晴れのち曇り。最低気温－2.8℃、最高気温13.6℃。
〈3月29日 17：40 岩見沢付近にて〉
今日も最高気温が13.6℃と日中は暖かな春を思わせる日となりました。
午後からは雲が空を覆いはじめ、夕日を見ることは叶いませんでした。
掲載した写真は、先日、岩見沢へ出かけた帰りに目にしたものです。
駆け足で過ぎた三月をこの夕日を見ながら思い返しています。
年を重ねると、「きょういく」と「きょうよう」が大事だと、どなたかが言っていました。「今日行く」ところがあり、「今日用」があった三月でした。それは、元気な身だったことの証でもあり、ありがたいことだと思っています。
明日からの4月も、自分なりに一歩一歩です。
皆様にとっても、4月の一日一日がより良き日となりますように。
曇りのち霰のち雪のち晴れ。最低気温－2.2℃、最高気温7.4℃。
江別太付近の風景
江別太にある越後沼入り口付近
越後沼
野鳥のねぐらとなる越後沼はまだ半分が凍ったままでした。入り口付近は雪が残り、ぬかるんでいました。人にとって足を踏み入れにくいところは、野鳥たちにとっては安心できる場所となる確率が高くなるのかな・・・・などと、人の私は少し複雑な思いもしたのでした。
越後沼周辺の畑地に雪はほとんどなく、まだ雪をかぶった山々との対比に早い春の訪れを感じました。
晴れ。最低気温3.9℃、最高気温10.9℃。
新篠津の畑地に白鳥がやってきていました。昨年来ていたところの近くです。見ているうちに、数羽が空に舞い上がっていきました。
渡りをするように生まれついたとはいえ、自力で旅を続ける鳥たちの羽ばたきに、強い意思を感じることが度々です。
晴れ。最低気温4.2℃、最高気温13.1℃。
湿気を含んだ暖かな一日の終わりをしめくくるように、
ぼんやりした夕陽が、
夕方の西の空をほんのり薄桃色に染めていました。
雪解けはさらに加速し、庭の一部が顔を出し始めた今日。
夕方になっても二けたの気温に、春を実感できました。
晴れ。最低気温－4.3℃、最高気温8.8℃。
昨日、羽田空港B滑走路に亀裂が生じて閉鎖された影響で、搭乗予定の鹿児島発羽田行きの便が約１時間遅れとなりました。
乗り継ぎの羽田発新千歳行きの便についても約1時間遅れとなり、我家には22時20分頃の帰宅となりました。予定より1時間半の遅れでした。
今日は16時頃、野幌森林公園へ。雪解けが進み、フキノトウが顔をだしていました。ひよどりの元気なさえずりがあちこちから聞えてきました。
旅先の鹿児島、屋久島、種子島では18℃前後で桜も咲いていて、水田には苗が植えられるなど、春真っ只中でした。
北の当地でも、今日は8.8℃と暖かく、初春のいぶきを感じることができました。
春がまた一歩近づいてきているようです。
晴れ。
昨日は、種子島を巡りました。先ずは千座(ちくら)の岩屋へ。 午後から種子島宇宙センター内の宇宙科学技術館を訪ね、JAXA OBの方から詳しいお話を伺うことができました。
晴れ。昨日は、屋久島へ向かいました。鹿児島から船で約4時間。バスでヤクスギランドへ。紀元杉の前でツアーの皆さんと記念写真を撮ったあと、30分コースを散策しました。紀元杉をここにアップします。
晴れ。宿泊したホテルの16階から、桜島がどーんと間近に見えました。太陽が登る時刻と重なり、山の端からダイアモンドのように輝きを放っていて、ドラマチックでした。
家人と鹿児島へやって参りました。空港から宿泊先のホテルへ向かう途中、西郷さんの銅像をバスの車中から眺めて、カメラにおさめました。
曇り。最低気温－1.9℃、最高気温4.4℃。
昨日は春分の日。札幌の日の出の時刻は5時37分、日の入りは17時47分でした。
日中は晴れて、積雪で真っ白だった路面も、昼過ぎには解けていき、この時期の日差しの強まりを実感しました。
肌寒さは残っていたものの風もなく穏やかに過ぎていきました。
この後はほんとうの春に向かって、一歩一歩ですね。
2018年3月21日、7時25分
2018年3月21日、9時39分
2018年3月21日、12時52分
晴れ。最低気温－11.0℃、最高気温2.2℃。
上の写真の空の一部分を拡大したものです。
我家から車で苫小牧市にあるウトナイ湖へ出かけてきました。
ウトナイ湖は国道36号線から、徒歩数分にあり、国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地となっています。渡り鳥の中継地点として、また自然豊かな湿地帯には散策路も設けられ、訪れる人を楽しませてくれます。
すぐ近くに「道の駅 ウトナイ湖」を擁しているので、暖かなところで食事や休憩ができるので、鳥を見たいのに寒がりという私には有難いことです。
9時44分に我が家を出て、札幌南インターから道央道を走り、10時40分に目的地のウトナイ湖へ。
さっそく、湖面へ向かったのですが、鳥の姿は見えず仕舞い。
ところが、近くにいた5歳くらいの男の子が「鳥がいる！」と叫んでいるのが聞こえたので、この子が見ている先を見たのですが、さっぱり見えません。
見当をつけて、シャッターを切ったものの・・・・。
🍁 🍁 🍁
13時頃、我家に戻り、家人が見せてくれた写真には白鳥が映っていました。かなり、ズームアップしたそうで。
私の写真には映っているわけもなく…と思って何気なく拡大した1枚の写真。その空の部分に編隊を組んで飛んでいる白鳥の姿がぼんやりと映っていました。
白鳥は空にも湖にも居たのです。
雲り時々雪時々晴れ。最低気温－5.8℃、最高気温－1.1℃。
真冬日の中にあっても、光の春のエネルギーは強まっています。
朝方、辺り一面雪景色となった当地でしたが、夕方にはほとんど解けていました。
午後から出かけた野幌森林公園では、木々の根元から雪が解けて輪のようにくぼむ根開けが始まり、湿地では雪が解けだして小さな流れとなっていました。
雪の下でも、たくさんのものたちが命を育んでいることでしょう。
生きとし生けるものの息吹が森に満ち、春は必ず来ると信じて、じっと待っている気がしました。
🍁 🍁 🍁
信じることができるのは、幸いなことです。うそをつかず、誠実な精神がそこにあると実感できるからです。
曇りのち晴れ。最低気温－1.9℃、最高気温4.0℃。
百合が原緑のセンター大温室にて
北海道新聞本日付け日刊紙より
最近、日が長くなってきました。あさっては春分の日となり、札幌では冬至から比べると日中が3時間ほども長くなるそうです。
今日は明るい日差しに騙されて、少し薄着で外出した身に冷たい風が容赦なく吹きつけてきました。
これは騙される私がはんかくさい（北海道弁でおばかさん）のですが・・。
まだ雪の残る当地は、「光の春」とのお付き合いがしばらく続きそうです。
日差しがだんだんと強まり、隠し事の謎が氷解し、ほんとうの春が来るまで、今はじっと待つことにします。
晴れ。最低気温－2.7℃、最高気温7.0℃。
今日は百合が原公園の緑のセンター大温室で約250種のツバキが展示されているということで、家人と出かけてきました。
当地はこの時期、外はまだ雪が残る無彩色の世界です。
それが、この大温室では別世界の様相となっていました。
カメリアビタリディユンナニカ
玉の浦
不如帰
絵姿
黒侘助
レディ・アン
室内は花の香で満たされ、姿や形の異なるたくさんの花で華やいで見えました。それぞれの名称に名付けられた方の想いを想像するのも楽しいことでした。
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このツバキ展は本日で終了とのこと。250種とされる中から、記念にいくつかをアップしました。
曇りのち晴れ。最低気温－8.9℃、最高気温1.2℃。
午後から家人の運転で我家から17㎞離れた北広島市ダイナスティスキー場へ行ってきました。
風もなく暖かな昼下がりのスキー場。
3基あるリフトのうち運行していたのは一基だけでしたが、混雑することもなく、すぐに乗り込むことができました。
このスキー場は明日で今季の営業を終了するとのこと。
今日はスキー場からの眺めも楽しみながら、のんびり滑ることができました。
