選挙に勝ちたいが為に嘘偽りの公約を掲げ、当選した小田原市の
守谷市長に対する市民の怒りの声が挙がっているが、本人からは
道理の通らぬ訳のわからぬ言い訳の言葉と形ばかりのお詫びの
言葉が出ただけでコロナと豪雨のニュースの影に隠れ真相究明には
至っていない。
怒りの声も投書を含めてまだ40数件とのことことで広がる速度も鈍い。
本人は記載箇所に空白が無かったので丁寧に表現できなかったとか
誤解を招いただとか言葉足らずだったとか通用しない言い訳で
逃れようとしているがこんなことで良いのだろうか・・・
『市民を守るコロナ対策』として掲げた一人10万円、一社20万円は
明らかな公約違反であろう。
選挙公報に記載し、選挙演説中の標示物にも10万円があたかも
定額給付金の10万円とは別に支払われるような表示や表現をし、
言い訳にあるような定額分のつもりであったというようなことは
明らかにしていない。
選挙結果は僅か544票差だったということを考えると定額給付金とは
別に全市民に10万円が支給されるのなら・・・ということで投票した
人たちもいるかもしれない。
市民の声が更に高まり、リコールに繋がる運動になっても不思議では
ないと思う。
嘘、ごまかしという人間として最も恥ずべき行為をしていながらまだ
図々しくその座に居座ろうとする姿は物語に出てくる『悪代官』をも
しのぐ稀代のワル(悪人)であろう。
広島県の首長や議員たちが大嘘つきの河井克行容疑者から現金を
受け取ったことを認めたことと比較するといずれも許されないことであるが
広島の政治家たちは有権者たちに見捨てられる自分の姿を想像
できるので、保身のためとはいえ嘘がばれたときの恥を知っており、
小田原の守谷市長は「恥知らず」ということになるのかもしれない。
広島県民が持っていた不正行為やかばい合いなどを許さないという心が
かの政治家たちの目を少し覚まさせたのではないだろうか。
小田原の市民も『悪許すまじ・・』の心意気で立ち上がってほしいと思う。
アベモデルの欠陥車(モリヤ)を公道で走らせるようなことがあってはならない。
既に信号無視を重ねているのだから・・・
ここではいつも見られてるからなかなか書けませんね
では失礼します
とても、私にはできません。公約はしたけれども、努力もしたけれども、結果的に実現できなかったというものではなく、誰が見ても聞いても、明らかに見え過ぎた嘘が多く、彼らはそれをこれまたすぐに弁解と判るいい加減な言い訳をします。
言い訳をしなければならないよう嘘つくからそなるわけで、ちょっと頭が変なのではないかと、疑いたくなる方が多いですね。
国のトップを見習ってはだめだと思います。トップの真似をして良いものは何も見つかりません。