曇り一時雨のち晴れ。
日中、雨はぱらつく程度で収まり、地面を潤すほどではなかた。蒸し暑さが続いている。朝から抜けるような青空を見ることができずに一週間が過ぎようとしている。雨が降るだろうと庭の花に水やりをせずに、空模様を何度眺めたことか。そのままぐずぐずとしたままで夜を迎えた。そして、満月を見ることができたのだった。７月2日も満月だったので、今月二度目の満月となる。
雨が降りそうな気配を背負ったまま、よくぞ満月が見られる時間まで持ちこたえたものだ。こうして、七月の最後の日は満月が飾ってくれた。
《21:54 家人が撮影したもの》
曇り時々雨時々晴れ。最低気温21.3℃、最高気温28.1℃。
午後、野幌森林公園を散歩する。子どもたちが虫取りをしていて、その中の一人がクワガタが取れたと嬉しそうに見せてくれた。夏休みはこんな風に子どもの時間を彩るものであってほしいものだ。
曇り時々晴れ。最低気温20.7℃、最高気温26.8℃。
昨年のブログによると、気温は今年より約3℃ほど高かったようだ。今年の今日は過ごしやすい一日となった。私は迫りつつあるお仕事の準備中です。
昨年のブログより。
晴れ。最低気温13.3℃、最高気温29.6℃。
今、アジサイが見ごろを迎えている。「平和」の花言葉を持つアジサイには様々な色合いや形の花があり、いずれも美しい。今日はそのアジサイをアップしようと思う。土用の丑の日の今日、わが町も30℃には達しなかったものの、蒸し暑い一日となった。アジサイを見て、涼んでみようと思う。
曇りのち晴れのち曇りのち雨。最低気温20.8℃、最高気温27.0℃。
午後から不安定な天候になるとの予報だったので、午前のうちに散歩に出かけた。気温が30℃に満たない日々なのは、いくら蒸し暑くても過ごしやすいものだ。北海道の夏は今のところ、快適といえるだろう。雪が多く寒冷地の北海道で、ストーブが要らないわずかな時が今だ。
曇りのち晴れ。最低気温20.7℃、最高気温29.3℃。
野幌森林公園へ出かける。ヤブハギ、ミズヒキ、キツリフネなどが咲いていた。これらの花を見ると、秋を感じてしまうのだが、今日の最高気温は30℃に近かった。もう少し、夏を味わいたいと思いつつ・・・・・・・。
《ヤブハギ》
《ミズヒキ》
《キツリフネ》
曇りのち雨。最低気温20.8℃、最高気温23.4℃。
学生時代のサークルの皆さんとおしゃべりを楽しんできました。昨年は長野で、今年は旭川です。学生時代を過ごした旭川は駅舎や駅周辺が大きく様変わりして垢抜けしても、そこに昔の面影が浮かんでくるものです。その当時の私も歩いているような気が・・・・・・・。
一足早めのＪＲで旭川駅に降り立った私は南口から外にでてみました。そこはイングリッシュガーデン風に花々が風に揺れる素敵な庭となっていました。大好きな川を見ながら、ベンチに腰を降ろし一息ついてから会場へ向かいました。
11時半から一次会、二次会を終えて16時半過ぎまで、近況報告を交えながらのおしゃべりは続きました。病気で大変だったと元気に？話されたり、介護の話題なども出て、お互いに歳を重ねていることを実感させられました。最後に、「来年もまた会いましょう」ということでみなさんとお別れしました。
雨。最低気温20.8℃、最高気温24.8℃。
札幌へ所用で出かけました。江別は雨だったのですが、札幌は曇りでした。
ランチタイムは大丸8階の三省堂に併設する「ブックス＆カフェ by UCC」にて。海老と北海道ポテトのタルタルソースのプレートランチをオーダーしました。このプレートにはホクホクとした北海道ポテトにプリプリ海老をタルタルソースで和えた具入りのサンドを主体に、サラダ、フルーツとヨーグルトのデザート、コーヒーまたは紅茶が付いています。また、いつもながら、お店の方々が親切なのも有難いことです。税込980円というのも嬉しい価格だと思います。
ゆっくり休み、栄養も十分とれたので、このあと再び、集中力が戻りました。
「紅茶 レモン付」
晴れ。最低気温20.9℃、最高気温28.7℃。
朝から良い天気に恵まれ、日中は気温がぐんぐん上がった。とはいえ、30℃には届かなかったのだが・・・・・。今日は土用の丑の日で、ウナギを食して暑気払いをするという言い伝えが今も根付いているようで、スーパーにはうなぎのかば焼きが艶やかに仕上げられて並んでいた。
《29.7℃ 午後2：28》
《我が家の紫陽花 14:59》
ところで、土用の丑の日をネットで見ると「陰陽五行説で、春・夏・秋・冬をそれぞれ木・火・金・水とし、（余った？）土を各季節の終わりの18日間に当てはめたことから、立春、立夏、立秋、立冬の前の18日間を土用といいます。次の季節へ移る前の調整期間といったところでしょうか。一般的には立秋前の18日間の夏土用をさします。この期間を暑中と呼び、暑中見舞いを出す時期でもあります。2015年は夏土用：7月20日～8月7日 （太陽黄径117度）以下略」（日本の行事・暦ブログから）とのことでした。
曇り。最低気温21.4℃、最高気温28.2℃。
北海道新聞の夕刊一面に「油井さん 夢の宇宙」との見出しがあった。明るいニュースが新聞を飾ることがあるとは、嬉しいことだ。油井さんたちを乗せたソユーズはバイコヌール宇宙基地から国際宇宙ステーションに向けて日本時間で6時2分に打ち上げられ、約6時間後の同11時45分に無事目的地に到着したとのことだ。
油井さんは宇宙開発機構が10年ぶりに2009年に採用した宇宙飛行士で、ソユーズ宇宙船では万一の時に船長に代わって操縦を行うミッションを負っているという。何とも頼もしいことだ。5か月間の間、宇宙でお仕事をされるとか。テレビでは父の司さんが「息子を尊敬する」と語っていたことや油井さんが「地球は本当に美しい」と言っていたのが印象に残っている。
それにしても、私にとって6時間はＪＲ特急で札幌から網走までの所要時間、その同じ時間で方や宇宙ステーションへ到達するということが今一つピンとこないままなのだ。ロケットが刻む時間というのは速すぎて実感が湧かず、理解するのがなかなか難しい。
雨時々晴れ時々曇り。最低気温19.9℃、最高気温24.8℃。
予報は良い意味で裏切られ、午前は雨が上がっていた。その隙間をぬうように、野幌森林公園大沢口へ散歩にでかけた。雨上りの大沢口。近くにアザミが咲いていた。精巧な金属片のような茎や葉に支えられ、紅紫色の花は、丈も高く、遠くからでも良く目立つ。
この花を見ると秋を感じるのは、井上陽水の歌に風アザミという歌詞があったのを思い出すからだ。『少年時代』。センチメンタルな心境と夏から秋へと移ろう季節感が相まって透明感と情感に満ちている。「夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に 残された 私の心は 夏模様・・・・・・」
曇りのち雨時々晴れ。最低気温17.3℃、最高気温24.1℃。
我家のラベンダーが満開の時を迎えました。惹きつける力が最高で、オーラを放っているのでしょう。今日はキアゲハが舞い降り、続いてモンシロチョウが羽根を休めていました。キアゲハの滞在時間はあっという間でしたが、モンシロチョウは時間をかけていました。良く見ると、白は清楚でラベンダーの紫色によく似合い涼しげです。陰惨な雲行きの空気を白を取り入れることで、清涼なものに変えることができるなら・・・・。
曇りのち晴れ。最低気温17.3℃、最高気温27.3℃。
重い空が徐々に明るくなってきたのは、午前の遅い頃だった。今にも降りそうな雲行きの中に晴れそうな気配を感じて、結局一か八かで外に洗濯物を干したのだった。だから、晴れ間が出てきた時は、ささやかながら勘が当たったことに喜びを感じたりした。
日中の暑さを避けて、と言っても30℃に満たないのだけれど、夕方、散歩に出かける。野幌森林公園大沢口付近でクジャクチョウを見かけた。歩道の中央に羽根を広げていたところをカメラでとらえた。
ウキペディアによると、「クジャクチョウ（孔雀蝶）は、チョウ目（鱗翅目）タテハチョウ科タテハチョウ亜科に分類されるチョウの1種。名の通り翅の表側にクジャクの飾り羽のような大きな目玉模様（眼状紋）を持つ。」とあった。これだけ長い分類名を持っていると自己紹介の時に大変だろうなと思う。落語の「寿限無」ばりではないだろうか。それにしても見事な翅の紋様だ。「この紋所が目に入らぬか」のような迫力が確かに感じられた・・・・・。
雨のち晴れ。最低気温18.5℃、最高気温24.1℃。
雨が上がり、日が射してくると雫を払い落とすようにラベンダーが頭を持ち上げてきた。雀がそばを歩き回っている。ラベンダーの香りのシャワー浴びている。君が気付かないうちに、ラベンダーの効能が降りかかっているのだと思う。君のこれからが健康でありますように・・・・・・・。
曇りのち雨。最低気温16.3℃、最高気温23.9℃。
予報では午後から雨だったので、午前中に散歩に出かけた。玄関を出ると間もなく曇り空から雨がぱらぱら落ち始めた。けれども、散歩中はずーっとこのような気まぐれな降り方だったので、濡れることなく済んだのは幸いだった。道すがら、ジャガイモの花やムラサキツユクサを見る。また、森林公園内のふれあいコースではキンミズヒキが咲いていた。キンミズヒキは昨年の今頃、ハガキ絵に描いていたものだ。そのせいかもしれないが、あれから1年が過ぎたのだと、この花を見て強く思った。
晴れ。最低気温8.1℃、最高気温28.6℃。
我家のラベンダーとカモミールが見ごろを迎えました。どちらも香り高く、体にも良いとの評判があり飲み物としても愛されているものです。これらの花々の他にも、恩恵を受けているのに気づかずにいる数えきれないほどのものがあるのでしょう。我家の庭の土が痩せてきているのは、桜の木がどっさり落としてくれた葉っぱが少なくなったからです。病気になった桜の木の枝を半分以上切り落としたためで、美しい花と一緒に葉も失せてしまいました。寡黙な善意を手放してしまい、やっと今までのありがたみに気付いています。大小の当たり前な事も何か（誰か）の働きがあって成り立っているのでしょう。
