透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

「気のいいニンゲン」

2016-11-30 20:41:16 | 日記

雪時々晴れ。最低気温-4.7℃、最高気温-0.8℃。

いよいよ11月も今日でおしまいです。明日から師走?。本当に月日の経つのは早いものです。

それはそうと、

ラジオから流れてきた「気のいいあひる♪」を聞いていると、

むかしあひるはからだが大きくて

海も渡れば魚もたべたよ

*ランラララ

ランラララン

ランラララ……

あるひ あひるは 川辺にきたが

とてもはげしい流れだったよ


こいつはちょっと考えもの

おぼれて死んだら つまらない

あひるは岸辺でブラブラくらし

あしはちぢまる からだは弱る

とうとう人間につかまえられて

気のいいあひるはブタ小屋くらし


最後に気のいいあひるは人間に捕まえられて豚小屋暮らしになるのですね。ブラックユーモアのようで悲惨な結末にもかかわらず、「みんなのうた」を聞きながら明るく陽気に歌い流していたことに、我ながら驚いてしまいました。

聞いているうちにあひるをニンゲンにしてみたくなり、替え歌を作ってみました。最後までご笑覧頂ければ幸いです。

「気のいいニンゲン」

むかし ニンゲンは心が大きくて

なかまが困れば 助けにいったよ

*ランラララ

 ランラララン

 ランラララ……

ある日 ニンゲンは いざこざ見たが

とっても激しいやり取りだったよ

こいつはちょっと考えもの

かかわって死んだら つまらない 

ニンゲンは何見ても知らないふりし 

心はちぢまる からだは弱る

とうとう悪魔につかまえられて 

気のいいニンゲンはブタ小屋くらし

「悪魔はさらに劣化したニンゲンかもしれません。」


皆様にとって良い師走となりますように。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪降る・野幌森林公園

2016-11-29 18:48:16 | 日記

雪時々曇り。最低気温-2.9℃、最高気温0.5℃。

午後から本格的に降り出した雪は、3時間ほどで15㎝ほど積もり、自然ふれあい交流館近くに設置された積雪計を見ると約24㎝になっていました。

ふれあいコースへの歩道は誰も歩いた跡がなく、長靴をはいた私の足跡だけが雪面に記されていきました。この地を開拓したご先祖様の気持ちをほんの少し思い浮かべたりもしました。

最初に一歩を踏み出す人はそれだけのエネルギーを燃やさなければならず、大したものだと。

雪がレースのカーテンのようになり、向こうがぼんやりかすんで見えます。

雲間から時折日が差すと、矢のような光が空の四方に放たれました。

降る雪はいつもの風景を別の世界に仕立て直していきます。それが新鮮に思えたひとときでした。

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野幌森林公園・薄桃色の夕暮れ

2016-11-28 20:33:34 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-0.5℃、最高気温3.4℃。

15時過ぎに我家を出て、森林公園へ。

ふれあいコースの林に小鳥がいました。向こうの空にはふんわりした雲が浮かんでいて、日暮れとともに美しく染まってきます。

あちらこちらと、気に入ったものを見ては立ち止まりつつの散歩なので、体力を消耗しているとも思われないのですが、我家に戻ると一息つきたくなるものです。

一息つくと何か口に入れたくなるもので、今日はバナナケーキとコーヒーのおやつタイムとなりました。

15:55

15:21


15:31

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒヨドリに出会えた今日はトシさんの命日

2016-11-27 20:17:54 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温-5.9℃、最高気温8.5℃。

気温がプラスに転じた今日は、冷え込んでいた今までとは違いとても暖かく感じました。

午後から野幌森林公園ふれあいコースへ。ふれあいコースの林にはヒヨドリが群れていました。ナナカマドの赤い実をついばむ姿も見られました。

独特のけたたましい鳴き声も今日は元気な印と思えました。こちら側の気持ちも寒さから解放されてほどけ加減だったからかもしれません。

大沢口までの散歩は枯葉を踏みしめ、空を見上げながらの楽しいひと時となりました。

 

そして、今日は宮沢賢治の最愛の妹トシさんの命日。

大正11年(1922年)11月27日。賢治はこの日の日付を持つ「永訣の朝」「松の針」「無声慟哭」の3編の作品を書き残しています。

「永訣の朝」の冒頭では「けふのうちに/とほくへいつてしまふわたくしのいもうとよ」に続けて「みぞれがふつておもてはへんにあかるいのだ」とあり、霙が降るほどに低い気温であり、光線の加減で暗いというよりは「へんにあかるい」という不安定な外の様子が描かれています。それはそのまま賢治の心情と重なる気がして、心象をスケッチした表現のように思いました。

この日の午後8時30分、冒頭に綴られた予言のような不思議な言葉通り、トシさんは息を引き取りました。享年24歳という若さで。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもたちのクリスマス作品

2016-11-26 21:09:32 | 日記

曇り時々曇り。最低気温-4.9℃、最高気温0.1℃。

11月も押し迫ってきました。

買い物に出かけた先の商業施設ではクリスマスソングが流れ、二階の広い通路の一角にはクリスマスをイメージした幼稚園児の作品が展示されていました。

日本のクリスマスは宗教色が薄れ、喜びを分かち合えるイベントとして定着しているようです。

今や子どもたちが夢を見られ、楽しみにできる数少ないイベントの一つといえるでしょう。

大人にとってもクリスマスは普段より少しだけ心優しくなれる日なのかもしれません。

今年はしばらくぶりにツリーを飾ってみようかな・・と・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガラス磨きの効用

2016-11-25 19:43:35 | 日記

晴れ。最低気温-11.9℃、最高気温-0.5℃。

冷え込みが厳しかった本日、澄みきった空気を通して日の光が部屋に差し込んできました。

この熱が部屋を暖めるのに一役かっているので、断熱材がすかすかの我家でも、午後3時頃までストーブのメモリを最小にして過ごすことができました。

少しでも多く太陽光を取り入れたいと思い、年末の大掃除を前倒しして、ガラス磨きをし始め、ささやかな寒さ対策の工夫を試みたところです。

部屋も明るくなったのですが、何より気分がスッキリしました。

 

今日の百年記念塔(ふれあいコースから)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凍れる日の風景・その2

2016-11-24 20:36:52 | 日記

晴れ。最低気温-12.3℃、最高気温-3.7℃。

そのうち氷点下二ケタになるでしょうなどと、のんきなことを言っていたのですが、本日、なってしまいました・・・。

昨日に引き続き、1月~2月なみの寒気に覆われた今日、札幌管区気象台によると、道内173観測地点のうち108地点で今季最低を記録したとのことです。

最低気温は、根室管内中標津町の中標津空港で氷点下17.4℃、富良野市麓郷と釧路市阿寒町阿寒湖畔で同16.5℃、釧路管内弟子屈町で同16.3℃、と本格的。

札幌市の同6℃はともかく、他の地点のあまりの低さにわが町での同12.3℃がそれほどではない気がしてきました。♫ ありのままの姿見せるのよ ありのままの自分になるの 何も怖くない 風よ吹け少しも寒くないわ♪♪


今日は東京都心でも11月としては54年ぶりに初雪が降り、積雪に至っては1875年(明治8年)の統計開始以来初めての観測となったようです。

 

今年はいったいどうなっているのでしょう。


 昨日(23日)は上空に強い寒気が入り込み、最高気温が宗谷管内浜頓別町で氷点下6.2℃など、道内173観測地点のうち道東と道南の一部を除く165地点で真冬日となったそうです。

2311時までの最低気温は上川館内美瑛町で1月中旬なみの氷点下15℃を記録し、この時期としては異例の厳しい冷え込みとなったと新聞は伝えていました。 

 北海道立図書館の前庭

北海道立図書館

北海道立図書館へ向かう途中にある、「北海道立総合研究機構 食品加工研究センター(食加研)」

寒さの中、レンガ造りの美しい建物がりりしく見えました。レンガはこの町の重要産物で、ほかにも目を引くレンガの建物がいくつかあり、観光の目玉となっています。

酪農学園大学の実習用地。牧歌的な雰囲気を醸し出す貴重な空間となっています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凍れる日の風景

2016-11-23 20:07:28 | 日記

晴れ時々雪時々曇り。最低気温-8.4℃、最高気温-2.2℃。

一日中、氷点下の真冬日になりました。

風が運んでくる冷たさは一級品でした。でも、これは、まだ序の口なのです。今はまだ11月なのですから。

風が本気をだしたなら、氷点下二ケタの超一級品を届けてくれるでしょう。

それも、まもなくのことです・・・・。

塵を凍らせ、淀みを冷気にさらして浄化する、冷たい風。

いざ、受けて立ちましょう!

大沢口への道

自然ふれあい交流館付近

大沢コースから大沢口を望む

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『森と夜と世界の果てへの旅』公演へ

2016-11-22 21:03:51 | 日記

曇り時々雪。最低気温-1.5℃、最高気温1.2℃。

去る11月13日、生田原へ行く途中、深川の拓殖大学北海道短期大学で「デフ・パペットシアター・ひとみ」による『森と夜と世界の果てへの旅』の公演があり、家人と観てきました。

「デフ・パペットシアター・ひとみ(DEAF PUPPET THEATER HITOMI)」は”ろう者と聴者が共につくる人形劇団”として、1980年に結成され、2010年に30周年を迎えたそうです。その記念に創作された作品が『森と夜と世界の果てへの旅』です。その後、新たな表現方法を試みつつこの度の公演に至ったとのこと。

原作はアフリカの小説『やし酒飲み』。個人化・情報化が進み、人間疎外の風潮が蔓延する現代社会の中で、「生きる」ということに向き合っていくメッセージを込めたそうです。

 

奇想天外、シュールでよくわけが分からない感じ、そのものが「生きる」ことなのか、または、何が起ころうと「生きる」ということなのか・・・・。

独特のリズムがアフリカのイメージを広げてくれました。

物語のあらすじはパンフレットにて。

”ろう者と聴者が共につくる人形劇団”、その存在感をこれからもアピールし続けてほしいと思いました。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『モタさんの”言葉”』

2016-11-21 21:14:24 | 

晴れ時々雪。最低気温-2.2℃、最高気温2.3℃。

 『モタさんの”言葉”』P41

「ほめ言葉をもらえば、それだけで二か月間、幸せに生きられる。」(アメリカの作家 マーク・トゥェーン)

この本の第二話「人をほめられる人が賢者」の中にあった言葉です。

あまり褒められる経験がない私はこの言葉を実感したことがありました。たまに褒められたので、効き目が絶大だったのです。約二か月間、モチベーションが上がりどまりでした。褒めてくれた方は「賢者」だったのですね。

モタさん曰く、「ほめ言葉には、相手のやる気を呼び覚ます不思議な力がこめられているもの」で、失敗した時でさえ、人はできるだけ褒めた方がよいと。

モタさんこと斉藤茂太氏は精神科医であり文筆家。父は歌人で精神科医の斉藤茂吉。弟は作家の北杜夫。DNAを感じる家系ですね。

父からはあまり褒められたことがなかったモタ氏ですが、祖父からはことあるごとに手放しで褒められたそうです。たとえ祖父の褒め言葉がその場限りの思いつきとわかっていても悪い気はしなかったとありました。

子育てに責任がある父親と比べれば、祖父という立場は甘くなるものでしょうが、そういうことをさっぴいても、「ほめ言葉」は活力源となったのですから、めでたし・めでたしです。

この本のイラストを担当されている松本春野氏は、画家で絵本作家のいわさきちひろさんのお孫さんです。こちらの関係にもDNAを感じました。

 

15時40分撮影

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道日本ハムファイターズの優勝パレードへ

2016-11-20 21:32:53 | 日記

曇り時々雨。最低気温4.1℃、最高気温9.3℃。

10年ぶりに日本一になった日本ハムファイターズを称える優勝パレードへ。

10時頃、札幌駅に降り立つと、そこはいつもと違う空気に包まれていました。一大イベントが始まる前の人を浮足立たせる熱気と制服を着て警備にあたる方たちのピリピリ感。

家人と共に、スタート地点の北3条広場へ向かうとすでに人でいっぱいだったので、その先の大通りまで足を延ばし、テレビ塔が見える位置でパレード一行を待ちました。

上空にはヘリコプターが二機旋回を始めていて、期待感をさらに高めていました。そうこうしているうちに、比較的空いていた私たちの後ろも人でびっしり埋まっていきました。

いよいよ、先導車に続いて二台のオープンカーとナイン一行を乗せた二台のオープンバスがやってきました。

ナインの皆さんの笑顔が見えました。笑顔の向こうにこれまでの険しい道のりが思い起こされ、涙がこぼれそうになりました。

みんなで勝ち取った優勝とはいえ、選手のみんながみんな活躍できたわけではないのですが、それぞれの立場でこのパレードの意味を考えることになるのでしょう。

光と影は人の世の常ですが、それらも含めて、頑張ったナインの皆さんに感謝とエールを送ったのでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三浦綾子記念文学館三代目館長さん

2016-11-19 21:21:35 | 日記

曇りの晴れ。最低気温4.7℃、最高気温13.4℃。

旭川市神楽7条8丁目の見本林の中に建つ三浦綾子記念文学館。私にとっては、林の中を散歩したり、展示物や本を読むなどしているうちにリフレッシュできる文学の温泉のようなところです。

その、三代目の館長さんに北海学園大学教授の田中綾氏が就任することになったことが新聞で取り上げられていました。

市民講座などで数回お話を伺う機会があったので、何となく親しみを感じて嬉しくなりました。

 

 2016年11月19日付北海道新聞

昨年の今日のブログに「三浦綾子記念文学館」に立ち寄ったことを書いていたのも何かの縁かと思った次第です。


2015年11月19日 晴れ。最低気温-1.5℃、最高気温4.8℃。

生田原から我家へ帰る途中、旭川で下車して、見本林の一画に建つ三浦綾子記念文学館を訪ねました。この度は、道南を三浦文学の重要なスタート地点と位置付けた展示となっていて、いかに生きるべきかを問い続けた三浦綾子さんの文学の魅力がより深まっていたように感じました。

展示されていた中で印象に残った言葉がいくつかありました。その中からこの言葉を。(略された部分も含めて展示されていたものです。)

「戦争の恐ろしさは数々ある。その中で最も恐ろしいのは、人間が人間性を失うことだと私は思う。/・・・・・/私たちは人を殺すために生まれてきたのでもなく、殺されるために生まれて来たのでもない。私たちは愛し合うために生まれてきたのだ。」(『わが青春に出会った本』より)

「私が絶望しないで生きて来ることができたのは、『それでも明日は来る』という希望があったからだ。それがどんな明日であるかはわからぬにしても、とにかく神が私に与えて下さる明日なのだ。そう思うと勇気がでた。」(『それでも明日は来る』より)

                     

《見本林内に建つ三浦綾子記念文学館》

                     

《館内カフェにて 紅茶を頂きました。》  

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野幌森林公園へ

2016-11-18 23:25:56 | 日記

曇り時々雨。最低気温-3.1℃、最高気温8.6℃。

午後から小雨が降り出した頃に、散歩に出かけました。傘をさしての散歩でした。

ニュースではJR北海道が赤字路線の切り捨て宣告を打ち出していると伝えていました。私の故郷網走までは石北線を使うのですが、もちろん、この中に入っています。

ニュースでは安倍総理がゴルフ用具をお土産に、トランプ次期アメリカ大統領と会談している様子が伝えられていました。

昨日、解禁されたボージョレ・ヌーボーを味わいつつ、ブログを綴っています。

「傘がない」という井上陽水さんの歌を思い浮かべながら・・・。

都会では自殺する若者が増えている/ 今朝来た新聞の片隅に書いていた/ だけども問題は今日の雨 傘がない/ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ/ 君の街に行かなくちゃ 雨にぬれ/

つめたい雨が今日は心に浸みる /君の事以外は考えられなくなる/それはいい事だろう?/

 テレビでは我が国の将来の問題を/誰かが深刻な顔をしてしゃべってる/だけども問題は今日の雨 傘がない/

つめたい雨が僕の目の中に降る/君の事以外は何もみえなくなる/それはいい事だろう?・・・・・以下略・・・

歌詞を読み返して、井上陽水さん、凄いなーと思いました。 捉え方は人それぞれでしょうが、私はこれらの時事問題を踏まえての歌詞だととらえたのです。その上で、自分の今できることをすることも大切なのではないかと。あまりにも理不尽なニュース が多く、怒り火の玉になるところを少し冷静になろうと言ってくれている気がするのです。

15:24

15:24

15:07

15:53

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生田原の橋の上から 

2016-11-17 21:35:13 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-1.7℃、最高気温2.6℃。

生田原に出かけたときの写真です。

生田原では11月6日に40㎝の積雪があり、約一週間後のこの日もところどころに雪が残っていました。

昨年の今頃とは異なり、すっかり冬景色となった山々と川を橋の上から眺めました。冬が前のめりでやってきた故郷の姿。それもまた、風情のあるもので心を落ち着かせてくれました。

 

 

以下は2016年11月14日に撮影。

 信盛橋から遠軽方面を望む

信盛橋から中央橋を望む

歌句碑ロード・父の歌碑もありました。

中央橋から信盛橋を望む


中央橋から平和橋を望む

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

生田原から江別へ2016・11月

2016-11-16 23:29:12 | 日記

晴れ。最低気温-1.6℃、最高気温1.8℃。)

昨日は義父が定期診療に通っている北星記念病院(この度、新築移転し名称も変更)へ家人と付き添いました。今日は褥瘡の治療のため、遠軽の厚生病院へ行ってきました。デイ・サービスでお世話になっている生田原のプライムさんとケア・マネージャさんと9時から懇談し、皮膚科の専門医に見てもらうことになったのでした。

深刻な状況ではないのが救いでしたが、義母の意向を踏まえてケア・マネージャーさんと相談の上、訪問看護をお願いすることになりました。

さっそく明日、来ていただくことになり、この後も定期的に診てもらえそうです。

今日は午後3時半頃、生田原を出発し、午後8時頃、我家に戻りました。

 2016年11月15日 金華峠

2016年11月15日 金華峠

2016年11月16日 旭川紋別自動車道

2016年11月16日 奥白滝

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする