![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3d/47dc124110c3d1741a8f8bf7a066d6b6.jpg)
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画像はwebから引用
昨日、公園で若いお父さんが二人、それぞれ4、5歳ぐらいの子供に
自転車の乗り方を教えていた。
ペダルの無い自転車を用意したお父さんはおそらくネットか何かで
そういう練習の仕方を調べてのことだったのだろう。
現在は早ければ2~3時間で乗れるようになる子供も結構いるという。
上達の差は当然ながら教え方、練習の仕方によって違うらしい。
現在の練習は小さいころから体に合った子供用の自転車を使うので
怪我なども少なく、早く乗れるようになっているのかもしれない。
以前は同じ子供用の自転車を利用しても転び方やバランスのとりかた
などを教えていない場合、転んで少し痛い思いをすると練習を嫌がったり、
親が厳しすぎて双方がイラついたりでいい練習ができない子供たちも
いたようだ。
とにかくちょっとのことでも褒めて子供が練習を嫌がらず、むしろ
楽しくできるようにするのが一番いいという。
さて、私たちの子供の頃はどうだっただろう・・・
自分たちの周りには子供用の自転車などほとんどなかったと思う。
したがって小学生以下の小さい子が自転車に乗っている姿も見かけず、
私自身も乗れるようになったのは小学校3~4年生ぐらいだったと思う。
それも・・・あの懐かしい、まさに知る人ぞ知る「三角乗り」で・・・
(高齢者は見たり実際に体験している方もあると思うが・・・)
ブログ友の中には「そうだ、そうだ」と頷いている方もいらっしゃる
のではないだろうか・・・
私たちの子供の頃の自転車は現在のママチャリと言われるような
フレームのものではなく、ほとんどがハンドルの心棒部分から
サドルまでまっすぐ伸びたパイプで出来た頑丈な三角のフレームだった。
その三角フレームの間に片足を入れ、ペダルを踏むというちょっと
変則的な乗り方で、片手でハンドルを握り、もう一方の手はサドルを
脇に挟むようにしてサドルそのまましっかり抱えるか、サドルから
ハンドル方向に向かうパイプを握りしめるか・・・
はたまた・・慣れてくると両手共にハンドルを握るなど・・・
そんな危なっかしい、(今はむしろ難しく見えるかもしれない)乗り方を
していたのだ。
それでも子供にとっては大きく重い自転車に乗れるという喜びが
あったのでみんな懸命に練習したものである。
少し大きくなると尻を左右に大きく揺らしながら漕いだことも懐かしく
思い出される。
基本的な形は変わらないが自転車の進化にも目を見張るものが幾つもあり、
ライト、ブレーキ、サドル、タイヤ、リム、ギヤ、鍵、スタンドなど
あらゆる部品や装備の一つ一つに興味もそそられる。
今日の千恵子選手の『絵手紙コーナー』
この絵手紙も昨日と同じような畳1枚分の大きさのもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a3/e55323f26ab35da64fc91414556ff955.jpg)
筍の皮を利用したもの(裏側に絵を) モクレンを見て思い出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e2/835d23a3f4a0849666dd7f22a0b7c346.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c5/34457da8bc4730a819ece0548e4156a2.jpg)
蝋梅の実でも楽しい会話ができる・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/ce/678bfc21c1b0a0bee52ef814e4819f62.jpg)
かぼちゃのように落ち着きを・・・ 青桐の葉の不思議
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/5e/520a57e0252502e594e4d4331d7a6f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/99/77eca7fea4919d7360b473e097eb1ae4.jpg)
そのひと時、その一瞬を・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/9d/b784c808d6b4b7763b85bac6b3bc8ff0.jpg)
念願の湿拓を作り不戦の願いを込めて (イラクの人達と共に)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/49/2447256efc859f6a7e4f9be0daa8122a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/12/4e38947285c31aae09b0e65c67ea9efb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/5a/b069422c196ab8efed15a4b7039942f5.jpg)
筍の皮や湿拓をずうっと眺めていました。
特に湿拓は「不戦の願いを込めて」とありました。
今のロシアのウクライナ侵略に想いを馳せました。今から20年前アメリカブッシュ大統領が大量破壊兵器があるからと難癖をつけて侵略しましたね。同じような侵攻・侵略戦争です。ブッシュは「大量破壊兵器」プーチンは「ロシア人への大量虐殺」と時の権力者は勝手に理由をつけて侵略して行きます。当然脅威にさらされるのは罪もない一般大衆、老人・女性、子供になります。許せないですね。それから許可制にしてコメントは受け付けております。よろしくお願いします。
私の場合はも小学生の頃は特に身長も低く、足がつま先を伸ばしてもクランク軸の中心にまでしか届かず、この方法で乗っていました。
中学1年生でつま先を伸ばしてやっとペダルに触るレベル、3年生になって初めて踏める状態でした。
最近同窓生と会うと昔、上を向いて話していた連中の顔がほぼ同じ位置にあります。
コメントありがとうございます。
ウクライナの情勢はなかなか良い方向に向買いませんね。
先日のゼレンスキー大統領の演説に対し日本がどう応えるかは全世界からも注目されていると思います。
実際に効果のある行動を起こしてほしいものですね。
コメントの許可制の件、承知しました。
highdyさんもそうでしたか・・・
あの頃はどんなものも大切に使っていまして自転車もそうでしたね。
今の車の様な役割でしたから家庭では大切に扱っていましたね。
大人と同じように自転車に乗れるようになってからは
あの大きな荷台の自転車で炭俵を買いに行くのが私の役目でした。
最初のうちはふらふらしながらも重い炭を乗せて頑張っていたことを思い出しました。
千恵子奥様の「湿拓」「反戦を訴える太郎の眼」は時節も含めて、作品としてもいいですね。
なお、私のブログへコメント頂きありがとうございます。
おっしゃる通りですね。
ゼレンスキー大統領の真剣な言葉の一つ一つにしっかりと真向かい
停戦実現の為に、今こそ日本はリーダーシップを発揮すべき時ですね。
国連の手続事項の決議を活用し、ウクライナの制空権を守る等、打つ手はあると
考えますので、英知を結集する時と思っています。
これからもよろしくお願いします。
同じ乗り方なのか どうかはよく分かりませんが…
私は普通乗りでした(苦笑)
千恵子さんの絵手紙…
反戦の想い、とても強く伝わってきます。
プーチン独りに 本当は従うのは嫌だけれど、そうしなければ殺されるロシア軍の若者といい、一般の人々といい、いうまでもなくウクライナの人々といい・・
苦しめられ、悲惨な状況が1か月以上も続いている…
あの男を取っ捕まぇて、どうにかならないものかと思うのですが…
コメントをありがとうございます。
ポエットMさんの気にに子の返信を兼ねてコメントさせていただきましたが・・・
今こそ日本がやるべきことをしっかり考え、じっせんしてほしいですね。
ケンケン乗りをネットで見ましたらけっこう大勢の人たちがやっている乗り方ですね。
そしてこの助走をつけて乗る方法は危険な乗り方だという説明や映像がありましたが、よく見かけますしあまり違和感はなかったですね。
でもやはりサドルに腰かけておいてからスタートするという推奨される乗り方は安全な気がしますがやはり慣れている方法を変えるのは難しいかもしれませんね。
絵手紙コーナーの最後の3枚は、いま世界中が同じ思いの中で、いたたまれない気持ちで過ごす毎日・・・
反戦の意思をさらに強く・・と言う意味で選んでみました。
shima様こんばんは
懐かしいですね
おじいちゃんの自転車で三角乗りしてましたよ
当時はなかなか自転車など買えない時代でしたからね
確か友達に自慢して得意顔して乗ってた記憶があります。
けんすけさんもそうでしたか・・
ふらふらしながらも乗れるようになると嬉しくてみんなに見てもらうのが楽しみでしたね。
何となく、大人への階段を一歩登ったような・・・
仰るとおり貴重品でしたよね。
時代が違うと言えばその通りなんですが、現在は子供用の自転車も選ぶのが大変なくらい種類も大きさも豊富ですから恵まれた時代とも言えますね。「