雲り。
日本時間11時15分、無事に日本へ戻りました。
場内アナウンスによると、台風の影響で、九州の一部、大阪空港発着便、小松空港行きの便の欠航が決まったとのことです。
新千歳空港行きは飛ぶ予定です。
先ほど、成田から羽田空港へ移動して、お蕎麦のランチタイムを取ったところです。鰹だしの蕎麦つゆがおいしかったです。氷入りの水が飲み放題なのも、嬉しいサービスでした。
トイレのウォシュレットには日本人の細やかな感受性とトイレ文化の高さを思いました。
イギリスでは、日本人に好意を示してくれる人が多く、嬉しい思いをしたのですが、こうした日本人の気質をかってくれたのかとも思ったのでした。
晴れ。いよいよ、ツアー最終日となりました。
好天にめぐまれ、同行の方々とも親しくさせて頂きました。
午前、ホテル出発までテムズ川の畔を散策。この川は潮の満ち引きがあると聞いていた通り、さざ波が砂浜に静かに打ち寄せ、カモメと思われる鳥が羽を休めていました。
このツアーで訪れた先で出会ったイギリスの皆さんは、どなたも親切に接して下さり、旅をより彩りのあるものにしてくれたように感じています。
最後に、お骨折り下さった添乗員の方に心からお礼を申し上げます。
晴れ。
ロンドンは1日の中に春夏秋冬があるとガイドさんが言われていましたが、昨日はまさにその通りでした。
それはともかく、昨日も良く晴れていたので、堅牢で高い建物が青空に映えていました。
晴れ。
昨日は、オックスフォード大学校内を見学。
午後からは、大英博物館とコベントガーデンを楽しみました。
晴れ。
昨日の午前は、ｽﾄﾗｯﾄﾌｫｰﾄﾞｱﾎﾟﾝｴｲﾎﾞﾝへ。シェイクスピアが洗礼受け、亡くなった後、遺体が安置されていると言われているホーリー.トリニティ教会を訪ねました。
次にシェイクスピアの生家に向かい、カメラに収めました。
このあと、リバークルーズへ。
シェイクスピアの8歳年上の妻、アンハサウェイの家の近くのレストランにて、アフタヌーンティーのひととき。
午後からは、コッツウォルズへ。
バイブリーとボートン･オン･ザ･ウォーターを散策して、美しい風景を楽しみました。
ホーリー.トリニティ教会 
シェイクスピアの生家 
バイブリー
バイブリー
バイブリー
ボートン･オン･ザ･ウォーター
晴れ。
昨日、訪れた町の印象深い写真をアップします。移動中のバスからなので、詳細は後程。
晴れ時々雨。
午前はハワースへ。
ブロンテ姉妹の家や『嵐が丘』の舞台を彷彿させるヒースの丘を散策してきました。
午後からはイギリスでもっとも美しいといわれ、昨年、世界遺産に登録された湖水地方へ。
ウィンダミア湖を遊覧船で観光しました。
ヒースロー空港へは、午後4時57分(現地時間)に定刻より10分早めにつきました。
機内の客室乗務員は男女ともにベテランの域の方々で、エコノミークラスの通路をかろうじて通れるくらいのサイズをお持ちの方が複数いらっしゃいました。
このようなことをあえて書くのも、日本の場合との違いを感じたからです。
また、スタッフ同志で声高らかにお話していたところにも、何となく違いを感じたのでした。
それらのことに私は好感を持てました。
さて、昨日はホテルに午後10時30分に到着し、12時半過ぎに休みました。
6時半に起き、7時半過ぎに朝食会場へ。
その時に撮した、当ホテルです。
このあと、湖水地方へ。
晴れ時々雨。
我家を5時半に出て、新千歳空港へ。Jクラスの席が取れたので、ゆったりと過ごせた気がします。
これから、ブリティッシュエアウェイズ0006便直行便にてロンドンヒースロー空港へ向かう予定です。
そこからバスで336㎞走り、リバプールのホテルに宿泊予定です。
成田空港の様子
晴れ。最低気温12.0℃、最高気温18.8℃。
本日付け北海道新聞日刊紙に、本年度イーハトーブ賞を「北海道農民管弦楽団」が受賞したことが掲載されていました。
賢治が思い描いていた農民オーケストラの活動を長年続けて来られたとのこと。
労働の後でオーケストラの活動をするとは、どんなに大変だったことかと思います。
疲れて一休みしたい時間帯に練習を重ねられてきたことに、目を見張ります。
この度の受賞を心からお祝い申し上げます。
晴れ。最低気温5.1℃、最高気温24.6℃。
野幌森林公園は依然として立ち入り禁止なので、大沢口周辺の木々を眺めてきました。
この度の台風や地震に倒れることなく、生き残った樹木です。
白樺並木もそのままでした。
台風と地震から2週間が経ちました。
家人と義母と三人で施設の義父に顔を見せに出かけた帰り、立ち寄ったス―パーでは牛乳や納豆が並んでいました。
当地は少しずつ平常に戻ってきていると感じています。
晴れ。最低気温9.8℃、最高気温22.6℃。
旧札幌停車場
旧小川家酪農畜舎
国光（菊田家横のリンゴ園）
旧岩間家農家住宅
芒の穂が日を受けて美しく輝いていました。
開拓の村は収穫の時を迎えています。リンゴも赤く色づき始めました。
秋めく北海道開拓の村です。
今日は1700名の小学生の元気な声が村中を駆け巡っていきました。
晴れ。最低気温11.8℃、最高気温21.5℃。
本日付け北海道新聞日刊紙より
開拓の村の被害の全容が掲載されていました。被害額は1千万円単位に及ぶということです。
国の重要文化財に指定されている旧開拓使工業局庁舎は屋根の一部の約50平方メートルが吹き飛ぶ被害とのこと。他にも3棟がこうした台風21号による被害を被っていると報じられていました。
また、6日の胆振東部地震では「旧青山漁家住宅」など4棟の壁にひびが入ったそうです。
開拓の村の山村群を遠目にみると大量の倒木が横たわり、あるいは倒れかけていたりと痛々しい状況が目にとまりました。
建物の屋根や壁の一部に破損がでたとのことで、修復するにも材料が入手しづらい状況だろうなど思うと、本当に大変なことだと思います。
それにもかかわらず、応急処置を施して、9日から開館したとのことで、関係者の方々の奮闘が偲ばれました。
以下の写真は本日の開拓の村の建造物です。
旧札幌停車場（出入口）
旧開拓使札幌本庁舎（ビジターセンター）
晴れ時々曇り。最高気温10.8℃、最高気温23.1℃。
昨日、開拓の村のお祭りに出かけた際に映した写真です。
紅葉が始まった樹木の向こうに旧開拓使札幌本庁舎（ビジターセンター）が青空を背景に映えています。
その青空に翻る北辰旗。
曇りのない澄みきった青空の右上に、トンボの姿が映っていました。
「おまつり」の日の写真に映る「トンボ」ということで、これらのキーワードを有するまど・みちおさんの詩を。
「あかとんぼの うた」 まど みちお
あかとんぼが ながれます
ゆうやけの とおくへ
ゆうやけの ずっと とおくへ
おまつりを しながら
おまつりを しながら
あかとんぼと いきましょう
ゆうやけに そまって
ゆうやけの きんに そまって
きんに ぎんに そまって
おまつりを しながら
おまつりを しながら
晴れ。最低気温15.9℃、最高気温24.6℃。 
信濃神社子ども神輿
街頭紙芝居
わら細工の実演
露店
開拓蕎麦
北海道開拓の村食堂
義母と義妹、家人と一緒に北海道開拓の村へ出かけてきました。
秋晴れのよい天気に恵まれ、村内の市街地群から「秋のふるさとまつり」でにぎわう農村群まで歩いてきました。
このお祭りはかつて農村地域で行なわれていた秋の収穫祭を、村内に移築された旧信濃神社の境内や農村群で再現したものです。今年は9月15日から17日までの三日間にわたり催されました。
最終日の今日、信濃神社から繰り出した信濃神社子ども神輿の行列は村の旧札幌停車場までを練り歩きます。
田舎芝居、街頭紙芝居、子ども相撲、大道似顔絵描き、わら細工の実演、まゆ細工・わら細工の販売、昔の遊び体験、野幌太々神楽、農作物の試食提供と村内農作物の販売、露店が出るなど催し物やお店の周りに人だかりができていました。
いつもは比較的静かなたたずまいの農村群が大勢の家族連れや観光客のみなさんで大賑わいでした。
強風や地震で倒木などの被害が出た開拓の村に、笑顔の輪が広がりました。
