透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

野幌森林公園・十月の終わりに2016

2016-10-31 20:07:25 | 日記

雨時々曇り。最低気温-1.6℃、最高気温8.0℃。

十月の終わりは最低気温氷点下を記録することになりました。

朝から雨が降り続き、日差しもなかったので、一日中ストーブをつけて過ごしています。

午後から出かけた野幌森林公園は秋の宴を半ば終え、せっせとお片付けに精を出しているようでした。

明日から十一月。晩秋から初冬へと移ろうこの季節、冬将軍が顔をのぞかせることも多くなるでしょう。

わびしさが募る頃でもあるのですが、年末に向かって自分なりに一歩一歩ですね。

皆様にとって十一月が良いことで満たされますように。

中央線への道

 大沢口

大沢コース

井上靖があの赤い実の洋燈(ランプ)と称した、ナナカマドの実は何を思っているのやら・・・。

自然の手によるアート(葉の配置もな感じです。)

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ファイターズ、全力、全員野球で日本一

2016-10-30 19:38:52 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温1.5℃、最高気温4.8℃。

昨夜、10年ぶりに日本ハムが日本シリーズを勝ち抜いて優勝しました。(全身の東映時代を含むと3度めとのこと)

今日の北海道新聞の一面には「日ハム日本一」の白抜きの文字が躍っていました。

栗山監督がこの度の戦いで編み出した采配の裏には、判断力を磨くためのいろいろな努力があったようです。

判断に役立つ本を分野を問わず読み漁っていたこと、ヒグマ漁師に命がけで猟に臨む際の心構えを聞きに根室管内標津町まで足を運んだことなどです。

選手やスタッフを常に気にかけ話しかける監督は試合中に胃薬を飲んでいたことも明かされていました。

選手はもとより、監督のこうした努力の積み重ねや彼らを支えたコーチや様々な形で携わったスタッフの方たちの心が一つになって、この度の勝利へと導かれたのでしょう。

フアンの一人としてはその試合に立ち会えたことを(テレビを通してですが)嬉しく思います。

 「バースも二刀流 3勝目」の見出しに頬が緩みました。

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頑張れファイターズと晩秋の日のあれこれ

2016-10-29 21:21:19 | 日記

曇り時々雪。最低気温2.7℃、最高気温6.1℃。

午後から野幌森林公園へ出かけました。北風が吹きすさぶ中、葉が落ちて裸木になっているものもありました。

晩秋から初冬へと向かう中、我家の1本のコスモスはまだ蕾のままです。

15時30分からは、歩いて7分くらいのところにある、札幌学院大学での「講演とコンサートの夕べ」へ。

一部では「真田丸の謎を解く~城郭から歴史を読む~」と題して千田嘉博氏が深い考察を踏まえた学説を軽妙な語り口で話してくださいました。現在、NHK大河小説で放映されている「真田丸」についての講演とあって、興味深く伺うことができました。

 

二部では札幌交響楽団のコンサートマスター・大平まゆみ氏の奏でるバイオリンの音色が会場に響き渡りました。思わず、「秋の日の/ヰ゛オロンの/ためいきの/身にしみて/ひたぶるに/うら悲し・・・」を思い浮かべました。ポール・ヴェルレーヌの作で上田敏が『海潮音』で「落葉(らくよう)」として訳した詩の冒頭部分です。


暗くなり、雪がちらちら舞ってくる中を我家に戻り、日本シリーズ第6戦、日ハムの応援をしているところです。頑張れファイターズ!!

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頑張れファイターズ・その3

2016-10-28 20:43:00 | 日記

晴れのち曇り。最低気温4.2℃、最高気温9.8℃。

昨夜は出先でも、プロ野球SMBC日本シリーズ2016第5戦の行方が気がかりでした。

JR札幌駅5・6番線のエスカレーター付近で電車を待つ人たちは一斉にテレビ画像に視線を向け、固い表情をしていました。

帰りの車内ではスマホ片手にリアルタイムで試合を見ている人が多かったような気がします。

あわただしく我家に戻り、テレビにくぎ付け。

9回裏のツーアウト、2番西川遥輝選手が打ったボールが満塁ホームランに。

思わず家人とツイン・スティックを打ち交わしたのでした。

明日の第6戦も悔いのない応援をしたいと思っているところです。

ファイターズにより魅力を感じるようになったのは、現コーチの白井一幸氏の講演を聴いてからかもしれません。

あきらめず、粘り強く、皆で勝ちを狙うチームになるだろうと思っていたのですが、その通りの戦いぶりに、なんだか目が離せません。

 

以下は白井氏の講演内容などのマイブログより

〈白井一幸氏の講演 2014年1月22日 雪。最低気温-8.8℃、最高気温-5.3℃。〉

 この度、日本ハムファイターズのコーチとして白井一幸氏が再び登用されたという。以前、白井氏の講演を聴いたことがあり、丁寧でぶれない指導方法に大いに納得させられたことを思い出す。根気の必要な細かな指導は選手の意気を高めるだろう。あきらめず、粘り強く、皆で勝ちを狙うチームになるような気がして、今年は期待が募る。

 2011年1月22日の講演内容と当時の私の感想は下記の通りで、講演後の感動が今も蘇る。

 「潜在能力を発揮させるメンタル・コーチング」というタイトルで元日本ハムファイターズヘッドコーチの白井一幸氏による講演が北翔大学822教室において行われ、私も参加する。具体的な例、それも実践済みの例なのでとても分りやすく、教訓に富んだお話だった。

 日ハム選手を育成する際に、失敗した選手に対し、励ましの言葉掛けをするようにしたという指導方法に共感するものがあった。多くの指導者は「怒る、教える、猛練習」というパターンを基本としている中で、自分はそうはしなかったと氏は語る。怒って脅されれば、選手は萎縮するから、また、失敗を繰り返すだろう。失敗して、一番辛いのは自分自身である。それなのに、追い討ちをかけるような指導では、次の日にモチベーションを高くして練習に励めるはずが無いだろうと。そこで、どうしたのか。選手自らが考えるように仕向けたという。例えば「何故、あそこでボールを拾い損ねたのか」という問を投げかける。選手は自分の頭で考える。これが大切だという。しかし、怒る時にはしっかり怒るということがセットになっていることがいかに重要かとも話されていた。ただ、失敗したから怒るのではなく、「全力を出さなかったこと」に対して怒るのだそうだ。
 例えば、全力で一塁ベースまで走るという練習を実際にやっていたそうだが、1回目からそれをしなかった選手に対してはその後の練習はしなくて良いと。本気でうまくなりたい選手にとっては練習できないことが何よりの苦痛になるからだ。
 指導者の考えが変わることで、選手の意識も変わり、練習風景が変わるということが、目に見えるように伝わってきた。ただ、当時において、この発想の転換は他球団の監督・コーチのみならず自分の球団内からも痛烈な批判の的になったともさりげなく話されていた。きっと相当辛いことだったろうと思った。

 そんなへこんだ時に当時は日ハム選手だったひちょり選手がニコニコしながら声をかけてくれ、号泣したという。このとっておきのエピソードに、私も思わず涙がでてきてしまった。わかるなー、そのうれしさが。

 今の仕事はコミュニケーションがとても重要なので、伝えきれる時は良いとして、伝わりきれていないと感じる時には、笑顔の挨拶を返してもらうだけで本当に何より嬉しかったりする。私は自分もそうなので、へこんだ人の背中をおもいきり蹴飛ばすような言葉や態度は厳に慎むことを自分に課しているが、それでも、どうなのだろうかと常に問い続けたいなと思う。

 超一流の選手を相手に超一流のコーチが取り組んだ実践の中の指導のエッセンスはそう簡単に分かったといえる水準のものではないけれど、その万分の一くらいは私の心の中に一粒の種として蒔かれた気がした。
                                               
                                       《北翔大学で講演する白井一幸氏 2011年1月22日撮影》

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「宮沢賢治の詩の世界・朗読とグランドハープ」の公演へ

2016-10-27 22:35:49 | 日記

晴れ時々雨時々雪。最低気温4.2℃、最高気温8.5℃。

 宮沢賢治の生誕120年を記念したイベントが北海道でも行われています。

 その一つ、10月23日の池澤夏樹氏とアーサー・ビナード氏によるトークセッションには、応募したものの見事落選してしまいました。

 今日は、仕切り直して、札幌市時計台ホールで開催されたチャリティーイベント「宮沢賢治の詩の世界・朗読とグランドハープ」の公演へ出かけてきました。

 19時に時計台の鐘が鳴り響き、それを合図に詩の朗読とハープの弾き語りが始まりました。途中10分の休憩をはさんで20時30分までの1時間半、ハーブが奏でられる中、賢治さんの詩が朗読されました。一部は英語でです。

 時計台ホールの独特の空間ともあいまって、賢治ワールドがさらに広がり、魅力的になっていたように思います。

 熊谷ユリヤさんの主催で、ゲストは斉藤征義さん(朗読と解説)と鈴木貴奈さん(ハープ)のお二人でした。
 収益全額は、東日本大震災で親を亡くした子供たちの学費を支援する「みちのく未来基金」に寄付されるとのこと。

  震災後、毎年、年に二回の公演を企画し、その収益金による寄付を続けてこられたそうです。

 何もできずにいる私が参加することで誰かの役に立てる、このような機会を創出され、準備を進めてこられた皆さまに心から感謝し、敬意を表したいと思います。

 

 

本日のプログラムです。 

札幌市時計台(この2階のホールが会場となっていました。) 

 

 

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頑張れファイターズ・その2

2016-10-26 19:57:28 | 日記

晴れのち雨。最低気温2.5℃、最高気温17.9℃。

昨日は接戦の末、日本ハムが競り勝ちました。日本シリーズ4戦目の今日もテレビでファイターズの応援をしています。

北見に住んでいた2006年10月26日のHPに、「最低気温0.7℃、最高気温9.3℃。日本シリーズをテレビ観戦。北海道人として、やはり日ハムを応援してしまう。最後の最後までわからない勝負の行方に目が離せなくなってしまった。今、9回の表を迎えた。」とありました。 

 

ウキペディアによると、「中日との日本シリーズを4勝1敗で制し、10月26日に44年ぶりの日本一に輝いた。日本プロ野球史上初めての『北海道を本拠地とする球団』の優勝・日本一でもあった。」とのこと。(太字も引用先のもの)

日本ハムファイターズは野球の試合のみならず、地域に出向いて様々な形でコミュニケーションをはかる努力をされ、今や私たち道民の心をしっかりつかんでいます。

北海道のプロ野球チーム・ファイターズなのです。

あれから10年目となる今日の試合の行方。

家人とツイン・スティックで応援しているところです。

 

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「頑張れファイターズ」の日

2016-10-25 19:48:09 | 日記

晴れのち曇り。最低気温0.3℃、最高気温12.3℃。

本日は「頑張れファイターズ」の日に指定して、私なりに本気で?応援しようと思っています。とはいえ、にわかファンですが・・・・。

義妹は筋金入りのファンなので、今頃は現地・札幌ドームで声援を送っていることでしょう。

1回の裏で1点リードした日ハムでしたが、2回の表で広島カープに2点入れられました。

頑張れファイターズ!

 

 マイ・応援グッズ

「もりのやきゅうちーむ ふぁいたーず」の絵本を再度アップすることで、エールを送りたいと思います。

 

 どうなるのかとドキドキし、可笑しくて、少し胸がきゅんとなったりもしながら、一気に読み終えました。

 この絵本はファイターズの選手会会長大野翔太選手を中心に作られたもので、作中の「ふぁいたーず」の動物たちは、現役のファイターズ選手をイメージしたものだそうです。

 また、主人公「びーくん」に語り掛けるシーンがあるのですが、そのセリフは栗山監督自らが考えたとのことです。

 堀川真さんの絵はユーモラスでほのぼのとした味わいがありました。

 野球だけではなく、こうした面でも才能を発揮されているファイターズの皆さんに、尊敬と感謝を込めて心からエールを送りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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野幌森林公園・秋深し

2016-10-24 20:41:50 | 日記

曇り時々晴れ時々雪。最低気温2.1℃、最高気温7.6℃。

午前中は庭の片付けをし、

午後から、野幌森林公園ふれあいコースから大沢コースへ向かいました。

雪が舞ってきたかと思うと、日が差してきたりと目まぐるしく変わる天候。

空の向こうでは季節が行き交っているのだろうなと思いつつ、

絵本の世界のような森を歩きました。

 

 

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銀杏並木が色づき始める頃

2016-10-23 21:01:24 | 日記

曇り時々雨時々雪。最低気温3.2℃、最高気温8.2℃。

水のように流れていく時間に気づかせてくれる木々の紅葉。

今年もまた、街中の銀杏並木が色づき始めました。

賢治さんの「いちょうの実」では「そらのてっぺんなんかつめたくてつめたくてまるでカチカチのやきをかけた(はがね)です。」のような季節を迎えています。

いつのまにか、10月も三分の二以上が過ぎ、残りのカレンダーは二枚。

一年は早いものですね。

 

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「科学者の矜持」というコラム

2016-10-22 23:39:03 | 日記

曇り時々雨。最低気温0.2℃、最高気温9.2℃。

「ゴジラ」の映画をまだ見ていないのですが、「見に行きたいな」と家人は言っています。

道立近代美術館で開催している「ゴジラ展」もまだです。

そうこうしているうちに、昨日の北海道新聞に「ゴジラ」の映画にまつわるコラムが掲載されました。

その中で、戦後二度にわたって拒否してきた軍事目的での研究について、日本学術会議がその方針を転換しようとしているとありました。

背景に、防衛省が防衛装備品に応用できる先端研究を公募し、大学に研究費を出すようになったことが挙げられていました。

「科学者の矜持が、現実社会の中で揺れているのか。」と結んでありました。

 

先日、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典東京工業大学栄誉教授も基礎科学の重要性を強調していました。

大隅良典栄誉教授が同大学にて記者会見した際のコメントです。(東京工業大学の公式サイトから)

一つだけ強調しておきたいのは、私がこの研究を始めた時に、オートファジーが必ずがんにつながる、人間寿命の問題につながると確信して始めたわけではありません。基礎研究はそういう風に展開していくものだとぜひ理解していただきたいと思います。基礎科学の重要性をもう一度強調しておきたいと思っております。—中略

これまでの研究のほとんどが文科省の科研費によって支えられたことにも感謝したいと思います

 研究の自由を、そして、ひも付きではない研究費の拡充が望めるようにと思います。

 北海道新聞

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野幌森林公園に冬が来た

2016-10-21 19:41:09 | 日記

曇り時々雨。最低気温1.6℃、最高気温7.0℃。

今日は雪は降らなかったものの、最高気温が一桁となってしまいました。

札幌管区気象台によると、20日の降り始めから21日午前10時までの降雪量は札幌市南区小金井湯で9cm、同市中央区で2cmとのこと。

朝の気温は夕張市で氷点下0.3℃、千歳市で0.7℃、小樽市で1.4℃、札幌市中央区で1.8℃、岩見沢市で2.7℃と11月上、中旬並みの冷え込みだったようです。

 

夕方出かけた野幌森林公園ふれあいコースの道端には、冬将軍の足跡のように雪がまばらに残っていました。

北風が思い切り走り回っている中を歩くのならば、厚手の上着と帽子、手袋、マフラーとありったけの意思を総動員してギアチェンジをしなければと思いつつ・・・・・。

16:18

 16:28 

 

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初雪パラパラ

2016-10-20 20:55:52 | 日記

雨時々雪。最低気温2.2℃、最高気温13.1℃。

夕方、パラパラと霰が降り出し、玄関前の道がみるみるうちに白くなっていきました。ついに初雪です。

昨日の名古屋は夏日、明けて今日の北海道は最低気温が2.2℃で雪。

日本列島の南と北では気候がこうも違うものかと驚いてしまいます。

明日の天気予報にも雪だるまが並んでいました。

まだ咲いていないコスモスが2株。雪にも北風にも負けずに花を咲かせてくれるといいのですが・・・。

17:58 撮影 

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「なばなの里」へ

2016-10-19 22:34:15 | 日記

晴れ。最低気温-0.1℃、最高気温17.5℃。

昨日は午前の便で家人と名古屋に出かけ、先ほど我が家に戻ってまいりました。

名古屋の昨日の最高気温は28℃。北海道とは10℃ほど高い気温に、さっそく、服装を夏仕様に変えて、仕切り直しでした。

名古屋駅構内のバスセンターから「なばなの里」へ。

日没後の午後5時30分から始まったイルミネーション。

これは、私の想像をはるかに超えるスケールで、驚きの連続でした。

  

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大雪山系の冠雪再び

2016-10-18 19:55:47 | 日記

晴れ。最低気温1.6℃、最高気温14.9℃。

先日、生田原へ向かう途中、車中からシャッターを切った大雪山系の冠雪です。道央道の層雲峡付近からフロントガラス越しに山々がずんずん近づいてくる感じに見えました。

 

 

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豆苗の再生

2016-10-17 16:38:11 | 日記

曇り時々雨。最低気温10.7℃、最高気温16.7℃。

葉物野菜が高どまりですね。先日は爽やかな緑色に惹かれて、エンドウ豆のモヤシ・「豆苗」を買ってきました。

シチューに青みとして使ったあと、そのまま捨てるのがもったいないので、育ててみることにしました。

パックの表書きには、適当な大きさの入れ物に入れて、一日に二回、きれいな水を入れ替えながら、日当たりの良いところで育てると、7日目には食べられるとありました。

10月9日夜から育て始め、10月17日の今日、立派に育ちました。(育ちすぎ?かもですね。)

大きくなっていくのも楽しみでしたが、何より、植物の底力に感心されられました。

 

 10月10日

 10月12日

 10月13日

 10月17日 高さ約25㎝です。すくすく成長しました。まるで、日ハムのナインのようです。

 

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