今日は東日本大震災の日、あれから11年・・・・
東北の各地では様々なイベントも行われるようだが、被災地の方々
だけではなく全国民が多くの方の命が奪われ、あの甚大な被害のあった
震災を風化させないために再認識しなければならないと思う。
平成29年から行われている東北4県（青森県、岩手県、宮城県、福島県）と
東京都の「東日本大震災風化防止イベント」を今年度はさらなる
復興の強化に向けて「ささえる、つたえる、つながる、これからも」を
キャッチフレーズに「被災地の今」と「東北の魅力」を発信し、
「震災の風化防止」と「支援の継続」を呼びかけていくという。
このコロナ禍では現地を訪れ小さな協力を・・ということも難しいが、
私たちも自分にできることは何かを考え、少しずつでも実践できるように
周りにも声を掛け合うなどしていきたいものである。
この11年間、悲しくても辛くても苦しくても頑張って来た人たち、
そして現在も復興半ばの現地で頑張り続けている人たちの気持ちを
少しでも理解出来れば・・と思い、11年前の悲惨な映像、画像などを
あえて見ることにした。
天災だから不可抗力だからということで諦めたりしない人たちの
輝く姿に胸を打たれながら見る映像、画像からは多くのことを
考えさせられた。
この「東日本大震災」と共に「阪神淡路大震災」も忘れることなく
今後も語り継いでいかなければともう。
阪神淡路大震災からは既に27年経過しているが、災害に遭った人たちは
決して忘れることはないのだ。
神戸市須磨区に住む私の姉のところには大きな被害などはなかったが、
教師をしていた娘が震災後の不眠不休のような諸々の作業や心労で
余病を併発し、誤診などもあり命を失う結果となったので私たちにも
少なからず影響があり、震災による直接的な被害、災害ではなかったが
震災への意識が強くも高くもなったことは事実である。
あらためて防災意識の必要不可欠という考えが隅々まで行き渉ることを
願う。
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
これも２枚のハガキを横にして描いたもの
新潟の義妹へ状況確認を兼ねて
故郷の雪気になる気になる
知る楽しみを実感・・・
新聞やチラシのカラー印刷部分をちぎって・・・「ちぎり絵」
えっ！東落合のお姉さま、みっちー様はご存命だとばかり思ってました。
阪神淡路大震災の後の様々な困難、おまけに誤診もあって、亡くなられたとは……
無念ですね(泣)
私も家は一部損壊、家の中はめちゃくちゃでも、家族は怪我もなく、よかったですが、
今も、あの揺れは覚えていて怖いです。
よく読めば、お姉さまではなく、その娘様だったのですね。すみません。
でも、大変でしたよね(泣)
地震は本当に怖いです。
いつもありがとうございます。
本人千恵子選手は連日皆さんに励ましの言葉をいただき、ようやく困惑状態（？）から少し抜け出したところです。
でも自信のなさは相変わらずで、いまだに私が勝手にアップしていることへの戸惑いはあるようです。
性格は優柔不断ではなく、サッパリとしているのですが・・・
皆さんからいただく言葉がやる気の継続に繋がっていることは間違いありません。
最初のコメントを見て、『え～っ？』と思いましたがすぐにわかりました。
全く問題ありません。
昨日のみっちっちさんの記事ではお住まいが高台だとか・・・姉の住む東落合3丁目も市営地下鉄西神・山手線の名谷駅から少し離れた少し高いところで須磨東高校がすぐ近くにあります。
昨年1月に夫がなくなり、今はたった一人で住んでいますがいつまでも元気でいてほしいと連日願っています。
ちぎり絵も素敵ですね👍️
智恵子抄のちぎり絵を思い出しました。お名前が同じですね。
東日本大震災の時、会社で仕事中でしたので、とっさに机の下にもぐりました。家は一部損壊、修繕費がかかった程度ですみました。家が倒壊し、ご家族を亡くされた方たちの無念や苦悩を思うと胸が痛くなります。
災害だけでなく、核開発や戦争などがいつまで続くのか、不安がつのります。人間の愚かさにも。忘れずに伝えていくことが大切かなと思います。
千恵子選手本人はアップについてはいまだに躊躇いがあるのですが、皆さんの励ましの言葉に感謝し、やり続けていこうと思っているようです。
ユウさんたちも少なからず東日本大震災の被害を受けたのですね、みんなで防災意識を高めていきたいものですね。
仰るように災害だけではなく、唯一の被爆国として日本は「核兵器禁止条約」の批准はもとより核廃絶の先頭に立っていかなければいけないと思いますね。
各共有を検討するなどとはとんでもないことだと思います。
ありがとうございました。
今の、ウクライナ問題も他人事ではないはずなのですが・・・