今日で8月も終わり早くも一年の3分の2が終わろうとしている。
月日の過ぎるのを速く感じる人は多いのかもしれない。
私自身は特に8月が早かったと思う。
それは・・・
高校野球の熱狂的（？）ファンでもある私にとって、大会開催中は
テレビ中継の視聴やデーター収集などで忙しい日々が続いたから・・・
その高校野球も終わり、プロ野球では子供のころからの贔屓チーム
阪神タイガースも18年振りの優勝がほぼ間違いない状況で
少し落ち着いてきたがもう一つ・・・
時間が早く過ぎ去ってしまう感覚を覚えるのが下記のこと
8月は戦争に関わることを考える時間が多いからかも
しれない。
6日（広島）、9日（長崎）の原爆の日に、そして15日の
終戦記念日に対する自分の考えやメディアの報道、政治家たちの
考えや国としての姿勢に思うことが多く、唯一の被爆国でありながら、
核廃絶のためにリーダーシップを執るべき日本の役割を
放棄しているかのような姿のみならず、敵基地攻撃能力保有や
軍拡に力を傾注し、台湾有事には「戦う覚悟」などと戦争を煽るような
発言をする現政権への疑問や腹立たしさを強く感じ、かの戦争について
関りのある時代に生まれたことも考えられると思う。
8月は毎年、同じ埼玉県の東松山市にある丸木美術館へ
「原爆の図」を観に行くことにしているし、居住地と同じ
さいたま市北区役所で行なわれている「原爆絵画展」を見に
行くことにも・・・・
（2020年、2021年はコロナにより中止だったが・・）
私の家族は戦死していないが、妻千恵子の実父や叔母（母の妹）の
夫は戦死、私の同級生の父なども戦争で非業な死を遂げている。
また千恵子選手が元気だったころは何年かに一度は太平洋戦争により
命を落とした画学生が生前に遺した作品を展示する美術館の｛無言館｝
（長野県上田市）を訪れるなど・・・そんなことからも我が家では8月を
「戦争を考える月」としているのだ。
そしてその一つとして
第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の手記（遺書）を集めた
遺稿集である「きけ、わだつみのこえ」を映画化した同名のＤＶＤを
図書館で借りて視聴した。(きけ、わだつみの声)
この映画化は2度目で最初は1950年、今回私が見たＤＶＤは
1995年東映製作の戦後50年記念作品。
私の仲良しグループ（爺さんカルテット）の一人は私と同い年で
彼が生まれたのは1942年(昭和17年）8月15日・・・
今年も誕生祝を兼ねて戦争を語り合った。
きけ、わだつみの声 劇場予告
shima様の仰せの通りだと思います
6日（広島）、9日（長崎）の原爆の日に、そして15日の
終戦記念日に対する自分の考えやメディアの報道、政治家たちの
考えや国としての姿勢に思うことが多く、唯一の被爆国でありながら、
核廃絶のためにリーダーシップを執るべき日本の役割を
放棄しているかのような姿のみならず、敵基地攻撃能力保有や
軍拡に力を傾注し、台湾有事には「戦う覚悟」などと戦争を煽るような
発言をする現政権への疑問や腹立たしさを強く感じ、かの戦争について
関りのある時代に生まれたことも考えられると思う。
僕はいつも敬愛出来るshimaさんに体力の面でも生き方に憧れております。
shimaさんは僕のお兄さんで欲しかったですね・・
僕は兄か姉が欲しかったのです
いつも有難うございます。
終戦後に生まれた私には戦争の悲惨さは実感できませんが、
この戦争があったらからこそ私が生まれたのです、
このことは何時も考えさせられて胸が痛くなります、
もし戦争がなかったら私は生まれて来なかったのです。
生まれて来て良かったのか？と考えてしまいます。
戦争はけっしてよくない事ですし、
ましてや原爆を落とすなんて許されないことです。
けんすけさんとは相通じるものもたくさんあり
ますし、何といっても損得抜きで正直に生きる・・
ということで共感できることを嬉しく思います。
けんすけさんん記事で勇気を奮い立たせる人達も
多いと思いますよ。
これからもお互いに真っすぐに・・言いたいこと
はきっちりと言いながら歩いていきましょう。
そらママさんの真面目過ぎるような思い（悩み？）
には私も心が痛みます。
でも、そらママさんは「生まれてきて良かった」
と思うべきでしょう。
私も多少の（いくつかの）波乱万丈を体験して
きましたがすべて「過去があるから今がある」と
思うようにしています。
やむなく戦争に関わったり巻き込まれたりする
悲劇や戦争の悲惨さや惨さを理解したうえで・・
さらに第一線で戦った人たちの様々な思いを考え、
反戦の意識をさらに強くしたいと思います。
心から感謝します。
でもね・・。
法を破ってやらずぶったくりで攻めてくる相手に
丸腰で諸手を挙げたら、
襲ってくれ、と言っているようなものですよ。
身を守るための武装は、当然です。
私は虐待経験者です。
モラハラ・いじめ・ブラックに人を搾取する人間、
というものを知っています。
そういう人には平和に話し合い、という
ものは効かないのです。
食いちぎりやすい餌がそこに転がっている、
と思うだけなのです。
ロシアを見ればそれが分かりませんか？
そういう相手が理解できるのは、
相手が自分より強いか、
自分が損をしないか、それだけなのです。
つまり、腕力と金です。
そういう考えは心寒いものだし、品性に欠けますが、
無防備でいて攻め込まれ、国民がロシアや中国兵に拉致され、拷問され、レイプや殺されても良いのでしょうか？
どうか、法もなく攻め込む相手には
武装を解いてみせるなんてパフォーマンスは
まったく効かないのだという現実を
ご理解いただけたら、と思います。
いつも応援くださって申し訳ないのですが、
日本が我が国を守ろうとしているのを、
馬鹿にするのは、私は看過できないのです。
日本は狙われているのです。
他国を攻め入るための軍備ではありません。
同盟国も、日本が戦えない国では、お荷物です。
そんな国は守るのをやめてしまえ、
米国ではそんな不満も出ていたのだということを
どうかご理解ください。
日本が軍備を怠って平和でこれたのは、
米国が代わりに、そのshimaさんが嫌う軍備を
強大に増強してきたからです。
つまり、誰かが結局は
軍備を担わないといけないのです。
平和のための努力は必要だし、
戦争のための軍備でなく平和のための軍備なのだ、という考えは必要です。
でも力を持たないものは蹂躙されるのです。
蹂躙されないための、
抑止力のために。
戦わないために、
俺に手を出したらお前はただではすまないぞ、
とあらかじめ、手を出されないようにするために、
軍備は必要なのです。
あらかじめ手を引いてくれれば、
それが一番なのですから。
一度攻め込まれてしまったら、その被害は甚大です。
ウクライナを見れば分かると思います。
どうかいたずらに、軍備を弱めることを煽るのは
少し、お考えを少しだけ変えてみては、と思います。
どうも、失礼いたしました。🙇
まかろんさんのおっしゃるとおりです。
戦争しないための抑止力ですね。
そりゃ話し合いで解決できれば世話ありません。
バカでも分かりますね。
話し合いや折衝で解決できない相手なのです。
馬鹿正直や損得勘定なしは金持ちの戯言ですよ。
綺麗事は聞き飽きました。
また削除したり無視したり禁止ワードで逃げるならご遠慮なく・・
日本も抑止力のため、戦争回避のため軍事力強化が必須だと申し上げたまでです。
私は全く丸腰の無防備体制を説いているのではありません。
平和憲法を守り専守防衛には異論はありませんが
敵基地攻撃能力を持ったものや、殺傷能力の高い
武器の輸出などをするより核廃絶のための平和的な
交渉に力を入れるべきだと言ってるのです。
のんきな話してる場合かね？
交渉で解決できる人物が自民党政権にいないから
解決しないのです。
悪弊を踏襲するような自民党政権はさっさと崩壊
させて政権交代させるために国民一人一人の自覚が
必要なんです。