままなのでしょう。

解説は「あの虹が、自分には叶わない何か遠い希望のように思えてならない。それでも歩いて行こう。じきに消えてしまう虹であったとしても。」と結ばれています。

「ぴったりの靴なのに遠すぎる虹」

読み返すごとに心に残り、前向きにもそうでないようにもとれる意味の深い作品のように思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「開拓の村の草本・木本の観察」へ

2024-06-25 20:39:15 | 日記

曇り時々雨。最低気温15.4℃、最高気温21.4℃。

〈サワシバ(沢柴)〉

今日は開拓の村の扇谷学芸員さんによる村内の草本・木本の観察会に参加してきました。

暑くもなく、寒くもない、曇り日の六月は観察学習にはちょうど具合が良かった気がします。

説明を聞きながら目を凝らすと、同じようにしか見えなかった葉の違いが見えてくる不思議さ。

名前の由来を知り見えてくる、歴史を背負っている植物たちの現在の立ち位置。

奥深い自然へ分け入る時に、持っていたい鍵のいくつかを教えて頂けた気がします。

それにしても、大きくなる前にトゲをつけて外敵から身を守るというハリキリ(針桐)等々、自然界の植物たちが生き残るために編み出した技には目を見張るものがあります。

学芸員さんのお話を伺いながら散策したおよそ2時間は、自然界の生きとし生けるものたちのしたたかさにも思いを馳せるひとときになりました。

観察会終了後はお仲間と開拓の村食堂にてランチタイム。ワタクシはニシン蕎麦を頂きました。

 

学びの機会を用意して下さった関係者の皆様に感謝しつつ、本日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「イーハトーブセンターだより第144号」他が届く

2024-06-24 17:06:01 | 日記

雨時々曇り。 最低気温18.2℃、最高気温20.0℃。

雨の日には雨の風情があるものです。

午後から南町公園の階段を降り、そこから先に続く昼なお薄暗い遊歩道を歩いてきました。

4月以来のような気がします。

誰も居ない静かな中で野鳥のさえずりが甲高く聞こえました。

もしかしたら、侵入者に対する警戒のメッセージだったのかとも思います。

せっかくのやすらぎのひとときをお邪魔したのかもしれません。

だとしたら、今さらながらですが、ごめんなさい・・・・。

雨の日の公園もまた、みんなのものだったようです。

さて、宮沢賢治学会から「イーハトーブセンター第144号」他が届きました。

お忙しい中、関係者の皆さま、ありがとうございます。

雨の日に届けられた封書は手にしたとたんに底が抜け、書類が床に落ちてしまいました。

5点ですべてだったのでしょうか。

雨の日には雨ならではのいろいろなことがあるようです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「第34回えべつ環境SDGs広場2024」と新北のうた暦と

2024-06-23 17:25:17 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温15.6℃、最高気温27.1℃。

「世界地図が描かれているんです。」と言われるまでまったく気づきませんでした。

「第34回えべつ環境SDGs広場2024」の会場となっていた江別市野幌公民館へ。

子ども連れのご家族が多かったように思います。

普段は日々のあれこれに紛れ、これまで環境についてあまり考えたことがなかったことに気づかせてくれたひとときとなりました。

館内の各ブースごとに展示や解説がなされていて興味を惹かれたのですが、中でも、顕微鏡により微生物の活躍を見たことが印象的でした。

きれいな水を創り出すことに貢献しているという微生物を見ることができ、知らなかったとはいえ、失礼なことをしたなと反省です。その微生物の名前は忘れてしまったのですが、不純物を食べてくれるのだそうです。

顕微鏡内で微生物の動きが止まっていたのは、プレパラート上に置かれたまま時間が経っていたので酸素が途切れたからだと担当者の方が説明して下さいました。

こうして可視化してくれる科学というのは何と素晴らしいものかと思いつつ、会場を後に。

北海道開拓に大きな貢献をした駅逓にちなんだ句が掲載されていて、興味深かったです。

北海道の官設駅逓所は672カ所だったとか。(昭和54年1月・T氏調査)

昭和22年に全廃されるまで、宿泊、運送、郵便などの役割を担った駅逓所は北海道の各地に、血液で言えば静脈のように張り巡らされていたのかと思います。

時は流れて、その任を終えた駅逓所の跡は麦畑となり、「麦の秋」を迎えていると詠まれています。

更地ではなく、麦の穂が熟す畑になっていたのが救いのように思われました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と卓上四季と新北のうた暦と

2024-06-22 19:02:02 | 日記

晴れ時々曇り。最低気温16.7℃、最高気温24.7℃。

ヒメジョオン

桑の実

サルナシ

桂コース

午後から野幌森林公園へ。

桑の実が黒く熟れ始めているものもあり、子どもの頃を思い出して一粒、口に含んでみました。

甘酸っぱい味がします。

ふれあいコースには数本の桑の木があり、葉は蚕の餌にもなり、実はフルーツしての役割もあり、重宝されたのかななどと思いました。

自然は黙ってこうした贈り物を差し出してくれるのです。

本日の卓上四季です。

映画「あん」を観てはいないのですが、主人公の徳江という高齢の女性の足取りをコラムから伺い知るところとなりました。

コラムに引用されていた、徳江を演じた樹木希林さんが語ったという言葉が沁みました。

「少しでも添うみたいな人生はなかったのかと思うと、自分を恥じましたね」(「キネマ旬報ムック」)

樹木希林さんは好きな女優さんの一人。まっすぐに物事を見る方だったのだと改めて思いました。

そして、本日の新北のうた暦の掲歌を。

「夏空を少し凹ませ」にスカッとするような光景を思い浮かべました。

北海道に夏空が広がるシーズンを迎えています。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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夏至の日に

2024-06-21 18:58:28 | 日記

晴れ。最低気温16.4℃、最高気温27.5℃。

夏至の日。最高気温が27.5℃と夏日となりました。

午後から北海道立図書館へ。

現在、本館等はリフォーム中なので、道立文書館の玄関から入館し、2階の北方資料館で貸借の手続きを済ませました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句です。

空蝉はセミの抜け殻とのこと。その姿を作者は「セロファンと硝子のあはひ」のようだと表現しています。

こわれそうな空蝉をセロファンでもガラスでもないその「あはひ」にあるとした作者の感性の研ぎ澄まされた”冴え”に目を見張りました。

捉えどころのあるようなないようなものは得てして、世の移り変わりの早さに取り残されがちですが、そういうものに何となく心惹かれます。

さて、夏至の日が穏やかに暮れていきます。

明日からの一日一日が皆様にとって良き日となりますように・・・・。

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夏至の前の日の開拓の村へ

2024-06-20 21:23:09 | 日記

曇り時々晴れ時々雨。最低気温9.9、最高気温22.6℃。

本日のボランティア活動の担当は青山漁家住宅。

韓国、オーストラリアから、東京、長野、札幌からの学生さんたちと大勢の方が足を運んで下さいました。

鰊漁で巨万の財を成した青山家。初代・留吉さんの心意気を代々繋いで、4代目の馨氏により開拓の村に寄贈された青山家の建物。

その骨太の木造建築の姿と内部のしつらえは訪れて下さった皆様に当時の姿を語らずして多くのことを語っているように思われました。

青山家の魅力は多面的なので、訪れた方それぞれが何らかの興味を持って下さったようです。

さて、一時、雨も降りましたが、その後は晴れて日が射し、初夏の明るさが戻ってきた六月の開拓の村。

思えば、そこだけに特別な時間が流れていたような気がします。

明日は夏至です。北海道ではこれからが本当の夏といえそうです。

解説を読んで、なるほど、夏至は「夏に至る」時期なのだと納得しました。

夏至の後は昼の時間が短くなることなどは、なるべく考えないようにして明日の夏至を祝いたいです。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園の木漏れ日に

2024-06-19 20:09:32 | 日記

晴れ。最低気温11.4℃、最高気温24.5℃。

習い事の帰りにいつものように野幌森林公園へ。

大沢口からエゾユズリハコースの一角にある昭和の森のカツラまで歩いてみました。

木々の葉が生い茂り、初夏の日差しを遮って森はほの暗くなっています。

遊歩道には木漏れ日がぼんやりとした模様を形作っています。

夏至まであとわずか。

日射しが強まれば影が濃さを増して、ぼんやりとした風情とでもいうようなものが薄くなるような気がして何だか・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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『ワルトラワラ第52号』届く

2024-06-18 18:13:21 | 日記

曇り。最低気温18.2℃、最高気温24.2℃。

 

『ワルトラワラ第52号』が届きました。

毎回、賢治ワールドをいろいろな角度から掘り下げて、光を当てる試みを続けられている執筆者の皆様の姿勢に襟を正される思いでおります。

素晴しいという他に言葉が見つかりません。

これから、心して読ませて頂きます。

所用で久しぶりに札幌へ。

ランチタイムは家人と「魚活鮮とあぶり焼 海へ」にて。

お昼時間を多少過ぎていたこともあり、待ち時間なく店内へ案内して頂けました。

テーブルごとに仕切られている造りの気安さか、お一様の女性客が数名来店されていたのもうなづけます。

お料理もおいしく、スタッフの皆さまも親切で、また行きたくなるお店の候補に挙げたくなりました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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卓上四季に星野富弘氏のことが

2024-06-17 18:50:32 | 日記

晴れ。最低気温15.3℃、最高気温25.8℃。

我家の庭の花たちです。

今日はこの地でも夏日を記録しています。

暑さが残る昼下がり、ミヤコワスレやカンパニュラが涼し気に映りました。

そういえば、夏至も間近。

月日の流れは年々俊足になっていくように感じます・・・・・。

北海道新聞の卓上四季に星野富弘さんのことが取り上げられていて目が釘付けになりました。

富弘さんの詩画集はほとんど私の本棚にあります。

姉たち二人と共に、群馬県にある富弘美術館を訪ねたこともありました。その後、家人とも訪ねる機会を得、美術館の雰囲気や作品などに心を揺すぶられる思いをしたのを覚えています。

富弘さんが絶望から希望を見出すまでの葛藤はいかばかりだったのかと思わずにいられません。

コラムには「目立たないものの価値を理解し、大切にする人だった」と綴られています。

4月下旬に78歳で逝かれたとのこと。心からご冥福をお祈りいたします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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「館長さんとむら散歩第2回・小樽のたてもの」へ

2024-06-16 20:07:51 | 日記

曇り時々雨。最低気温17.9℃、最高気温25.0℃。

〈旧三〼河本そば屋2階から〉

〈旧三〼河本そば屋2階〉

〈旧小樽新聞社2階にて〉

〈旧小樽新聞社3階から〉

第2回目の今日は「小樽のたてもの」と題して、小樽から移築された旧三〼河本そば屋、旧小樽新聞社、旧青山漁家住宅などを館長さんの解説付きで散策してまいりました。

今にも雨が降り出しそうな空模様でしたが、10時半から終了の時刻まで傘の出番はなかったです。

さて、深く掘り下げられた館長さんの解説に参加した私を含めて20数名の参加者はメモを取るなどして有意義な時間を過ごしたのでした。

特筆すべきは、旧三〼河本そば屋さんの2階や旧小樽新聞店の2階や3階へ上がれたことです。

普段は老朽化のため禁じられている場所へ足を運び、窓外の風景を眺め、カメラに収めることができました。

開拓の村に満開の花を咲かせているニセアカシアを2階や3階の窓から眺めることができたのは、何という幸運でしょうか。

この度もまた、村内の建造物にまつわる事柄を分かりやすく解説して下さったり、普段は望めない2階や3階へ上がれるなどの得難い体験を供して下さった散策となりました。

学ぶことは楽しいと改めて感じています。ボランティアとしてよりも一個人として、これからも好奇心を持ち続けられたなと思いました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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