透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

いよいよ大晦日

2023-12-31 20:22:44 | 日記

雪。最低気温-4.1℃、最高気温-1.5℃。

いよいよ大晦日となりました。

卓上四季の「ほんの一瞬でも立ち止まり、眼前のもの、大切なものに心を寄せてみたい。」の結びに共感を覚えています。

また、本日の新北のうた暦の掲句にも心が救われる思いがしました。

なるほど、振り返れば悲喜こもごもの今年だったなと。

でも「ささやかながら幸せが残ったことを佳しとしたい。」という解説の文言にそういえばと気づかせて頂けました。

今年も残すところあと数時間です。

 

皆さま、今年一年、ワタクシの拙いブログにお立ち寄りくださいまして、ありがとうございました。

皆様にとって来年が良い一年となりますように・・・・・・。

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今年もあと1日に

2023-12-30 20:05:03 | 日記

晴れ。最低気温-3.8℃、最高気温2.1℃。

7:24

いよいよ今年も明日1日を残すところとなりました。

今日の新北のうた暦の掲歌はなんとも興味深かったです。

雪がしんしんと降る中で包丁を研ぐ女性の姿に「雪女の裔」を重ねて詠まれた歌です。

強烈な印象を受けました。

ひるがえって、本物の砥石で研ぐことはないワタクシです。

100円ショップの砥石で研いだ包丁で今日は筑前煮を作り終えました。

おせちの本体は取り寄せることにしたのですが、初めてなのでなんだか楽しみ・・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園の夕暮れ 

2023-12-29 20:06:51 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-4.2℃、最高気温0.6℃。

15時過ぎに野幌森林公園へ。

思えば、この時間帯に散歩するのは久しぶりです。

陽が傾き、美しく染められていく空。

静かで穏やかなふれあいコースの夕暮れでした。

師走も残すところあと2日。

今日は買い物客でごったがえすお店で必要な物を買いそろえてきたので、明日は筑前煮などに取り組む予定です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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西と東に月を見る

2023-12-28 20:22:53 | 日記

晴れ。最低気温-7.6℃、最高気温0.1℃。

〈西の空に朝の月(5:48)〉

〈東の空に夜の月(午後6:11)月齢15.1〉

めずらしく早く起きた朝。

外にでると、西の空に月齢15.1の月が煌々と輝いていました。

数分後には雲に隠れてしまったので、「チャンスの神さまは前髪しかない」という言い伝えが頭をよぎります。

そして、辺りが暗くなった夜には東の空にまた月を見ることができました。

朝と夜に月を見ることができたとは、「つき」がまだ尽(つ)きていなかったようです。

余談ですが、チャンスの神様はギリシャ神話の「カイロス」がモデルで全能の神ゼウスの末っ子とか。彼は前髪しかないのだそうです。

ところで、ギリシア語では、「時」を表す言葉としてカイロス(時刻)と クロノス(時間)の2つが存在。

「カイロス時間」として一瞬や人間の主観的な時間を、「クロノス時間」として、過去から未来へ流れる客観的な時間を表すこともあるのだそうです。

さて、「時」は刻々と進み、今年も残すところあと3日となりました。

 

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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大雪後の野幌森林公園へ

2023-12-27 18:55:57 | 日記

雪のち晴れ。最低気温-4.8℃、最高気温-1.0℃。

およそ17cmの積雪となりました。この数値はお向かいさんが自分の車の屋根に積もった雪をメジャ―で測ったものです。

風が冷たく感じる午後、野幌森林公園へ。大沢口から大沢コースを少し歩いてきました。

そして、本日の新北のうた暦の掲句を。

「冬満月地上あまたの影法師」

解説を読み、この一年、これまでの来し方を振り返り、「変わり映えしないように見えても、人生は車輪が回るように先へと進んでしまうのだ」になるほどその通りと感慨深く思えたのでした。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園と卓上四季と新北のうた暦と

2023-12-26 19:03:03 | 日記

雪のち時々曇り。最低気温-8.8℃、最高気温-0.3℃。

午前中、野幌森林公園を歩いてきました。

長靴は履きやすくて滑りにくいので最近とみに好きになっているのですが、ただ、緩めでフィット感がない分、長い時間歩くと疲れが溜まりそうです。

ファッション性も今一つかもなどと追加を並べ立てると、日頃お世話になっている長靴に対して失礼だという思いが湧いてきました。

ファッション性豊かな商品もあるので、今後、心して良い所だけを取り上げることにします。

身近なものほど、良い所に目を向けたいものだと・・・・・・。

年の暮れに思うのは今年よりも来年が良い年であるようにということなのですが・・・。

卓上四季に取り上げられている「いじめ」の向かう先はどうなるのでしょうか。

「ビラウド」に掲載されているという詩の一節に心を揺すぶられました。作者は藤井貞和氏。「ビラウド」とは「愛される人」を意味するのだそうです。

詩の語り手は自ら命を絶った少年で作者の息子さんのお友達だったとのこと。

自死した少年の言葉を藤井氏はおよそ10年の歳月をかけて聴き取ろうとしたと後書きに記されているそうです。


おかあさんのために

ぼくはもう少し

強い子でいられて

「いじめ」なんかに

負けないで

もしもいられたのなら

今日は二十三歳の誕生日です

と言えるのに

おとうさん

あれから十年がたちましたね


忘年会で痛飲した次の日の味噌汁の味はたちの出汁でたいそう美味しかったでしょう。

ワタクシにとっては忘年会もたちの味噌汁も遠いものとなりました。

でも、情景はよく分かる気がします。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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オーンズスキー場と卓上四季と新北のうた暦と

2023-12-25 19:13:06 | 日記

晴れ。最低気温-16.4℃、最高気温-1.5℃。

今季最低気温となった今日、家人の運転でオーンズスキー場へ。

この度の大雪で昨日からオープンしたとのこと。クリスマスに因んで、今日はサンタさんの服装をするとリフト代が無料になるという取り組みをしていました。

家人も名ばかりサンタに扮してリフトへ。

一方、私はというと、スキーには乗らずに往復の車窓からの風景やスキー場内の景色を楽しんできました。

広がりのある青と白の雪景色はどこも美しかったのですが、久しぶりに日本海を眺められたことが一番嬉しかった気がします。

そして、本日の卓上四季にはさだまさしさんの思いが取り上げられています。

岩波書店の「図書」12月号にさださんの一文が掲載されているとのこと。

その中で「人は自分の心を殺し、それから相手を殺すとしか考えられない」と綴っているそうです。

さらに「戦争をしないために何が出来るのか」を残りの人生の新しいテーマとしていると。

みんなが救われるようにと願うクリスマスの日に、さださんのまっすぐな行動を通して、筆者の思いが伝わってくるコラムでした。

解説にあるように、寒さが極まる今どきの夜空にはおおいぬ座のシリウスなどが輝きを放って来ます。

今日の新北のうた暦の掲句は凍てつく空を彩る星がテーマです。

星空を眺めていると逆に見られているという感覚に囚われる様が静かに詠まれていて、心が鎮まる気がしました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道開拓の村のサンタを見つける

2023-12-24 20:00:54 | 日記

晴れ。最低気温-15.8℃、最高気温-2.5℃。

旧三〼河本そば屋

旧山本理髪店

旧岩間家農家住宅

開拓小屋

旧有島家住宅

今季の最低気温を更新し、冷え込んだ朝を迎えた当地でした。

お昼に近い時間帯に北海道開拓の村へ。ほぼ一か月ぶりです。

今日はボランティアではなく一人の開拓の村愛好家として村内の冬景色を楽しんできました。

村は澄んだ空気に満たされ、ここだけに流れる静かでゆっくりとした時間にいつしか歩調が合ってくるのも不思議です。久しぶりに市街地群から農村群まで足を延ばしてきました。

村内52棟の建物のうちの3棟でサンタさんを見つけることに成功。今年のクリスマスイブを印象付ける素敵なスパイスになりそうです。

メリークリスマス!この言葉が魔法の呪文になって、みんなが希望を失うことなくその身を守られますように・・・・。

美しい村の景色はいつまでもその姿のままであってほしいと願いながら村を後にしました。

そして本日の新北のうた暦の掲句です。

この句の作者はまるで開拓の村の旧近藤医院の院長・近藤清吉氏のようだと思いました。

手元の資料には、清吉氏は吹雪でも夜中でも、お金がなければ一握りの野菜や魚などでも往診したとあります。

「騒がしさから遠く離れ、白い、清浄な世界が広がっていく」と解説は結ばれ、医師であるこの句の作者の人柄が偲ばれました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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北海道新聞の「卓上四季」と「新北のうた暦」と

2023-12-23 19:09:43 | 日記

晴最低気温気温-15.2℃、最高気温-4.3℃。

北海道立図書館

本日の北海道新聞のコラム「卓上四季」です。

生物の体に備わっている角や牙の進化と人類の軍拡化が似ているという内容です。

米国の生物学者ダグラス・J・エムレン教授の考えだそうで、生物と人類の武装のやり口を比較するという目の付け所に驚嘆しつつ、なるほどと思いました。

角や牙という武器の進化はメスや巣穴の奪い合いから始まるのだそうで、人類もそうした流れに逆らえない側面があるのではないかとのこと。人類もまた生物なので。

興味深かったのはこの先です。

戦いに勝つために角などが巨大化すると、栄養分の偏りから他の機能が弱体化するのだそうで、天敵に襲われるリスクも大きくなり、生殖機能が衰えたり、栄養失調で命を失うこともあるのだとか。

「コストに耐えきれなくなった生物が一定の進化を果たすと巨大化を止めてしまうのは、人類の軍縮過程と同じ理屈だ。だが、巨大化が抑止力になるとして、その優位性を保とうと再び軍拡に進む悪循環は生物に共通する宿痾(しゅくあ)だろうか。」と筆者は綴っています。

コラムは「生物を死滅させるような武器を手にした人類が次の軍拡競争を生き延びる可能性は少ない」とのエムレン教授の警句を引いて、この言葉が重く響く年の瀬であると結ばれていました。

師走は残すところあと8日です。

知の宝庫である図書館へ足を運ぶなどして、せめて少しでも視界を広げるところから始めようと思いました。

年末の定番になっているようなベートーベンの「第九交響曲」。

その演奏に兄と妹が耳を傾けているシーンが詠まれています。

歳末の何気ない暮らしの一端をさらりと詠んでいるかにみえて、何と静かで重みのある歌なのだろうと心が動かされました。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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冬至

2023-12-22 21:00:28 | 日記

晴れ。最低気温-4.5℃、最高気温-1.5℃。

夕方

冬至の今日は晴れて穏やかな1日となりました。

本日付けの北海道新聞の「卓上四季」にも冬至のことが綴られています。

中国の「易経」では「陰が極まって再び陽がきざす」と冬至は「一陽来復」とも称されるのだそうです。

「一陽来復」とは「冬が終わって春がくること」、「悪いことがしばらく続いた後に良い事が起こるということ」を意味する語とも。

冬至の今日を境に明日からは陽の気が強まっていくと考えると、寒さにむかう北国の私たちは元気が出るというもの。

ゆず湯は無理でしたが、南瓜は手に入ったので夕食に頂きました。

南瓜は「風邪やしもやけを防ぎ、魔よけになる」とコラムにあります。ご利益にあやかれるかもしれません。

冬至の今日を見送ると、師走は残すところあと9日。

 

それでは今日はこの辺で。

みなさまが、明日から陽の気に包まれて過ごせますように・・・・・。

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野幌森林公園と新北のうた暦と

2023-12-21 18:33:00 | 日記

晴れ。最低気温-14.2℃、最高気温-0.7℃。

明日の冬至を前にした今日のあれこれです。

ツルツル路面は相変わらずで、歩く時はペンギン歩き、車を走らせる時は下り坂に神経を使ってと、エネルギーは通常の倍くらい使った気がします。

野幌森林公園の大沢口付近もアイスバーン状態で、転ばないようにすることで精一杯。へとへとになりました。

そして、本日の新北のうた暦です。

正直、状況は想像力が追い付かずよく分かっていないのですが、「短日」と「昼寝」、「胸肉」、「ぴくぴくする」の組み合わせによる句が新鮮に感じられました。

ところで、日暮れが早くてすぐに暗くなっていたので、明日を境に日が長くなっていくことを思うと嬉しくなります。

寒さは厳しさを増す真冬への時期でありながら、日中の時間が長くなり春へ向かっている様子に、戸惑うことはしばしばですが、明るくなるのは良いなと思います。

さて、師走もあと10日となりました。ファイト!です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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真冬日続く師走と新北のうた暦と

2023-12-20 19:55:12 | 日記

晴れ。最低気温-9.1℃、最高気温-2.1℃。

真冬日が続く当地です。

習い事にも靴底滑り止めを着用し、ペンギン歩きで先生のところへ。

シューベルトの「白鳥の歌」より「セレナード」の練習中です。

今日は比較的スムーズに弾けたような・・・・・。

帰りの空には月齢7.1のお月様がうっすらと顔を見せていました。

そして、師走は本日の新北のうた暦の掲句にあるように、ポインセチアが店頭に飾られるシーズンでもあります。

ポインセチアとともに封印された記憶はよほど意味深いものなのでしょう。

我家にも昔はあった鉢植えですが、いつのまにか・・・ない・・・。

さて、そんなこんなの師走ですが、今年も残すところあと11日となりました。

気持ちが急くのを抑え、息を整えながら自分なりに一歩一歩です。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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新さっぽろと新北のうた暦と

2023-12-19 19:44:15 | 日記

晴れ。最低気温-13.0℃、最高気温-3.2℃。

趣味の皆さんと新札幌アークホテルにて、おしゃべりなどの楽しいひとときを過ごして参りました。

ランチは同ホテル内のレストランアバンティにて五目チャーハンを頂くことに。

初めて頂くメニューで、見た目は地味でしたが予想を超えて美味しかったことに驚きを覚えました。程よい塩加減、ご飯と卵などの具との相性も良く、混じりあってなおのパラパラぶりなどが味の決め手となっていたと思うのです。

ところで、カリフォルニア大学ロサンゼルス校の心理学者・メラビアンは見た目が9割というインパクトのある提示をしています。その内訳は外見55%、声38%、話の内容は7%というものです。

この見た目が9割を引きずったワタクシの思惑を大きく外した五目チャーハン。その名誉を今こそ称えたいところです。

こうして、あることやないことがいろいろ分かってくるものと思えば、齢を重ねることもそう悪くないような気が・・・・・・・。

年賀状を作成するこの時期は、喪中はがきが届けられる時期でもあります。

知人や縁者の名が記された喪中はがきを読み返し、「友もみな老いぬ」と詠む掲歌に同感です。

この一年間を振り返り、お世話になった皆様への感謝の思いを込めて、年賀状を作らなければ・・・・・。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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江別市立病院へ

2023-12-18 15:32:47 | 日記

晴れ。最低気温-7.7℃、最高気温-4.6℃。

冷え切った一日でした。

国道はアスファルトが出ていましたが、小路に入るとアイスバーンのままでスケートリンクのようでした。

今日は義母の脊柱管狭窄症の経過を診てもらうために江別市立病院へ。

玄関ホールに立つクリスマスツリーにはメッセージカードが所狭しと飾られていて、明るい雰囲気を醸し出していました。

この取り組みはボランティア団体「コスモス」の協力によるものとのこと。

次回の義母の受診は三か月後です。

厳しい寒波に見舞われています。

解説にネイルアートは「手を美しく見せるだけではなく、自分自身をケアし、リラックスすることで心の健康を保つ効果がある」とのこと。

ネイルアートは綺麗で良いなと思いつつ、不器用さもあり、まだまだ遠い存在です。

とはいえ、寒さが厳しい朝は、掲句のようにマニキュアの威力を借りてみるのも悪くないなと思いました。

凍るような日々も、心を元気づけるためにできることをあれこれ考えて、試して、自分に合った方法を見つけてみたいなと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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野幌森林公園とアリの記事と

2023-12-17 18:26:52 | 日記

曇りのち晴れ。最低気温-3.4℃、最高気温2.0℃。

昭和の森のカツラ

 (靴底用滑り止め)

車道も歩道もアイスバーンとなった本日。

夕方近く、靴底用滑り止めをつけて、野幌森林公園・大沢口へ。

ツルツル路面に滑り止めが効いて、ややスムーズに歩くことができました。

こうしたグッズ効果も試してみて初めて分かるので、何事も挑戦してみるのは大事かなと・・・。

そして、今日の北海道新聞に掲載されていた「孤立アリ ストレスで短命」のコラムです。

集団で暮らす「社会性昆虫」のアリを1匹だけ孤立させると短命になるのは何故か、の一端が明かされたとの内容です。発表したのは産業技術総合研究所などのチーム。

「孤立アリは孤独でアリました」などと絵本の世界なら別ですが、

自分のこれから先を思うと他人ごとではないような気もして・・・・。

 

さて、気を取り直して、

明日が皆様にとって良い一日となりますように・・・・。

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