透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

百合が原公園と卓上四季と

2025-04-01 19:07:45 | 日記

晴れ。最低気温-3.3℃、最高気温6.5℃。

青花キクザキイチゲ

ソメイヨシノ

午後から百合が原公園へ。

緑のセンター温室では早春に咲く福寿草などの野草や桜のソメイヨシノなどを見ることができました。

まだまだ雪が残る北海道の当地は、雪解けと降雪を繰り返しているところです。

散歩コースの一つ、ワタクシの大好きな野幌森林公園も、もうじきスプリングエフェメラルと呼ばれる花々が咲き始めることでしょう。

今日は緑のセンター温室で、一足早く花々のいぶきを感じ、エネルギーをたくさん頂いてきました。

本日の卓上四季には胸に刻んでおきたくなるような曲や詩の一節が引用されています。

4月1日とは、新しい年度の始まりの日。

楽曲「この部屋に住む人へ」から旅たちの時、始まる季節〉、詩「出発ー春のソネット」からの〈おのずからひらけるのが/道というもの/前へ 前へ 何かゞぼくを押すのだ〉というフレーズがより心に響く特別な日なのかもしれません。

 

 

それでは今日はこの辺で。

皆様にとって明日も良い1日となりますように・・・・。

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